同性カップルの子育てQ&A|よく聞かれる30の質問にリアルに答えてみた
「どっちがママで、どっちがパパなの?」
「子どもは混乱しないの?」
同性カップルで子育てをしていると、そんなふうに聞かれることがよくあります。
悪気のない素朴な疑問から、ちょっと切なくなるようなひと言まで。
聞かれるたびに「どう答えようかな」って悩んだり、「でも、やっぱりちゃんと伝えたいな」って思ったり。
この記事では、クィアファミリーがよく聞かれる30の質問をもとに、
わたしたち自身のふたりママ家族としての日常や想いを、できるだけ正直に書いてみました。
誰かの視野がちょっとだけ広がったり、
誰かの背中をそっと押せたりしたら嬉しいです。
それでは、どうぞ!
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Q1. いま住んでいる国は?
→カナダです!🌍
ここでは同性同士で法律婚ができる。
制度は違っても、日常のドタバタは…きっとどの家族も似てるはず!
Q2. 家族構成は?
→ ママとマミー、双子の子どもたち、そして犬のウィニー。
にぎやかで、ドタバタ。
Q3. 日常ってどんな感じ?
→ 寝坊して、パン焦がして、学校に遅れそうになって。夜には絵本読んで、子どもたちの寝顔をふたりで覗き込む、そんな日常。
小さなことでよく笑うし、ケンカもする。
家族って、案外どこも似てると思う。
Q4. 家事や育児の分担は?
→ できること、得意なことを自然にシェア。
家事を分けるだけでなく、子どもの宿題を見たり、絵本読みする時間も「誰がやるか」を特に決めず、自然に交代しています。
完璧じゃない日もあるけど、ちゃんとまわってる◎
Q5. 苗字はどうしてるの?
→ カナダでは別姓OK。
わたしとパートナーは別姓、子どもたちは親ふたりの苗字をハイフンでつなげたものを使ってます。
苗字が違うからって、家族の絆が壊れるなんてことはない。
Q6. 日本ではどうやって過ごしてるの?
→ 日本では、わたしたちクィアファミリーは法的に保障されていない家族。
けど、一時帰国した際は、社会が変わっていくのを見守りながら、自分たちらしく過ごしています。
Q7. 日本とカナダ、子育てしやすいのはどっち?
→制度面では、カナダです!
同性カップルも法的に親になれるし、学校でもLGBTQ+の教育があります。
自然が多いカナダだけど、日本のような遊園地やアミューズメント施設が本当に少なくて…そこは羨ましいなと思うこともあります。
でも、育児の大変さと子どものかわいさは、どこにいても変わらない…!
Q8.子どもからなんて呼ばれてる?
→ わたしは「ママ」、パートナーは「マミー」。

例えば、「母ちゃん」と「お母さん」って呼んでいるお友達クィアファミリーもいるし、親しみを込めて名前やニックネームで呼ぶ家族もいる。
家庭ごとに呼ばれ方もいろいろ。
Q9.どっちがママ役でどっちがパパ役なの?
→ 役はありません。どっちも親。
笑いながら聞かれることもあるし、少しだけ遠慮しながら聞かれることもある。
ママ役とか、パパ役とかないんです。
📎 親としての役割について詳しく書いた記事はこちら▼
Q10.ママがふたり、子どもたちにはどう伝えてる?
→ 我が家の子どもたちにとっては「ママとマミーがいること」が当たり前。
朝起きたら「ママ、おはよう!」と元気に声をかけ、夜には「マミー、絵本読んで」と甘えてくる。
子どもたちが描く家族の絵にも、ママとマミーが自然に並んで描かれていて、笑ったり手をつないだりしている姿まで感じられるんです。
改まって伝えるというより、生まれた時からずっと一緒なので、「ママがふたりいる。これが自分たちの家族」ってわかっています。

Q11.子どもたちは、何歳ごろから家族の形を理解してた?
→ 幼い頃から、「いろんな家族がいるよ」と伝えてきたので、
3歳ごろには理解していました。
特に乳幼児期は📘絵本「かぞくです」を読むことで、さらに理解を深めることができました。

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Q12.ふたりママ家族、子どもたち自身はどう思ってる?
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