Kindleで3万冊以上の洋書が0円で買える
Amazonを見ているとたまに0円の本がでてくることがありますよね。別にKindle Unlimitedだからというわけではなく、そもそも0円になっているものがちょこちょこ出品されているようです。
この0円だけのKindle洋書を表示しておもしろそうな本をさがしたいところですが、アプリやブラウザ上で価格を調整してもなぜか0〜56円とか0〜82円という中途半端な絞り込みしかできません。
そこで、Amazon内の「カテゴリー:Kindle洋書」「価格:0〜1円」「言語:英語」を検索する専用のリンクをつくってみました👇️
実際に開いてみると、なんと3万冊以上の0円Kindle洋書がでてきます(1円のものもふくまれていますので、あらかじめご了承ください)。ここからカテゴリーを絞り込んだり、並べ替えを駆使して、おもしろそうな本を探しあててください。
0円で購入した作品は、Kindleアプリで読むことができますし、アプリがなくともそのままwebブラウザ上でも読むことができます。
ガチの文学作品から外国語学習者向けの素材まで選び放題。3万冊なんて一生かかったって読み切れないでしょう。なんともすごい話です。
今回の記事の肝は上記のリンクです。リンクをブックマークしてもらったらこの記事は用済みとなります。なので、閉じてもらって結構(閉じる前に、いいねを押してね♥️)……と言いたいところですが、せっかくなのでもう少し記事をつづけます。
そもそもなぜ0円洋書がこんなにあるのかという考察と、それからキーワード検索により絞り込む方法などを紹介したいとおもいます。
実は、上記リンクを開いて、検索バーに直接キーワードをいれて絞り込もうとすると、「カテゴリー:Kindle洋書」「価格:0〜1円」「言語:英語」の設定が解除されてしまいます。
ちょっと手間がかかるのですが、別の方法で絞り込む必要があるのです。
そもそも、なぜ0円なのか?
いちユーザーとしては大変にありがたいことなのですが、なぜ0円で出品されている本があるのでしょうか。上記リンクの検索結果をみていくと、だいたい以下の3つのパターンに分類できるようにおもえます。
①パブリックドメインになっている古典作品を頒布している
②シリーズものの1巻目を試し読みとして無料公開している
③個人あるいは小規模な出版社が頒布している
①のパブリックドメインについては、ご存知の方もおおいとおもうので詳細な説明は省きます。Amazonでは Amazon Classics Edition というレーベルでパブリックドメイン化した古典が100作品以上頒布されています。
Amazon以外でも複数の出品者から頒布されていたりしますし、そもそもKindle以外のサービスやサイトなどでも取り扱われています。
②のパターンも多いですね。試し読み用としてまるまる1巻分を無料公開することで、2巻目以降の購入をうながすプロモーションになっています。
こちらははいつまで無料なのかは出品者次第ですね。
そして、③について。ある本の出版元の規模がおおきいかちいさいかは想像するほかありませんが、どうもかなり小規模な出版社、あるいは個人出版にちかい作品がかなりあるような気がします。
なぜそうおもうかというと、表紙や本文のデザインをパッとみたときに、お金を払ってプロに依頼していない、アマチュアライクなものが多数見受けられるからです。
デザイン面だけでなく、信頼のおける出版社をとおっていないということは、中身のクオリティもどうなのかが気になってしまいます。ChatGPTなどの生成AIに書かせたようなものもふくまれているかもしれません(すくなくとも生成AIのイラストをつかった作品はかなりあります)。もちろん生成AIを使用してるから即粗悪品というわけではないですが……。
ここらへんはレビューの数や星などを参考にするしかありませんね。
……話がチョット脱線気味になりました。次に検索キーワードで絞り込むためのリンクについて説明します。
キーワードで絞り込むには?
リンクは「URLパラメータ」という変数を利用することでのぞんだ結果を受け取ることができます。
くわしいことは別のサイトなどをご確認ください。
いきなり何の話だ?とおもわれたかもしれませんね。
はじめに紹介したリンクは、このURLパラメータを利用したものです。
AmazonのKindle洋書のカテゴリーのURLの末尾に &high-price=1 という文字列をつけくわえることで、価格が1円以下のものに絞り込むためのリンクにしているのです(実際のリンクはちがう文字列に変換されてしまうので、どこがどの変数かがわかりにくくなってしまうのですが、それはともかくとして……)。
冒頭で、検索バーをつかって絞り込もうとすると、「カテゴリー:Kindle洋書」「価格:0〜1円」「言語:英語」の設定が解除されてしまうと言いました。うまく絞り込むためには、このURLパラメータの仕組みをつかって検索する必要があるのです。
下の黒い囲みに長ったらしいURLがありますね。これは冒頭で紹介したリンクの末尾に &k=XXX という文字列をつけくわえたものです。
https://www.amazon.co.jp/s?i=digital-text&rh=n%3A2250738051%2Cn%3A2275259051%2Cp_n_feature_two_browse-bin%3A2265659051%2Cp_36%3A-100&k=XXX まず、この黒い囲みのURLをコピーして、末尾のXXXの部分を検索したいキーワードに変更してください。もしキーワードが複数あるときは + でつなげます。
webブラウザのアドレスバーにペーストしたら検索結果がでてきます。
たとえば日本の歴史についての0円洋書を検索したい場合には、キーワードは Japan と history になるので、全体のURLは以下のようになります。
https://www.amazon.co.jp/s?i=digital-text&rh=n%3A2250738051%2Cn%3A2275259051%2Cp_n_feature_two_browse-bin%3A2265659051%2Cp_36%3A-100&k=Japan+history
試しにこのURLをコピペしてみてください。コピペが面倒な方はこちら。2025年12月現在、3件の0円Kindle洋書がヒットします(本当はもっとありそうな気もしますが)。
もし該当する作品がなかった場合、すべてのカテゴリーから検索した結果が表示されます。ふたたびキーワードを変えたものをペーストする必要があります。なかなか面倒な作業ですが、設定を保持したままキーワード検索するには現状この方法しかうかびません。
もし他にいい方法をご存じの方がいらっしゃいましたら、お教えいただけると幸いです。
──以上でこの記事を終わりにしたいとおもいます。
なお、今後、Amazon側の仕様の変更でリンクがうまく作動しなくなることも考えられますので、ご了承ください。気づいた時点で修正対応させていただきます。
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