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荒井良二展レポ②|newborn いつもしらないところへ たびするきぶんだった


~荒井良二さんの展覧会レポ・その②~


前回までのあらすじ
友人(自称:フィジカルが強いインドア派)と絵本作家・荒井良二さんの展覧会を見に行くことに。
私の荒井良二さんの作品との出会いは、友人からプレゼントされた絵本。
「ぼくのキュートナ」だった。
(じつは他の作品を知らなかった)
一緒に行った友人は、元・書道家。私の師匠。
感想が一味ちがう、彼女との展覧会は面白い。
入口付近で写真撮影会。
マダム達に「あらいいわねぇ~」とお声をもらう。

ざっくりふりかえる

興味がある方は、ぜひ①をどうぞ。


さあ、作品をみよう。



友人は颯爽と会場内を思うがままに歩き始めたので、各々作品を観て回ることに。

いつもこんな感じ。

あさになったのでまどをあけますよ

はじめに目に飛びこんできたのは『あさになったのでまどをあけますよ』という作品。


最後のページで窓が開く。
絵の下には言葉が。
窓をあけている女の子。
街でこの子がいちばん早起きだったのかな。
男の子。
懐かしい風景。


作品の構成案。


もう一度見たい場所

展覧会を全部歩き終わったあとに、友人と口を揃えて「もうワンターン行こう」
そう言い合って、もう一度回ることに。

そのときに「もう一度見たい場所」とすぐ直行したのが、この作品だった。
一番初めに観たというのはあるけれど、とても印象的だった。

作品の温度感と自分の心の温度が重なって、とても心地がいい。

はじめは絵から放たれた色の鮮やかさが、眩しいとさえ感じる色の海。
でも明るいだけじゃない空気が、絵の至る所にあるように感じた。


絵本の展示。


とても個人的な話。
朝になっても窓もカーテンも開けれない日々を過ごしていた頃がある。

それなのに、なんでこの作品にこんなに惹かれたのか理由は分からない。
自分の心模様が分からないまま作品を見て回った。

何個目かの通路の先で、荒井良二さんの若き日の初期の作品とであう。

その話はまた今度・・・。
(つづきます)


理由がなくても、あっても、いつかこの感情が言葉に出来る日がくるなら、その日に窓を開けたい。


【おまけ】


どこかの作品にいた猫。

やんちゃそう。

③へつづく👉

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