Nano Banana 2の使い方は?Nano Banana Proと比較してみた
こんにちは、Makariです。
今日、Geminiを開くとこんな通知が……

「Nano Banana」が「Nano Banana 2」にパワーアップしたとのこと。
・画像がより鮮明に
・テキスト生成にも対応
これは気になる……!
ということで、さっそく実際に試してみました😊
Nano Banana2はGoogleアカウントがあれば無料で使えます🌷
無料プランでも1日20枚くらい画像生成できます。
Nano Banana 2とは?

Nano Banana 2 (Gemini 3.1 Flash Image)は、
Googleが2026年2月に発表した最新のAI画像生成モデルです。
従来のNano Bananaをアップデートしたもので、
高速性能(Flash)と高品質出力(Proに近い性能)を両立したモデルになっています。
主な特徴は、次のとおりです。
1. 高速かつ高品質な画像生成
処理速度が速く、Proレベルに近い高品質な画像を短時間で生成できます。
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2. 多様な解像度とアスペクト比に対応
512px〜4Kの高解像度まで対応し、縦横比も自由に設定できます。
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3. 従来のProの機能が使える
・複数人物の一貫性保持
・テキスト入り画像の生成
・ウェブ上の情報を反映した画像生成
・翻訳機能
など、これまでProで利用できた高度な機能の多くが、Nano Banana 2でも使えるようになりました。
つまり、図解・アイキャッチ・漫画などが手軽に生成できるということです。
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4. 無料ユーザーでも利用可能
これまで有料プラン限定だった Nano Banana Pro の多くの機能が、Nano Banana 2 では無料ユーザーでも利用可能になっています。
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💡ざっくりまとめると、
「Pro の良いところをより速く&多くの人が使えるようにしたモデル」です。
ちなみに無料プランで
何枚くらい生成できるのか試したところ、
1日20枚ほど生成できました。
上限に達すると、
翌日まで画像生成はできないようです。

▼Nano Banana 2についてはこちらから
Nano Banana 2の使い方

画像生成
まずは画像生成をしてみました。
Geminiを開き、
「ツール」→「画像を作成」を選択
「高速モード」を選択

プロンプト(指示文)を入力して、
右側の「▶︎」マークをクリック
▼今回のプロンプト
絵本風の可愛いクマのイラストを作って

↓
Nano Banana 2を読み込んでいます…
と表示されています!

↓
生成画像をみてみると……
可愛い!
Nano Bananaより、
明らかにクオリティが上がっている印象です!

Nano Banana 2はNano Banana Proより
少し生成スピードが速いのも魅力です。
🔸思考モードとの比較
次に、「思考モード」で画像を生成してみました。
Nano Banana 2公開前までは、「思考モード」を選ぶと、Nano Banana Proになっていましたが、今回はそうでもないよう。
▼「Nano Banana 2を読み込んでいます」と出ています。

↓
少しテイストが変わって、こちらも可愛いですね。

Nano Banana 2の思考モードという位置付けでしょうか?
🔸Proとの比較
Nano Banana 2で生成した画像を
Nano Banana Proに変更することができます。
「•••」から「Proでやり直す」をクリックしてみると……

↓
勝手にテキストが入ってしまいましたが💦

少しイラストのテイストが変わりましたね。
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🔸旧バージョンとの比較
同じプロンプトで、
・旧Nano Banana
・Nano Banana 2 高速モード
・Nano Banana Pro
・Nano Banana 2 思考モード
の画像を比較してみました。
▼今回のプロンプト
高品質、シンプルで現代的なアニメイラスト、アスペクト比 2:3。ヘッドフォンをして街中を歩いている少女の全身イラスト、動きのあるポーズ。背後に幾何学的な図形が配置されている。柔らかく軽やかな、パステルポップな空気感。髪はピンクのロングヘアをゆるくまとめている、楽しげな笑顔。服装は水色のスタジャン、白いロゴTシャツ、デニムショートパンツ。足元はルーズソックスと厚底スニーカー。太めのクリアな主線。フラットな塗りと控えめなパステルグラデーション。背景は白をベースに、水色やオレンジの長方形や丸、矢印がデザインされている。モダンな雑誌の表紙のような構成。テキストなし。▼Nano Banana(旧)

▼Nano Banana 2(高速モード)

びっくりするくらい違う……
Nano Banana 2は、
Nano Banana Proとほぼ同じクオリティだと感じました。
これはすごい。
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▼Nano Banana Pro

▼Nano Banana 2 思考モード

Nano Banana 2の思考モードでは、
さらに細かい描き込みができるようになったような印象。
それにしても、
これまでのNano Banana Proのクオリティが、
Nano Banana 2でも生成できるようになったのは大きな変化ですね。
アスペクト比が自由に選択できるようになったのも、特に嬉しい!
総合的に見ると、日常使いの画像生成はNano Banana 2の高速モードで十分です。
「無料でここまでできるのはありがたい!」
そんなアップデートでした😊
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▼AIイラストのプロンプト集
▼AIイラストのプロンプトの作り方
インフォグラフィック
文字入れされた画像も実用レベルか、
インフォグラフィックを作成してみました。
今回は、あえてシンプルなプロンプトで
「どこまでできるのか」を試してみます。
▼プロンプト
Nano Banana2のすごいところについて
インフォグラフィックを作って
2:3
▼Nano Banana 2(高速モード)

