漫画家やめたいと追い込まれた心が雑談で救われていく1年間/読んだ本から自分のウィークポイントを知る#78
2025.10.24(金)本を並行で読んでいて間に合うかなとおもったけど、まずは1冊は間に合いそう。
2,3日で読めてしまうぐらい一気読みをおすすめしたい本です。
漫画家やめたいと追い込まれた心が雑談で救われていく1年間
まさか今年「読書の秋2025」のハッシュタグ企画に出てくるとは思わなかった。
時間のある時に本を買って読もうと思っていたんですが、急遽発注!"ρ('-'* ) ピッ
こういうきっかけがないと発注カートや積読になって本棚に積まれた状態になるので、ハッシュタグ企画に乗っかって感想を書いてみますね!
Xで累計309万インプレッションの大反響!
話題の表題作を含む、著者初のエッセイ集。
SNSで活躍の漫画家が突然「漫画家やめたい…」と漫画を投稿。
「否定されるのが怖い」「他人と比較するのやめたい」など、内面で渦巻くあれこれを描いた投稿は、Xで累計309万インプレッション(2025年6月現在)と大きな話題を呼んだ。
そんな表題作に、当時の心境や自身の過去を辿るエッセイを大幅に加筆し書籍化。表題作漫画44Pと書き下ろしの解説文、その他11篇の新作エッセイを収録した全176Pのエッセイ集。
★★パンサー・向井慧さん推薦!★★
「傷を本に書く。傷をラジオで喋る。それが誰かの傷を救うなら傷付くのも悪くないな。」
もう少し「みやもとの言葉で崩して書く」と・・・
筆者「吉本ユータヌキさん」は、漫画を描かれてる方です。カバ大好きなプロコーチ中山さんとのやり取りの1年間がマンガと文章でわかりやすく書かれています。
そして、この方のnoteユーザでもあり、私がnoteを始めたころからマンガや絵が好きでフォローさせてもらっている方です。
このnoteを見るとわかります。
2023年春に出版された「気にしすぎな人クラブ」も吉本ユータヌキさんの本で感想もXから見ていてコメントいただいているんです。
本を出している方だとやはり感想って気になりますよね。
読んでいる方はとっても嬉しい出来事。
感想が出てくるも嬉しい出来事。
ただ感想を書くにあたって心配なことが・・・
吉本さんエゴサーチしてる…(笑)
感想文書きにくいけど書きますね!
全く同じではないけど「近い」ものがある
私はどちらかと言うと「メンタリティーが強い」と言われる部類なんですが、吉本ユータヌキさんのすべての記述に共感できるか?と言うとそうではないところもあります。
(いい言い方が見つからないんですが)「人それぞれだから」
100%共感できなくても、100%理解はできる内容だったからこそ読みやすくて「自分もこんなこと思うことがある」と感じられる本です。
世の中には「繊細さん」と言葉にしている人はにわかに「繊細じゃないよね」と思っています。それを公表できる人は、繊細ではなくて人に公開しているだけに「人のことを気が付いてあげられる人」というみやもとの理解です。
「いいか悪いかだけ判断しない」
この本の中でも触れられている「いい・わるいを窺うことなく…」という言葉が綴られていて、ここは非常に感銘を受けました。
私も経営者をやってる上で
いいか悪いか言うとダメかもしれないけど、それって本当にアカンことなん?
と自分に問い返すことがあります。ただあまり深みにハマらなくてもいいとも思います。(内省が過ぎると自分を攻撃しめる感覚も生まれます。)
クリエイター【人が作り出すアウトプットがある人】として
マンガを描く→「漫画家」
と呼ばれることにあこがれや人からの見られ方で、気になることはいくらでもあります。
例えば・・・
作ったものを「否定」される
自分が作ったものは、他人に認められていいものと言われたい。
自身があった部分や角度を変えてみて思ってもないようなところでダメだしされる。
→否定から自分はダメなんじゃないかと思う。マンガを描いて自分と他人との比較
書籍やPV数やフォロワーが気になる
→さらに上を見て頑張りすぎてしまう。
→自分があまり得意じゃないところほど余計に劣等感を感じてしまう。
私もだいぶ慣れっこですが、人からはとある大手検索エンジンで記事を書く「Webライター」と思われていますが、実質そこではライターを名乗っていません。
一番の理由は「文章がうまいと思ったことは一度もない」。
「小学校の時に読書感想文が書けなくて廊下に立たされている常連だった」とかそんなエピソードもある人です。あと他人から「ライターですよね?」と言われても「そうです」とは言いません。
「noteブロガー」と言ってます。
この辺に共通点があるんです。
この本の中で、吉本ユータヌキさんはデッサンをしているシーンがあります。「自分がもっと絵がうまくなきゃ」という気持ちで始めているんですがうまくいきません。
カバ大好きプロコーチ中山さんとの対話で
自分の絵のことをどう思ってます?
もしこの本を手にとって読む方がいたら、自分が人からどう見られたいとか迷っている方がいるなら何度も読み返してもらいたいところです。
自分のよさは他人に認められる以上に自分が一番理解できている
他人に否定されるものではない
だから、よく「みやもとさんはなんでWebライターと名乗らない」のですがという質問には・・・
「私は、文章は上手ではないです。
だから誰よりも簡潔で最低限の表現と写真を多く使い、文章がへたくそなのをまぶしてWeb記事を作っています。だからライティングだと思ったことは一度もないのでライターではありません。noteブロガーというクリエイターなんです。」
と答えています。
「高尚な表現ができる」と思われがちなライターですが、それは「小説家」や「書籍出版する人」でいい。Webという媒体で「わかりやすく表現できる」という人も少ないんです。
素晴らしい絵を描く画家がマンガを書いても「おもしろいか?」、「理解しやすいか」とはまた別ものですよね?
それをいつも感じたり、いろんな方からフィードバックされていることが私の自信につながっています。
なので、この本は「クリエイター【人が作り出すアウトプットがある人】」に読んでもらいたい本です。
書籍後半
吉本ユータヌキさんをnoteフォローされている方なら
10年前のこと
父親のこと
「あした死のうと思ったのに」のこと
noteでも読んだことのある話で、そこと「『漫画家をやめたい』と・・・」との関係が深いところであるのがわかります。
書きすぎるとネタバレにもなるので、本を買って読んでください。それが著者にも喜んでもらえると思いますので!(o´・ω-)b ネッ♪
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