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【英語学習】TOEIC600~700点台から抜け出せないあなたへ〈後編〉”中級の壁”を越えるためにやって良かった5つのこと

こんにちは。
前回の記事では、私がTOEIC700点台から抜け出せなかった頃の“違和感”や“もやもや”についてお話ししました。今回はその続きとして、「もやもや期」に私がどうやってTOEIC800点を突破したか・英語力を伸ばしていったか、具体的な学習方法をお届けします。
TOEICのスコアを伸ばしたい方だけでなく、「もっと自然に英語を使えるようになりたい」と感じている方に、少しでもヒントになれば嬉しいです。

前回の記事はこちら:


もやもや期にやってよかったこと5選

この“中級の壁”の時期に、私が実際に試して効果を感じたことを紹介します。
今はYouTubeやSNSがとても充実していますが、当時はまだそこまでコンテンツも多くなく、自分なりに工夫して学び続ける必要がありました。

1. 学習の目的を見直す

日本にいて、ダラダラと英語を勉強していても、「もうこれ以上レベルアップできないかも…」と感じる瞬間が何度もありました。。
単語帳をやって、リスニング練習をして、読解練習をして、、とやらなきゃいけないことはわかっていても、難しい単語が出るたびに心が折れたり、答えを間違えると自信をなくしたり…一喜一憂していました。
そんなとき、「なぜ英語を学んでいるのか?」という根本の目的に立ち返って、自分にとって意味のある学習スタイルを探すようにしました。

私の場合、に海外でしばらく働いている親戚がおり、その人はTOEIC満点で表彰されたり現地の会社に就職したりしていたので、
・その人のように英語をマスターする!
・将来英語を使って働きたい!
というざっくりとした目標がありました。こうしたざっくりとした目標でや、英語を好きになった瞬間を思い出したり、英語をマスターした後の自分を想像するだけでも、モチベーションが少しずつ湧き上がってきます。
日々やらなければならない単語帳や問題集もあるけれども、それらに追われるばかりではなく、たまには「そうか、このために英語を勉強したかったんだよな」と振り返る時間をもつことを大切にしていました。
あなたの目標や、英語を好きになったきっかけはなんですか?


2. 音楽系オーディション番組の動画を観まくる

私が特にハマっていたのは「X Factor」というオーディション番組でした。Youtubeに切り抜き動画がたくさん上がっているのですが、Janet Devlinの"Your song"は何回聴いたことか。

音楽系オーディション番組を観ると良いこと
①海外でどんな曲が有名なのか知るきっかけになる
当時私はこの動画を通じて、Your songがエルトン・ジョンの曲だということ、エルトン・ジョンがいかに有名なシンガーであるかということを知りました。オーディションを受ける側としては、大衆向けの曲を選んだ方が審査員や観客のウケが良いので、X factorの動画では有名な曲が多く歌われていることがわかります。「音楽」は、海外の人との英会話で大いに役に立つトピックですので、ぜひXfacorを皮切りにいろんな曲を聴いてみると良いですよ。

②英語のさまざまなアクセントの違いを感じられる
Janetはイギリスの中でも特に強いアクセントで話すので、当時の私がそこまで完璧に聞き取ることはさすがに難しかったですが、審査員(アメリカ人など)や他の出演者が話すアクセントとの違いを感じることもできました。

③自然な英語のリスニング練習にもってこい!
動画の中にはオーディションを受ける人のインタビューも入っていたりするので、英会話の聞き取り練習にもなります。どうしてこの人がオーディションに応募したのか、家族の話などの背景を知ると、いかにこの人が気合いを入れてオーディションを受けにきているかがわかり、曲を聴くときの重みも変わってきたりします。


3. いろんな英語資格の勉強にトライし、合うものを見つける

TOEICはスピーキングとライティングが別の試験になっていますので、そちらを受けない限り、TOEICだけじゃ英語4技能をバランスよく鍛えることは難しだろう、という不安から、IELTSやTOEFLにも手を出したことがありました。
結局、TOEFL iBTは難しすぎてスコアが上がらず諦めましたが、IELTSはイギリス英語の雰囲気や試験形式が自分に合っていたようで、集中的に勉強しました。いろんな試験に挑戦することで、自分に合う英語のスタイルや学び方が見えてくると思います。


4. 日本語の教材ばかりではなく、英語に直接触れる時間を意識して作る

「このまま和訳ばかりしていても限界かも」と思い、英語を“そのまま”感じるために、映画をたくさん観るようにしました。
『戦火の馬』のように興味のある映画、あるいは「これは絶対に世界的に有名」と言える映画を中心にセレクト。日本語字幕に頼りすぎないように気をつけながら、英語をリアルに“感じる”時間を増やしました。


5. 好きな俳優のインタビューに沼る

勉強というより「沼」でした(笑)。
James CordenのCarpool Karaokeなど、インタビューやバラエティの切り抜き動画を延々と観ていました。
ここで初めて、“海外の笑いのポイント”や“ジョークの間”を学べた気がします。日本人と英会話の練習をしているだけではなかなか身につかない部分です。


番外編(難易度高め):短期留学でとにかく話しかけた

私はたまたま短期留学の機会に恵まれたので、現地ではとにかく積極的に話しかけるようにしていました。
買い物、バス、ホームステイ先、どこでもチャンスがあれば会話。
間違えてもいいからとにかく話す、というスタンスで挑んだことで、「自分の英語でも通じるんだ」という自信につながりました。


最後に:あなたの“もやもや”は、成長のサイン

今回ご紹介したのは、あくまで私自身の試行錯誤の中で「効果があった」と感じた方法ですが、どれも“中級の壁”を越えるうえで背中を押してくれたものばかりです。

英語学習に正解はありませんが、何かひとつでも「これやってみようかな」と思えることがあれば嬉しいです。

👉前編をまだ読んでいない方は、こちらからどうぞ

中級レベルで感じる違和感やモヤモヤは、決して「自分だけ」ではありません。むしろそれは、英語力が次の段階へ進もうとしている証拠です。

「通じたけど、今ひとつ伝わらなかった」
「この表現で合ってるのかな?」

そんな悩みが出てきたら、それはもう一段階上の英語力に手を伸ばしている証。焦らず、自分のペースで学び続けてくださいね。

あなたの英語学習が、より実りあるものになりますように。
そして、次のステージへ進むきっかけになりますように!

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