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スキンケアに月1万円以上かけても「老ける」のはなぜか。 食事を変えたら化粧水とワセリンだけになった話【40代管理栄養士が解説】

ダイエットセミナーのとき話しています。
「実は今日、ノーファンデなんです」

すると毎回、セミナー後に女性が近づいてきます。肌を、見に来るんです。質問があるわけじゃない。ただ、確かめに来る(笑)

セミナーのテーマは「ダイエット」です。でも「ノーファンデ」と言うだけで、セミナーの空気が一気に変わります。

最近は女性だけじゃなく、美意識や清潔感を気にする男性からも聞かれるようになりました。

「肌、どうやって整えてるんですか」
「髪、ツヤありますよね。何を使ってるんですか」

お客様、友人、知人—— 皆さん、外側のケアを聞いてくる。
でも答えはいつも同じです。

「食事です」




■ なぜ私は「最小限」になったのか -20歳、デパコスを買い続けても治らなかった肌荒れの正体

20歳の頃、私はいわゆるデパコスを中心に、スキンケアにかなり投資していました。

なぜかというと顔全体に、ニキビなのか吹き出物なのかわからないものがびっしりできてしまって、何を使っても治らなかったんです。

もともと体型のみならず、顔立ちにも見た目にもコンプレックスがあったこともあって、高校を卒業してからというもの、美容アイテムを試しては乗り換えていました。

当時はTikTokもYouTubeもないので雑誌などを見ながら見様見真似でメイクでカバーして、きれいになりたい、と思っていました。大学は女子大で、お年頃の“女子大生”でしたので(笑)だから、貴重なバイト代もデパコスに使ったりしていました。

でも今思えば、あの肌荒れはストレスと食事だったと思っています。

大学、往復5時間の通学、バイトは掛け持ち、習いごと、Wスクール

——とにかく忙しかった。休む間もなく、さらにダイエットもしていたので食事も夜は主食抜きダイエットなどなど、体の内側はボロボロだったと思います。

高い化粧水や美容液でも、届くのは「角質層」という肌の表面まで。いくら外から塗っても、“体の中”までは変えられません。

それがどんなに高いスキンケアを塗り重ねても、治らなかった本当の理由だったんじゃないかと、今は思っています。

あれから20年。
あのときの跡もシミも残らず、40代をむかえた今の私のスキンケアは、これだけです。


■ 使っているのはこれだけ【実費公開】

  • クレンジング|アテニア スキンクリア クレンズ オイル 175mL/1,980円

  • 洗顔(夜・メイクあり日)|カネボウ スクラビングマッドウォッシュ 130g/2,750円※

  • 洗顔(朝)|水のみ、または無印良品 泡洗顔フォーム 敏感肌用 200mL/850円

  • 化粧水|ソフィーナiP 角層トリートメント 基礎化粧液 BIG 320mL/3,960円

  • クリーム代わり|サンホワイト(ワセリン) 50g/1,436円

  • 日やけ止め|スキンアクア トーンアップUVエッセンス ラベンダー 80g/約900円

※KANEBOの洗顔は2割引で購入できるときにまとめ買い。実質コストはさらに下がります。

美容液なし、乳液なし、クリームなし。メイクしない朝は水で洗うだけのこともあります。ズボラにもほどがある、と自分でも思います。でも、肌の調子はあの頃より断然いい!

これはまさに、食事のおかげだと思っています。

外側にどれだけ塗り重ねても、内側が整っていなければ変わらない。食事を整えたら、外側のケアが自然と減っていった

それが私の20年間の結論です。


■ 私がスキンケアに月にいくらかかっているか、計算してみた

※1:クレンジングはメイクをした日だけ使用(週3〜4日)のため、毎日使いより長持ちします
※2:洗顔料は2割引で購入できるタイミングで購入しているため、実質コストは定価より低いです

合計 約5,680円/月

メイクをほぼしない週が多ければ、コスデコの出番が減ってさらに下がります。


■ 洗面台の下に眠っているコスメ、いくつありますか?

