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大暑。桐始結花。桐が静かに整えるように、今は静かに巡らせます|こよみ家事

🌞 大暑(たいしょ)

二十四節気は7月23日から「大暑」。
一年でいちばん暑さが厳しくなる頃です。

まさに今、猛暑というより酷暑という言葉がしっくりきますね🫠

二十四節気は、太陽の通り道(黄道)とリンクしていて(*1)、太陽の位置は春分を起点に、夏至が90度。そして大暑の頃は、さらに進んだ120度の位置にあたります。

*1.  二十四節気は太陽の通り道(黄道)をもとに区分されていて、春分、秋分を起点にしており、夏至が90度。


「じゃあ一番暑いのは夏至じゃないの?」と思ってしまうのですが😅

太陽の熱が地面にたまって、少し遅れてピークがくるのだそう。

一日の中でも、12時より15時の方が暑い、あの感じと同じであると聞いて納得。
「気象予報士パパの自然研究所」さんの記事に詳しく書かれているので、ご参考に。


とはいえ、
暑さのピークにいながら、次の節気はもう「立秋」。季節はちゃんと、次へ向かっています。

🌿 桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

七十二候は桐始結花。

春に紫の花を咲かせていた桐。
私は高速道路の山の景色の中で見かける、あの淡い紫色が好きです。

その桐が、今は「花を結ぶ」ころ。
実をつけはじめる時期ともいわれますが、来年の花の準備を始める頃、という説もあるそうです。

目立たなくなったあとも、
ちゃんと次の支度が進んでいるという、静かな流れを感じます!

🍀夏土用と、こよみ家事

ちょうど今は、夏の土用のまっただ中。7月20日から始まった18日間の「夏土用」です。

季節の変わり目にあたるこの期間は、
無理にがんばるよりも、整え直すことを大切にしたい時期。

暑さに体を慣らしながら、
例えば、熱気がこもってしまったクローゼットにだけ、扇風機を使って朝の涼しい風を通してみたり、

風の通り道をふさぐ、無造作に置かれた紙類を整理してみたり。

こよみ家事もまた、がんばるためのものではなく、暮らしの流れをやさしく整えるためのものです。

どうぞ無理のない範囲で、この季節ならではの過ごし方を取り入れてみてくださいね🌿

夏の土用についてはこちらの記事をご参考にどうぞ。


#こよみ家事
暦に背中を押してもらいながら、今日できる小さな家事をひとつ。まろこの造語です🤭

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