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「ありがとう」から始まる、はじめてのお金

金融のプロである私が、子供たちに教えるお金の価値観は、ただ貯金や投資をすることではありません。
そんな私の元で育った子供のエピソードを書いていきたいと思います。


私の長女が人生で初めて手にしたお金

16歳になり、アルバイトを始めた長女。
初めてのお給料が口座に振り込まれうれしそうに〇万円稼いだー!と
とても喜んでました。
それと同時に稼ぐって大変だねと。
そしてこのままいけば税金払わないといけないかも…

そしてママ、いつもありがとう!
そのお金でランチに連れていってくれました。(感動!!)

日頃からお金についてたくさんお話してきたことが実ったなと思った
瞬間でした。

私がしてきたこと。。。
それはとてもシンプルです。

お金は「感謝」の気持ちを表すもの
と教えてきました。

お給料をもらうとき
お給料を払うとき、お金を払うとき
買い物をしたとき、ごはんを食べたとき
すべてに共通すること…

「感謝」


いつも子供達にお金は「ありがとう」なんだよと
伝えてきました。

そう伝えることで、子供たちは、お金を使う行為そのものに感謝の気持ちを持つようになります。
お金は稼ぐため、使うための目的ではなく、何かを得るための手段であることを理解するのです。

よくお金持ちになりたいという子供がいます。
その気持ちもよくわかります。
そりゃお金はいっぱいあったほうがいいですからね。
だけど子供たちに「お金持ちになりたい」という願望よりも、大切なのは「幸せ」であることを教えています。
お金があっても幸せとは限らない、たくさんの富裕層を見てきた経験から、お金はあくまでも大切な人を守るための手段だと伝えています。

私がやっていること。
日常の中で、お金の話をすること。
子供たちはお金の話を自然に学んでいきます。
例えば…

  • 米の値段が上がっている理由を一緒に考える

  • うまい棒の値上がりを過去の値段と比較する

  • スーパーで同じ値段なのに中身が減っている商品を見つける。

これらの会話を通して、子供たちは、お金の価値や社会の仕組みについて学び、考える力を育みます。

私がお金のプロだからできることでしょと思われがちですが
専門的な知識ではなく、子供たちと一緒に調べ、議論することで、親子で学び、成長する時間を大切にしています。

「マネーリテラシーは家庭で学ぶもの」

日本人はマネーリテラシーがとても低いですよね。
お金の話はしてはいけない、お金の話は汚いなどいろいろあるかと思います。
だけどお金は「ありがとう」「感謝」この認識だけで
家庭でお金の話がしやすくなると思います。

専門知識よりも、お金に対する感謝の気持ち
そしてそれを育むための日常的な会話こそが、
お金と実生活を結びつけた教育をすることが
子供たちにとって大切な学びなのです。

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