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掌編付き大寒の短歌

木の葉散る様を眺めれば、
いつしか冷たき風が頬を刺す。
そぞろに池を覗きこめど、
揺れる水面は厚い氷に覆われ、
魚の影さえなし。

  玉の緒の うつし心よ 凍てつかせ
  白咲く水面  硬く閉ざせり

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