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消費税0%の街で足元を見られた。

 TALESで連載中の創作紀行文『旅先の見知らぬ誰かと』は実際に旅をしたことがある街を舞台としています。そして現実の出来事も物語のタネとしていますが、TALESで公開しているものは、あくまでフィクション小説です。

 自己投影でも趣味の詰め込みでもございません。

 体験談としての紀行文ではなく、クリエイティブ要素を交えた「創作紀行文」とした理由は以下の通り。

 旅の記憶をnoteではなく、あえて物語投稿サイトであるTALESで描くのは、どこまでが本当で、どこから作り話なのか曖昧なフォークロアとして表現したいから。

 情報が溢れる世の中になる以前は、嘘かまことか不明瞭で面白おかしく盛られているかもしれないのが、旅の土産話の醍醐味だったように思います。

 ですから紀行文をあえて「物語投稿サイト」という場に置くことで現実と創作の境界を曖昧にし、自由に想像することを楽しんでもらえたら。
 それこそがクリエイター冥利に尽きることでもあります。

TALESで小説も書きます(綺世界とは何か)

 『旅先の見知らぬ誰かと』はそのタイトル通り、旅先で遭遇した名前も知らない人との一コマです。ご当地小説と言えるほどではないにしろ、土地に馴染みのある人なら、風景的なものもよりイメージが湧いて楽しめるかもしれません。

 また短編集のような形式としているため、気になるものをつまみ食い的に読んでいただけます。

物語の舞台となった街は消費税0%

 最新話の舞台となった街は、住民も旅行客も消費税0%。
 いわゆる買い物の際のタックスフリーを導入している街です。

 昨今、日本でも消費税をめぐる話題が尽きませんよね。

 公共福祉の充実を図るため(という名目で)、西欧諸国などをモデルに日本も年々消費税が釣り上がってきました。日々の食材を得るためにスーパーマッケットへ行く度に目の前の現実に卒倒しそうな日々です。

 でも「消費税0%(タックスフリー)」を実現している街は現実に存在して、しかも「世界で最も住みたい都市」の上位に常連であり続けているそうです。

 この街の訪問理由は「消費税0%(タックスフリー)だから」というわけではありませんが、そうした街の在り方から学ぶことは多そうです。

 TALESで公開中の創作紀行文『旅先の見知らぬ誰かと』の最新話「雨の街角で足元を見られた話」は、どこの国のどの街の話かについても普通に書いてあります。そこで買い物をする話なども少々。

(以下は最新話「雨の街角で足元を見られた話」へのリンクです)

 こちらもひっそりと創作大賞2026に参加しています。
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