見出し画像

摩訶不思議な生物「きつね」を深掘り!

皆様、如何お過ごしですか?

前回、「たぬき」の深掘りをさせて頂きましたので、本日はわたくしの名前でも御座います「きつね」を深掘りして行きたいと思います。

↓↓見て頂けると幸いでございます↓↓


日本に生息している「きつね」は、
本土・九州・四国に生息する「ホンドギツネ」と、北海道に生息する「キタキツネ」がおりますが、これらは北半球に広く分布する「アカギツネ」の亜種(骨格や毛などが少し違うが同じグループ)と言われております。

日本に生息する「ホンドギツネ」と「キタキツネ」を比較すると、
「ホンドギツネ」の方が、毛色が灰色掛かった黄色で躰が小さく、顔は柴犬の様で犬に似ており、「ホンドギツネ」と「キタキツネ」は別種ではないかと云う説が御座います。

北海道の「キタキツネ」は、黒い靴下を履いた様に足先が黒い所と、頭骨が大陸の「アカギツネ」と同じなのに対し、「ホンドギツネ」は頭骨が微妙に違うところと、乳頭の数が多いことから

「たぬき」と同じで「きつね」も日本固有の新種である可能性が有るとの事で、

「まあ、肉食動物がニホンオオカミしか居ない、島国に居れば、固有の種になっちゃうよね。」とわたくしは思っております。

「きつね」は「たぬき」と一緒で、
オスがメスの子育てを手伝います。
「たぬき」は一度つがいになりましたら一生を添い遂げますが、「きつね」は、子ぎつねが巣立ちをするまでの期間ではありますが

日本において、オスが子育てを助ける哺乳類は、「きつね」と「たぬき」と「人間」だけで御座います。

「きつね」と「たぬき」の二種類の他に「人間」も共通種に入っているのは、何故か笑けます。

「きつね」は、これまた「たぬき」と一緒で、
昔から、人間の側、人里近く、に生息しております。

人の生活圏は、人間が残したモノや、畑の作物、畑に居るネズミや鳥など、食べ物が得やすい環境なのです。

そして「きつね」は、稲作の始まる春先から、秋の収穫にかけて人里に現れ、田畑を荒らすネズミを駆除し、
収穫が終わる頃に山に帰る所から、人々を見守るかの様に捉えられ、
「五穀豊穣・農耕の神」である「稲荷神」と結びつき、
「きつね」は「稲荷神の御使いの動物」として、神様と人間の間を取り持ち、神様の意思を伝え、恵みを届ける存在と言われる様になった訳で御座いますが、
この「きつね」への人々の思想は「弥生時代」から始まったとされています。

また「きつね」は、「地球の磁場」を読み取る事が出来て、それにより「姿の見えない獲物を捕らえる」事が出来ます。
この「地球の磁場」を読み、狩りをする動物は、「きつね」しか存在しておらず、地球上で「きつね」しか持っていない特殊能力で、

この「磁場感覚」を感じる事を「第六感」と言います。

「きつね」が、この「第六感」を使いこなしている事から、高い霊力を持っていると言われているのではないかと思う次第で御座います。

これまた「きつね」は、物事を客観的に捉え、細かな点にも氣付く鋭い観察眼を持っているとの事でして、

人間が物事を客観的に捉えられなくて、当事者目線でいつまでも悩んでるのに、物事を客観的に捉えられる「きつね」ってすごくないですか?

人間よりも精神が進んでいる氣がしてなりません。

そして「きつね」は、忍耐強く計画的に狩りをし、記憶力も高いとの事で、そりゃ「神社」にいる訳だわと納得出来ます。

「きつね」は、臆病で警戒心が強い為に、人間に見つからない様に生活していますが、人間が氣付かないだけで、「こんな所に、きつねがいる訳ない」と誰もが思う様な草陰などからの場所から、人間の行動をジッと観察している事があると、写真家の渡邉智之さんの記事で拝見いたしました。

視線感じる・・・。氣のせい? 
は、きつねの視線なのかもしれません・・・。


日本では昔から、「きつね」を神聖な動物として捉え信仰してきました。

しかし、その強い霊力から、「狐憑き」や「化け狐」としての一面もあります。

そんな強い霊力を持ちながらも、「たぬき」には「化け合戦」では負けています。
そこが、日本の御話の面白い所で、「きつね」の強い霊力で「たぬき」を、ビビり倒させ、アノ世へ送っちまうという話の〆などが有ってもいいと思うのですが、そんなこたぁしません。
普通に負けてます。

世界での「きつね」ですが、
西洋では、「きつね」はハンティングの対象であり、きつねが高い知能を持っている事や、賢く罠を避ける事、ハンターを出し抜く狡猾な動物であるとして、イソップ童話で「ずる賢さの象徴」となり、人間に比喩される事が多く、「トリックスター」の役割をになう事が多いです。

西洋は、日本とは真逆の捉え方をしますよね。
龍でも、蛇でもそうです。
西洋では、知恵があり、力があり、自分達の思うようにならないモノは「悪」なのです。

中国では、あらゆる存在を「陰」と「陽」の二つに別けますが、
きつねは「陰」の動物だそうで、
人間では女性が「陰」に分類されるので「陰」の性質を持つ「きつね」は、女性に姿を変える事が多いです。

日本では一つのモノに対して「陰」と「陽」の両面を見出すのですが、
中国では、モノをそれぞれ「陰」と「陽」に振り分ける考え方が強く見えます。
この、モノを振り分ける性質は、西洋の考え方と一緒で、やはり中国も大陸なのだなと思います。

中国での「きつね」の話では、強力な魔術を持ち、美女に化け、王を惑わし国を滅ぼした、九尾の狐が化けたとされる妲己が有名で御座います。

古代中国でも稲作の地域では、「きつね」は豊作の象徴でしたが、きつねを祀る寺社は確認出来ず、きつねを従える神像として絵に描かれるのみの存在です。

話を日本の「きつね」に戻しまして、
きつねって祟りとかあって、恐ろしい存在、目が・・・目が怖い。なイメージが有りますよね。

「きつね」がおります神社は、京都の伏見稲荷などの「千本鳥居」が有名で御座いまして、
稲荷神社は鳥居の数が多いですが、

鳥居は「神聖な場所」と「そうでない場所」を区切る「結界」なんですけれども、
鳥居が多い神社は、神社に居るモノの力が強く、そのモノを神社の中に「ふさぎ込むための結界」と考えても良いと思います。

「きつね」は「稲荷神」の御使いですが、神社に居るのは「きつね」でして、きつねは動物なので、嫌な事をされたら、許せる許容範囲が有りませんし、ジョークも効きません。

ちょっとでも嫌な事をされたら、全力で攻撃してきます。

動物系の神社では、絶対に悪ふざけをしないで下さい。

ちなみに、わたくしは、祀られている神様が、どの位厳しいか、巫女さんを見て判断しています。
絶対に女性を見ます。女性の方が感覚が鋭いので態度に出ます。

稲荷系の神社は、巫女さんの態度が良い神社が多いです。

それでは皆様、御機嫌よう☆

YouTube
マダムfoxのきつね婦人
チャンネル登録宜しく御願い致します☆
マダムfoxのきつね婦人 - YouTube


9月1日放送 きつね婦人の摩訶不思議
「摩訶不思議な生物、きつねを深掘り!」

前半21:58
後半31:54

ラジオの裏側、御楽しみ下さい。

ラジオYouTube


いいなと思ったら応援しよう!