「肌に合わなかった」
「インフルエンサーがおすすめしてたから買ったけど、前のが余ってて結局そのまま」
「なんとなく合ってない気がするけど、もったいなくて捨てられない」

……そういうコスメ、棚の奥や洗面台の下に、ひとつやふたつじゃないんじゃないかと思います。


新しいものを試すたびに増えていく「合わなかったコスメの墓場」
これ、地味にすごい金額になってます(なかなか捨てられず、家が片付かない、なんて人もいるのでは?)。


35歳を過ぎたら「老い」は目に見えて差が出る

そしてもうひとつ、正直に言いますね。

20代の肌は、多少無茶をしても、なんとかなります。
紫外線を浴びまくっても、オールして好きなものを食べて飲んで寝なくても、少し気をつければすぐ回復する。体型も、ちょっと頑張ればすぐ戻ります。

でも、35歳を過ぎたら話が変わります。
体型、肌、顔の印象
——内側の積み重ねが、如実に「見た目の差」として出てくる年齢です。外側にどれだけ塗っても追いつかなくなってくる、この感覚、わかりますか?

それは意志力の問題でも、お金をかけているかどうかの問題でもなく、「何を食べてきたか」の蓄積が表に出てきているだけなんです。


■ 同世代が「しっかりスキンケア+ファンデ」をすると、月いくらかかる?

30〜40代の女性が実際に使っている定番アイテムで、月額コストを出してみます。
※各種美容アワード・ランキング上位品をベースに試算

▼ クレンジング・洗顔

▼ 化粧水

▼ 美容液(ここが最大の出費)

▼ 乳液・クリーム

▼ 化粧下地

▼ ファンデーション


美容液だけで月2万円超えも——「ハイ&ロー」構成の実態

さらに、美容液やクリームを「SK-IIやランコム級」で揃えると、それだけで月2万円を超えます。年間にすると、スキンケアだけで14〜40万円が消えていく計算です。

先ほど述べたように私は合計 約5,680円/月、年間 約6〜7万円です。

同世代の平均的な「ハイ&ロー」構成(月約12,000〜33,000円)と比べると、月に約6,000〜27,000円、年間で約7〜32万円の差が生まれています。

月12,000円(下限)との差だけでも、年間で約76,000円。
月33,000円(上限)なら、年間で約33万円の差です。

この差額、全部食事と好きなことに使えたとしたら——どんな1年になるでしょうか。

「私、使ってる……」と思ったそこのあなた、正直に教えてください。毎月いくらかけていますか?


■ スキンケア代より、スクールへの投資がお得な理由 ー 実は、浮くのはスキンケア代だけじゃない

ここで一つ、計算をしてみてください。

スキンケアに月1万円かけているとしたら、年間12万円です。
私が5月に開講する12週間スクールの受講料は、モニター価格で49,500円(先着3名は44,000円)。

仮にスクールで食事を整えた結果、スキンケアの工程が半分になったとしたら——月5,000円、年間6万円の節約

浮いた5,000円、何に使いますか?

好きなレストランでの一食でもいいし、ちょっといいお酒でもいい。外食を思いっきり楽しむお金にしてもいい。

スキンケアに消えていたお金が、食を楽しむお金に変わる。
これ、なかなか気持ちいい逆転だと思いませんか。


でも、コスパの話より大事なことがあります。

どれだけ高いスキンケアを重ねても、食事が整っていなければ、素材から変わらない。美容液がいらなくなるのは、節約のためじゃありません。
「肌が内側から育っているから、外から補わなくてよくなった」という状態になるからです。


浮いたお金は、食を楽しむお金に変わる

食事が整うと、体の内側から変わっていきます。

  • 体調が安定して風邪をひきにくくなる。

  • 薬や病院のお世話になる頻度が下がる。

  • 体重が安定して、ダイエットにお金と時間をかけなくなる。

  • 朝の目覚めが変わって、1日のパフォーマンスが上がる。

「ダイエット費用」「サプリ代」「病院代」「疲労回復グッズ」「マッサージや整体代」
——思い返してみると、これらに費やしていたお金と時間、なかなかの金額になりませんか?


健康診断の数値を「放置」していませんか?

そしてもうひとつ、

  • 健康診断の数値にチェックが入っているけど、「まあ今は元気だし、忙しいし」と放置していませんか?

  • 体重が増えて、最近なんとなく腰やひざが重い、だるい、動くのが面倒、という感覚、出てきていませんか?

