築30年賃貸物件プチ改造⑦【やっかいな料理男子】50代フリーランス夫婦が挑む!愛着キッチンへの道
築30年賃貸物件プチ改造⑦【やっかいな料理男子】50代フリーランス夫婦が挑む!愛着キッチンへの道
築30年の賃貸物件を愛着ある空間にするため
キッチンから大改造を始めた
50代フリーランス夫婦。
愛着キッチンへの道のりを記録。
アイデア、購入品、簡易なDIYなどを紹介する。
神ってる収納術…
フライパンや調理器具がこんな綺麗に収納された!
【愛着賃貸住まいへの道 過去のnoteは、こちら…】
Beforeキッチン!

リフォームの3つの条件
・原状回復:賃貸なので、退去時に元に戻せるように!
・低コスト:できるだけお金をかけない!
・二人仕様:「どちらか」ではなく「二人とも」使いやすい空間に!
そして、僕たちの理想は…
・見せる収納:お気に入りの食器や調理器具に囲まれたい。
・料理の効率化:よく使う料理器具はガス台の近くに収納したい。
・カフェスペース:コーヒー好きの僕と、お茶好きの妻のためのカフェスペースが欲しい。
Afterキッチン!

まさか本棚がシンデレラフィットするなんて!
しかも棚板が動かせるタイプ。
やっかいな料理男子
キッチンに立つ時の僕は、いつだって真剣そのもの...負けられない戦いがそこにある。長年、家事全般を担当してくれた妻への感謝として、本気で料理に取り組んでいる。そして、妻からの美味しいというひと言をもらえるように、完璧な一皿を追求している。そのためなら、時間も労力も惜しまない。その情熱は、道具への飽くなき物欲という形で現れてきた。

「やっぱり、パスタを美味しく作るためには、あのアルミのフライパンでなければソースが上手に絡まないよな」

長年使用している大きな二つのフライパンを横目に、僕はすでにネットショッピングのカートに、アルミのフライパンの大小を放り込んでいた。

愛用のフライパンが大き過ぎるので…
今度は、「作る量によって、フライパンの大きさを変えたい!」と、フライパン大小と鍋、蓋、そして取っ手の5点セットも購入。

取っ手が外せるので、コンパクトに収納できるはずだ。
チョット待ってくれ…今までの調理道具を合わせると…

なんと、フライパン類と片手鍋が合わせて、これだけある。
29cmフライパンが2枚(蓋付き)
卵焼き用フライパン
片手鍋(蓋付き)
マルチ鍋(蓋付き)
ミルクパン
パスタ用アルミフライパン2枚
ここに、さらに5点セットが届く。

我が家の賃貸物件のガス台は、家族世帯向けとはいえ一般的な大きさ。
ガス台の下の収納も、見ての通りだ。

幅57cmの一般的な大きさである。

ガス台の下は本来なら最も便利な収納スペースであるにもかかわらず、全部で17種類となった調理器具によって、見るも無残な状態だった。置き場所に困った道具が、ガス台の下の収納にしまいきれなくなっていた。
「あれ?あのフライパンどこだっけ?」
「蓋の置き場所がない!」
「くっ!このセットが邪魔で、奥の道具が取り出せない!」
扉を開けるたびに、大きいフライパン同士がぶつかり合い、金属音が響く。何段にも重ねられたフライパンは、取っ手が互いに引っかかり、一つを取り出すのにも一苦労。そのストレスは、僕自身の料理のリズムを乱していた。
これは由々しき問題だ!結局、奥にしまった道具など使いもしない。完全に道具の墓場と化していた。これでは、いけない。道具たちにふさわしい「住まい」を与えなければならない。
そんな時に、天から救いの声が聞こえた。
「私に任せて!もっと使いやすくしてあげる。」
妻が、天使に、いや神様に見える。
神っている収納術!

妻は、まず扉を開けて、全ての調理器具を出した。
次に、メジャーを持って採寸を始めた。この収納スペースは、幅が57cmで奥行きが50cmであり、想像以上の広さがある。一方で、奥のガス管や扉の蝶番によるデッドスペースも確認した。
さらに、全ての調理器具を見ながら僕にヒアリング…器具の調理頻度を確認した。それぞれの調理器具も採寸し、メモする。
そうして向かうは自分のPC…ネット検索をして、購入した物は2つ。

山崎実業(Yamazaki)の 伸縮する収納棚 を購入。
大きさは、W36.5~60cm D23cm H18cmである。

縦置きでも横置きでも使えるフライパンスタンドを購入した。

収納棚は奥に向けて伸縮させ、シンデレラフィット!
横向きに使用しないところが、ポイントだ!

フライパンスタンドは、横向きで使用。
この配置で調理道具を収納すると…
なんということでしょう!

全てがキッチリ収まった。
妻の収納センスが光った点
・頻繁に使うフライパンと卵焼き用は、フライパンスタンドに収納で一番取りやすい位置に配置。頻度が高い蓋は同列に。そうでない蓋は、ガスポンプの上に収納。
・収納棚の手前に片手鍋。奥の道具を取りたいときは、この鍋だけを動かせばいい。
・使用頻度の低いパスタ用と5点セットは奥に配置。キッチンペーパーを挟んで収納しているため、道具同士が当たっても音が出ない。
妻は、作業開始から、ものの20分ですべての道具を配置し終えた。そこには、以前の混沌とした風景は微塵もなかった。
全ての道具が、お互いに干渉することなく、整然と「住んで」いる。取っ手は前面に揃えられ、どの道具も一瞬で取り出せる。奥に収まった道具たちも、一目でその場所がわかる。
見た目も美しいし、何より機能的である。
「また美味しいものを作ってね」
妻は、僕に微笑む。
やっかいな料理男子は、これでまた、心置きなく新たな道具を、そして新たな料理を追求できるようになった。料理への愛は、今、道具を愛するがゆえの「収納の美学」をも手に入れた。
ここからは美味しい料理を作ることと美しい収納を維持する、この二つが僕のミッションとなった。
伸縮収納棚の詳細
・商品名:伸縮収納棚
・サイズ:約 幅36.5~60×奥行23×高さ18(cm)
・個数:1台
・費用:2,485円
フライパンスタンドの詳細
・商品名:フライパンスタンド
・サイズ:約 幅31×奥行20×高さ20.5(cm)
・個数:1個
・費用:1,380円
また一歩近づいた愛着キッチンで今日も料理をする
二人とも、ストレスフリーで今日も料理を楽しみ…
アフターキッチンを眺めながら、今夜も乾杯する…
更なる愛着キッチンを目指して計画を練りながら、グラスを重ね、夜は更けてく…。
つづく
キッチンの大改造は、まだまだ続くのであった!
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