【学童お弁当③】「今日一番おもしろかったのは、お弁当!」給食で泣いていた息子の学童初日
こんにちは! 前回は、一口ゼリーが開けられず玉砕、セリアへゴツい保冷剤を買いに走るという「大荒れのリハーサル編」をお届けしました。
☀️ついにやってきた夏休みの学童初日!
朝から少しそわそわしながら、お弁当作りです。
使ったのは、とにかく不器用な息子の「開け閉めのしやすさ」を最優先して選んだ、あえて大きめな500mlのお弁当箱(イオンの「ホームコーディ ふんわり盛れるシンプルランチボックス」)。
そして、大失敗した一口ゼリーの代わりに急遽ネットでポチった「冷凍の小分けみかん」! これをセリアで購入したフタ付きのソースカップにインすることで、汁もれをガッチリ防ぎつつ、広大すぎる500mlのスペースを埋めることに成功しました。
「これならフタも開けられるはず…!」「でもドロドロになってないかな」「保冷剤は夕方までもつかな…」と、仕事をしながらも頭の片隅はお弁当のことでいっぱい。ハラハラしながら過ごした1日でした。
夕方4時、ついに緊張のお迎えです。
🥶 猛暑VSセリアのガチ保冷剤、そして息子の「持ち運び力」
帰宅して手洗いを済ませたら、まずは何よりも先に息子のリュックへ直行です。一番気になっていた保冷バッグのファスナーを、恐る恐る開けてみると…
「…あ、すごい!まだ冷えてる!!」
朝7時半にお弁当を保冷バッグに入れてから約8時間半。
近年の災害級の猛暑日ということもあって半信半疑だった、セリアで買い直した「保冷剤 ハードタイプ(350ml)」。これは文句なしの大正解でした!
そして、保冷剤以上に心配だったのが「お弁当箱の中身」です。
恐る恐る息子に「お弁当どうだった…?ぐちゃって傾いたりしてなかった?」と聞いてみると、
「大丈夫だった!みかんの汁も飲めた!」
と、誇らしげな返事が返ってきました。
あんなにしつこく「宝箱みたいに平らに持ってね!」と頼んだ通り、お弁当箱は一回もひっくり返ることなくきれいなままだったようです。
そして何より、中身はピカピカの完食でした。
不器用でうっかりものの息子が、母との約束を守って一生懸命に平らに持ち運んでくれたんだなと思うと、玄関でなんだか胸が熱くなってしまいました(みかんの汁までしっかり味わってくれて、息子、本当に偉いぞ…!)。
😭 給食で泣いていた息子の「一番おもしろかったこと」
初めて朝から夕方まで学童で過ごした夏休み初日。 きっとクタクタに疲れているはずです。
我が家では毎日、寝る前に「今日一番おもしろかったこと」と「困ったこと」を聞くのがルーティンになっています。
「今日、学童で一番楽しかったことは、なんだった?」と聞いてみました。すると息子は、間髪いれずに即答でした。
「今日一番おもしろかったのは、お弁当の時間!」
その一言を聞いた瞬間、朝の慌ただしさも、日中の心配も、全部吹き飛びました。
実は、我が家の息子は学校の「給食の時間」のプレッシャーで、夏休み直前に学校まで付き添い登校になってしまっていました。
そのことについては、こちらの記事で書いています。
だからこそ、「学童でお昼ご飯を食べる」ということ自体が、我が家にとってはものすごく高いハードルだったのです。
開けやすさを重視して、あえて少し大きめの500ml弁当箱を選び、余白に冷凍みかんを詰め込んだお弁当。
「自分の好きなものが入っている」「自分のペースで食べていい」という安心感が、給食で傷ついていた息子の心を救ってくれたのかなと思うと、本当にホッとしました。
🧩 ちなみに「困ったこと」は…?
ちなみに、もうひとつの質問「今日困ったことはあった?」の答えはというと、
「ボードゲームのパーツが行方不明になった!」
でした。(平和か!!笑)
お友達や先生とうまくやれているかな…という親の心配をよそに、ゲームのパーツの心配をしているあたり、なんだか拍子抜けしつつも「あ、ちゃんと学童になじめてるな」と安心しました。
🎬 おわりに
そんなわけで、ハラハラだった学童お弁当の初日は「大成功」という最高の形で無事に終えることができました。
…とはいえ。 カレンダーを二度見して、思わず遠い目になります。
このお弁当作り、8月いっぱい(あと約1ヶ月)毎日続くんだよね…?
初日の成功にホッとしたのも束の間、明日からも続くお弁当ノックの現実に早くも白目をむきそうですが(笑)、完璧を目指すと倒れてしまうので、冷凍食品や便利グッズの手を借りながら、省エネモードでこの夏を乗り切っていこうと思います!
全国の学童お弁当作りに奮闘するお父さん・お母さん、明日も省エネで一緒にがんばりましょうね!
…と、学童での生活自体は拍子抜けするほど楽しく通えている様子の息子ですが、実は入学して少し落ち着いてきた頃に「お友達との言葉遣い」でヒヤッとするトラブルを経験していました。
「おともだちと一緒に帰らなきゃ」「〇〇くんの言い方、真似っこしたいな」という気持ちが暴走して、お友達に対して脅すような強い言葉を使ってしまったのです…。
「これはいかん!」と青ざめた母が急遽作成したのが、我が家特製の「つかってはいけないことばのルール表」。
次回は、このトラブルの全貌と、我が家で実際に効果があったルール表についてお話ししようと思います!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事は連載(全4回)コンテンツです。
他の回は、以下のマガジンからまとめてご覧いただけます。
【連載:「給食が苦手な子の学童お弁当奮闘記」(全4回)】
今回のエピソードを含め、息子の不安に寄り添いながら試行錯誤した記録を全4回のマガジンにまとめています。
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