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疑念 ーこれまでの私からー

こんにちは、はるひこです。

この季節になると、少しセンチメンタルな気持ちになる。

年末年始で、世間は明るい雰囲気があるのかもしれませんが。
それは、長年連れ添ったパートナーとのお別れを思い出す季節
そして、家族のことをいろいろと考える季節だからです。

今回は、思いのまま、そんな気持ちを綴っていこうと思います。
前編後編に分けました。

少し重めの内容になると思いますので

辛い方はブラウザバックをお願いします<(_ _)>。


連れ添った10年間



彼女と出会ったのは、私がまだ大学3回生の頃でした。

新入生のキャンプのリーダーを務めて、
その担当班の中の一人が彼女でした。

そこから連絡先を聴き取って
相談に乗りながら気持ちを確かめ合い

お付き合いすることとなりました。

それからの10年

いろんな場所に出かけ、
いろんな日々を過ごしました。

でも

30代になっても、ゴールインまでは
いきませんでした。

彼女からの相談はありました。
しかし、それでも決断できなかったのは
どうしてなのか。


師匠とのカウンセリングも通して
3年間、そして今も、考え続けています。

私の想い


彼女からの結婚の相談があったとき、
話を聴いていると


「お母さんからしつこく言われる」


そうした言葉が頻発していました。


皆さんならどうするのでしょうか。
「悪いことしているな」
「そうか、決断しよう!」
そう素直に思える人もいるだろうし
私のように無責任なことにならないのかもしれません。

ですが

私は、彼女との間に
言い知れない「溝」を感じていました。

これだけ連れ添ってきても
その「溝」は埋まることがなかった。

スケジュールが埋まっても
思い出は埋まっていない
そんな感覚

会うのを誘うのは私
当日に何をするのか考えるのも私
気持ちを伝えるのも私

彼女からの返事は
「そうなのね」
「うん」

そうしたやりとりが当たり前になっていた。
そこにきて

「母親から言われたから」


それって
感情的には何も
ついていってないんじゃないか

そう、直感的に感じていた


その後、
「やっぱり、このままがいい」と
彼女は前言を撤回した。

「ほら、いい加減な気持ちで言葉にしてたんじゃん」

未熟な私はそんな風に、心の中で彼女を攻撃していた。


疑念


私はそうした疑念を抱くようになって
彼女との連絡を絶つようになった

それは

腹立たしかったのもあるし

「本当に私との間に絆があるなら、彼女から連絡するはず」

そうした、期待があったから。
これを乗り越えないといけない

そんな気持ちになっていた。


そして、3年前の年末年始

彼女から
「もうお別れしましょう」
というLINEがきた

電話をした
繋がらなかった。
LINEを返しても、既読も付かなかった。


後に、彼女が他の方とゴールインしたことを知った



残ったのはなんとも哀れで浅はかだった私




10年の付き合いは
こうしてあっさり、終わった。






そしてそれは




これまでの私との別れであり




出会いでもあった。





後編 欺瞞 ーこれからの私へー に続く




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