▼Nano Banana 2(思考モード)

▼Nano Banana Pro

・正確さや情報の整理力は、
Nano Banana 2の思考モードの方がやや上
・Nano Banana 2の高速モードも、
少し手直しすれば十分実用レベル
・Nano Banana Proはさらに
デザイン性に優れている
という印象でした。
細かな部分では思考モードのほうが安定感があります。
「できるだけ修正の手間を減らしたい」
「そのまま使えるクオリティを求めたい」
という場合は、思考モードの方が向いていると感じました。
とはいえ、高速モードも決して劣っているわけではありません。
文字の微調整やレイアウトを少し整えるだけで、しっかり使える仕上がりになります。
▼テキスト修正にはLovartが便利!
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▼図解プロンプト例
▼シンプルな図解プロンプト例
アイキャッチ
次にアイキャッチを作ってみました。
まずはシンプルなプロンプトで生成。
▼プロンプト
Nano Banana 2がすごい!
Nano Banan Proと比較してみた
このタイトルに合うアイキャッチを生成してください。
▼Nano Banana 2(高速モード)

Nano Banana 2は、テキストも完璧です。
日本語も自然で、
レイアウトの崩れもほとんどありません。
▼Nano Banana 2(思考モード)

▼Nano Banana Pro

比較してみると、思考モードの方が、
細かいデザインまで得意な印象ですね。
デザインでみると、
Nano Banana Proが1番アイキャッチっぽいです。
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▼アイキャッチプロンプト例
🔸カスタムGemを使った場合
さらに、GeminiのカスタムGem機能を使って、アイキャッチを生成してみました。
▼Nano Banana 2(高速モード)

シンプルですが、十分可愛いですね。
▼Nano Banana 2(思考モード)

▼Nano Banana Pro

思考モードやNano Banana Proの方が、
デザインの完成度が高い気がしますが、
高速モードでも十分な仕上がりです!
4コマ漫画
シンプルなプロンプトで4コマ漫画をつくってみました。
▼こちらの画像を添付

▼プロンプト
うさぎとペンギンのキャラクターを使って、
ほっこりした日常を描いた
4コマ漫画を作ってください
▼Nano Banana 2(高速モード)

▼Nano Banana 2(思考モード)

▼Nano Banana Pro

テキストの自然さや安定感は
思考モードやNano Banana Proの方がやや上ですが、
高速モードも、十分可愛く仕上がる印象です。
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🔸台本を指定して生成
次に、ChatGPTで作成した台本をもとに、
より細かく指定して4コマ漫画を作成しました。
・コマごとの状況
・キャラクターの表情
・セリフ
※ただし台本は修正していないので、
多少不自然なところがあります
▼プロンプト
添付画像と以下の台本に従って、
4コマ漫画を作ってください。
「はんぶんこ」
1コマ目
(朝のテーブル。クッキーが1枚だけ置いてある)
うさぎ:「クッキー、ひとつだけだね…」
ペンギン:「さいごの1まい…だね…」
(ふたりともじーっとクッキーを見る)
2コマ目
うさぎ(にこっ):「じゃあ、はんぶんこしよっか」
ペンギン(ほっとした顔):「うん、はんぶんこ!」
(パキッと割る音)
3コマ目
(ペンギンのほうがちょっと大きい)
うさぎ(小さいほうを見て):「……」
ペンギン(大きいほうを見て):「……」
(ふたり、そっと顔を見合わせる)
4コマ目
(お皿の上にクッキー2つ。どちらも半分ずつかじってある)
ナレーション:「けっきょく、どっちも“おなじくらい”になりました。」
うさぎ&ペンギン(笑顔で):「おいしいね」
▼Nano Banana 2(高速モード)

▼Nano Banana 2(思考モード)

▼Nano Banana Pro

どちらのモデルも、
台本通りにしっかり再現できました。
ざっくりした指示よりも、
・コマごとの内容
・セリフ
・構図や状況
細かく書くほうが、完成度がぐっと上がります。
Nano Banana 2で漫画を作る場合は、
「具体的に書く」がポイントだと感じました。
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▼漫画のプロンプト例
▼記事用4コマ漫画プロンプト例
まとめ
Nano BananaからNano Banana 2へと進化し、
・無料でもテキスト入り画像が生成できる
・アスペクト比を自由に変更できる
・クオリティの高い画像が生成できる
・大きい画像を生成できる
と、全体的に大きくパワーアップしました。
これまで「Proでないと難しい」と感じていた部分が、Nano Banana 2で十分対応できるようになったのは、とても嬉しいポイントです。
日常使いの画像生成ならNano Banana 2の高速モードで十分。
より細部までこだわるなら思考モードを選択すると良さそう。
ぜひ、Nano Banana 2 で遊んでみてはいかがでしょうか😊
最後までご覧いただき、ありがとうございました🌿
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