クッキー缶は自分に買ってもいい
クッキー缶は贈り合うもの💘自分で買うのはなんか違うもんね!
などとのたまっていた去年のわたし、さようなら。
秋にクッキー缶を贈り合う会をして、おもちさんからいただいたクッキー缶がたいへん素晴らしく、しばらく余韻に浸っていた。
あれから、決してお安くはないおやつの魅力にみごとハマってしまい、自分用にも買ってしまった。お金は飛び、脂肪は増える。
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もう名前からして、お酒に合いそうな雰囲気がむんむん。
滋賀のお店なのだけど、京都伊勢丹のポップアップに出店していて、あまりに魅力的なので手にとった。

これだけでテンションが上がっちゃう。

この、クッキー缶ならではの、個包装ではなくてクッキーたちがみっしり並んでいるビジュアル……最高です。
「小悪魔ナッツ」と真ん中の「みやびのフロランタン」は甘いのに、他のクッキーと同様、ワインとよく合う。
右下の「ヴィエノワ青のり」、青のりがばっちり感じられる。
ひとつで終わればよかったのだが、あまりにも嬉しい体験をしてしまったため、ことあるごとにしょっぱいクッキー缶がないか探すようになってしまった。

アトリエうかい、都会にはちょこちょこ店舗があるので、知っている方も多いかも。
なんと、しょっぱいクッキー缶も売っている!

小さめサイズのサブレがとりどりに詰まっている。
きみどりの四角いのは枝豆クラッカー、これはビールにも合いそうな感じ。
ホイップクリームみたいな形のメレンゲはトマト風味。しゅわっと溶ける。おしゃれ。
そのへんのおつまみよりはおそらくカロリーも高いので、あんまりばくばく食べるようなことはしない。ように、気をつけている。
冬、春とそれぞれ食べたので、さてこれからもクッキー缶の旅はつづくよ……と思っていたところ。
なんと、大阪で会った咲花さんから思わぬプレゼントをいただいてしまった。

この缶を見たとき、ほんとうに声が出た。うるさくしてすみません。
これは横浜に住んでいたときに、ずっと気になっていながらも自分用に買うことをためらって、結局逃がしつづけていた鎌倉レ・ザンジュのクッキー缶。
とんでもなく嬉しいものをいただいてしまい……ほんとうにありがとうございます。
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PCのフォルダの整理をしていたら、学生のころのレポートや卒論(!)のデータが出てきた。
まったく書いた覚えのないレポートを次々ひらいていくと、なんともいえない気持ちになった。
卒論は長くて読む気がしない。
口頭諮問でいわれた「論がしつこくて好きだった」というある教授からの一言がずっと忘れられない。しつこくてごめんなさいという気持ちと、好きといってくれたのが嬉しかった。
どれも削除はできなかった。なんというか、わたしは未練がましいのかもしれない。
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書いてもどうしようもないけれど、文章にしておいてもまあいいか…という、脳をつねに占めている記憶について、ひっそりと書きはじめた。ちなみに創作とはまったく関係がない。
万人がすくなからず抱えている後悔みたいな、永遠に未解決の、ほんとうにただの自分のための文章。
といいながら、いずれ他者が読んでもいいと思うのはなぜだろう。
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