20代なら後回しにしても、なんとかなっていたかもしれません。でも35歳を過ぎると、蓄積されたダメージは少しずつ、でも確実に形になって出てきます。

仮に、重篤な病気になって働けなくなったら・・・。

  • 収入が減れば、経済的な余裕がなくなる。

  • 経済的な余裕がなくなれば、精神的なゆとりも消えていく。

  • 好きな食べ物が食べられなくなったら。

  • 旅行も外食も、大好きなあの人との時間も——思うように楽しめなくなったら。

それは大げさな話じゃなくて、「今の食事を変えなかった未来」のひとつです。管理栄養士は病気になった患者さんに栄養指導をしたり、食事を作ったりします。そして患者さんが口をそろえておっしゃること。

それは「もっと早く知りたかった」「早く気を付けておけばよかった」

食事を整えることは、今の生活を守ることであり、これからの人生の選択肢を広げることでもあります。

スクールの49,500円は、スキンケア代の節約だけじゃなく、健康にかかるあらゆるコストと、失いたくない未来への投資だと思いませんか。


■ タイパで考えても、圧倒的に食事が勝る

毎朝・毎晩、スキンケアをしている時間を、全部合計してみてください。

クレンジング、洗顔、化粧水、美容液、乳液、日焼け止め、下地、ファンデーション……。そしてそれを落とす時間、その後のケアの時間。

1日あたり30〜40分かけているとしたら、年間約180〜240時間
私の朝のスキンケアは、洗顔+化粧水+日焼け止めで約3分です。

よく「時短料理」といいますよね。同じように考えてみてください。

毎朝・毎晩のスキンケアやヘアケアに時間がかかれば、その分、睡眠時間が削られます睡眠不足は、肌にもダイエットにも大敵。どれだけ高いスキンケアを塗っても、寝不足の肌は回復しません。

つまり、外側のケアを減らすことで生まれた時間を、食事と睡眠に使う。これが本当の意味でのタイパです。

ちなみにこのスクールでは、睡眠不足のリスクの話とともに、料理は「できるだけ短く、手間もかからないように」が大前提。そして食べる時間をできるだけ長く、ゆっくり楽しむことを大切にしています。

食事を整えることが、スキンケアにもなる。睡眠にもなる。ダイエットにもなる——これが「タイパ最強」の正体です。


■ GW明けの5月、一緒に始めませんか

5月11日スタートの12週間スクールでは、「食べながら整う」技術を一緒に実践していきます。

  • お酒も外食もやめない

  • 完璧にやらなくていい

  • 崩れてもリカバリーする技術を身につける

定員10名・先着3名は44,000円(通常49,500円)のモニター価格です。「ピンッ」ときたあなた、今がチャンスですよ。

▼詳細・お申込みはこちら


■ 出典

本比較データは以下の情報をもとに試算しています。

  • @cosme ベストコスメアワード2024・2025

  • 美的 プチプラ・デパコス部門ランキング(2025年)

  • VOCE・MAQUIA・Oggi 読者投票ランキング(2025〜2026年)

  • LIPS ベストコスメ2024・2025

  • 各ブランド公式サイトの使用量目安および標準使用期間

  • 一般ユーザーの実使用データ(各レビューサイトの平均値)

※月額コストは使用頻度・使用量により個人差があります。上記は一般的な使用量に基づく試算です。


■ アイテムリンク

  • クレンジング|アテニア スキンクリア クレンズ オイル 175mL/1,980円

  • 洗顔(夜・メイクあり日)|カネボウ スクラビングマッドウォッシュ 130g/2,750円※

  • 洗顔(朝)|水のみ、または無印良品 泡洗顔フォーム 敏感肌用 200mL/850円

  • 化粧水|ソフィーナiP 角層トリートメント 基礎化粧液 BIG 320mL/3,960円

  • クリーム代わり|サンホワイト(ワセリン) 50g/1,436円

  • 日やけ止め|スキンアクア トーンアップUVエッセンス ラベンダー 80g/約900円


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三城円|パーソナル管理栄養士の本音コンサル 日本パーソナル管理栄養士協会代表理事/San-CuBic代表 三城円です。当協会のパーソナル管理栄養士チームとともに、おいしく食べながら「内臓力アップ」と「健幸美ライフ」の情報、管理栄養士としての想いを発信してまいります。よろしくお願い申し上げます。