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仕事の評価にはならないけど積み上げていたもの

こんにちは。



先日HSPをカミングアウト?しまして、たくさんの方に記事を読んでいただきました。



HSPって聞くと腫れ物にさわるような気持ちになる人もいるかもしれませんが、
私は咳や鼻水が出ているときに
薬を飲んだり病院に行くラインが人によって違うのと同じかなと思っています。

もちろん度合いも様々だし、ズルズルコンコンしてても
放置でいいと思ってる人もいるし。

より自分を深く知って適切に対処したいという思いが
HSPを自認するに至ってると思うので、
へぇ〜そうなんだ〜、と言っている人の中にも
HSPに気付かず過ごしている人もいるだろうなーと思います。

アンタも鼻水出てるで?という話です。
ちがうか。

HSPも環境や条件がガチッとハマると
ものすごい能力を発揮しますので、どうぞご贔屓に。


さて今日は、ここ5年くらいの自分の仕事ぶりを振り返って
なんか物足りなく感じる一方で、
これからの人生を生き抜くために大事なものを得た
5年だったようにも感じているので、
そのギャップと中身について考えてみた話をします。


新しい挑戦がまったく無かったわけではありません。

人事を兼務して、今までほぼ営業部門の人だった私が
具体的に間接部門の業務をやることになりました。

採用や労務人事もやったのですが
特にDX化やセキュリティ強化の面では
今までやる人がいなかったので役に立ったと思います。

営業部門では、今まで自分自身が事業担当としてやっていたことを
他社クライアントにコンサルとしてレクチャーしたり、
社内では部下に仕事を伝授して後方支援にまわるようにした、
などの動きがありました。


ただ、自分の中では今までやっていたことの踏襲になる部分を感じていたり、
業務範囲がヨコには広がったけどタテ(上)には広がらなかったなぁという所感があります

昇格はしてないんですよね。

アラサーの頃の爆走と比べると、停滞感を感じるところはありました。


そのことに対して自分のレベルを認めざるを得ないと共に
実際のところ目指していたのか?という話になると
「これ以上、上にいきたくない」という気持ちも少なからずありました。

ここには前述の自分のHSPなところも関係していて、
この会社でこれ以上昇格すると、自分軸で働くということと
会社の都合に合わせることの均衡が崩れる
のではということは気になっていました。


なんかネガティブな表現になってしまっていますが、
一流な人だったらどんな状況でも
自分で手綱を握ってやりこなすんだと思います。


これがまた外交的HSP(HSE)の複雑なところなのですが
役員になりたいという想いも同時にありました。
アクセルとブレーキを同時に踏むのはこういう時に出てきます。


私の場合は、少人数のスタートアップみたいな状態では
割と公私の境目もこだわらず、なんでもやります!という
前のめりな姿勢になるのですが、
一定以上の規模になってくると
周囲からの刺激に反応するほうが強くなってしまうのか
集中力を欠いてくるなという感覚があります。


相互理解とか仕事の価値観を合わせるっていうのは大事にしてますからね。

個性や個人差があるのは気にしていないのですが
私はみんなと同じ目標にコミットできなくなったことが大きかったと思います。
(刺激に耐えてなお突き進むほどのものが持てなくなった)


というわけで、査定の対象となるような部分において
もっとWEBマーケの知識をつけるとか、大きな裁量にチャレンジするとか
できなかったものか、と情けなくも思うのですが、

いっぽうで、この5年で格段に生きやすくなってるんですよね。


これは仕事の取り組みと相関があると言いたいわけではなくて
業務外の部分で自分のメンタルの部分に切り込んでいったことで
今まで気にしていたことが気にならなくなったりとか、
自分の考えを主張してみることを覚えたりだとか、
「自分らしく」「孤独を恐れない」などということが内面に吸収されて
しなやかな芯ができたのだろうと思います。


他人の期待に応えようとしすぎて
我を忘れて忙殺されて過ごしていたかもしれない5年間に比べると
(何も対処をしなければ自分の場合はそうなっていた)
これからの50代60代と続く人生を過ごしていくには
大事な期間だった
と思います。


空いている時間はずっと、強いチームを作る組織づくりのことか
自己理解・自己啓発の情報をインプットし続けていました。

通勤の間も、休憩時間も、休みの日も、
誰かと過ごさない時はほぼ毎日。


それが目先のお金は生まなかったけれど、
安定した強いメンタルをつくりました。
(あくまで過去の自分比なので、まだまだですが)




副産物として、社内のいろんな人の悩みを受けて
コーチングやカウンセリングのような1on1ができるようになりました。


ただの傾聴や共感ではなくて、
私自身の想いをこめて入魂していました。笑

自称・松岡修造なときもありましたし。


自分の中でも「これは60分10,000円のセッションに値する」
と思いながら面談をしたり。


とりあえず場を納めるような事無かれなことはせず、
女同士にありがちな、誰が誰の味方か?というやりとりでもなく。

気持ちが揺らぎがちなスタッフを
また「事に向かえるように」サポートしてきました。


あくまで働いてる中でやることなので限定的ですし、
本人が望んでなければ「なんだこの人?」になっちゃいますが
悩みを抱えていた人たちが私が辞めてもまだ残って頑張っています。


もう明日から会社に来れないんじゃないかというギリギリの人もいたので、
自分がきちんと選択肢のカードを持った上で辞めるならまだしも
負のスパイラルに行きそうな人はとりあえず
beforeの状態まで戻そうと思って話をしていました。

▼この部分は記事にしています




この、私のnoteですが
前はブログタイトルは「あなたの上司が教えてくれないこと」でした。

これは読んでいる人の上司を批判する意味ではなくて
メンタルの強さやものの考え方を整えるところまでは会社ではフォローしきれない部分なので
そういう部分をこれを読んで補ってもらえたら、という想いでつけていました。



基本的に世の中は、メンタルがしっかりしていて
HSP"ではない"人向けに作られている場
が多いです。

そのとおりに該当する人は問題ないですが、
多くの人は自分の状態に気付いていないか、または
気付いていてもみんなと同じようにしないと!と無理をして
「場」に参加しています。



この、無理をしている部分をどうにかする、

無理をしなくて済むようにするか
もしくは参加する「場」を変更するか

というようなことを、まずは自分に、
そして悩んでいる人々にサポートできたらと思います。



抽象的な部分だけにアプローチしたいわけではないのですが、
頭がよくて仕事ができる人でもメンタルに課題がある人はいるので
メンタルの部分を補ってバランスのよいビジネスパーソンになるお手伝いができたらと思います。



今日も平気なフリをして無理をしている人が
このnote界にもいると思うと心配です。
そろそろ、もっと自己開示して「どした、話聞こか」をやろうかなと思います。

人々の、
頑張りたい「けど」
頑張りたい「のに」
を応援したいです。


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いとまき | ひとり時間とキャリアの話 カフェインに弱いので、1日1杯だけ美味しいドリップコーヒーを飲むことにしています☕記事が面白かった・タメになったと思ってくださったお気持ちでコーヒーを飲むのが目標です🥰

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