生まれ変わって戻って来てくれた 白猫ルネ その3
《 ポコの失踪 》
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確かグリとチロが生後6ヵ月の頃だったと思う。
ポコが居なくなった ! ((+_+))
ポコはこの時もう7歳ほど。
人間の歳に換算すると55歳位とのことだが
猫とすればもう「高齢者」なのだそうだ。
子猫が大きくなると母猫が出て行ってしまうというのは
良くある事だと母から聞いたが、
私は諦められず何度も近所を捜し歩いた。
(・ω・;)(;・ω・)
(・ω・;)(;・ω・)
1週間ほどした頃だったと思う。
なんと我が家のすぐ裏の田のあぜ道に
ポコはじっと佇んでいた。
こんな所に!・・・・・
(◎_◎;)
食べられる虫とかカエルでも探していたの?
「ポコ!!」
すっかりやせ細って、
呼んでもただじっと私を見ていて
近寄ろうとしない。
しかし私が近付いても逃げはしなかった。
私はポコを抱き上げてその軽さに胸が震えた 。
どうしたのお! (オロ オロ)
家に連れ帰り、
急いで汚れた身体をタオルで拭いてやり、
ポコの好きな鶏肉を小さく切って与えたが
少しだけ食べて
いつも座っていた椅子に丸くなって寝てしまった。
その後の様子については記憶から抜けてしまったが
翌日またいつの間にか居なくなり、
それきりもう2度とポコの姿を見る事は無かった。
😢
〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇
ポコが居なくなっても
チロとグリに特に目立った変化は無かったように思う。
母が言ってたように、
猫というのは きっと子猫が或る月齢が来れば
親子別れが当り前なのだろう。
猫って、なんて悲しい生き物なんだろう 。
・゜・(ノД `)・゜・
つ づ く
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