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24. 【SHIBIALEの原点】僕の血にはマグロとクジラが流れている。僕がアメリカで古着仕入れにすべてを懸ける理由。

なかなか書けない日が続いて、申し訳なく思っています。6月に入り、子供達は夏休みとなり8月の新学期を待つ状態。これまでのスケジュールとはガラッと変わり、8時から5時まで子供に付きっきりの状態です。とはいえ、土日が完全にフリーなので、どちらかといえばありがたいかなとも思っています。
そして、ついにワールドカップが開催しました!!住んでいる街が小さいので大盛り上がりとはいかないけど、おそらくサンフランシスコに行くとバーやファンスペースなんかでわちゃしているはずです。僕も来週、再来週あたりに行こうかななんて考えてます。また、実はサンフランシスコでのチケットを買ってしまいました!決してファンの国ではないゲームですが、ワールドカップを現地で観戦できる。そんな経験がこの先あるか分からないと思って購入しました!とにかく、ここからの一ヶ月僕の中ではイベントがたくさんで、楽しみです😊
さて、今回は少し間も空いたのでガラッと内容を変えてSHIBIALEの話をしたいと思います。このブランドは、もともと遊びで作ったブランドでEtsyで自分でデザインした服を販売していました。販売はぼちぼちというところでしたが、ゆっくり続けていくつもりで開設しました。しかし、アメリカに来て僕のVISAに収入制限があること。これを守らないということは、法を犯すということ。おそらくバレないのではあろうけど、やはり法を犯すなんて怖いですよね。また、僕は確定申告も自分でする必要があるのですが、その際に申請するのか、しないのか。もちろんしないのは違法。でも報告するとこちらも違法。とにかく、八方塞がりでショップは閉鎖してしまいました。

なぜSHIBIALE(シビエール)という名前で、赤いマグロと青いクジラなのか。
父は150年続く会社を経営するマグロの仲卸です。毎朝、競りでマグロを競り落とし、解体して街の寿司屋やレストランなどに品を納品するのが仕事。年明けの高額で競り落とされる「1番マグロ」のニュースは有名ですが、あれと全く同じ仕事です。小さい時から食卓にマグロが並ぶのは当たり前で、本当にいいマグロを食べさせてもらっていました。年末は会社を手伝うのが子供の時からの恒例行事で、朝5時から父のマグロを競る姿、それを解体する姿を見てきました。そして、この歳になって当たり前だったこの日常が、人にとっては非日常で素晴らしくかっこいいものだと思うようになりました。つまり、僕の血にはマグロが流れているのです。
青いクジラは、母方の祖父にルーツがあります。昨年亡くなった祖父はクジラの加工会社を経営していました。なんども工場に足を運び、鯨の肉やおばと言われる部位を見学し、実際に食べたりなんて、今ではなかなか出来ない経験をたくさんさせてもらいました。つまり、僕の血にはクジラも流れています。
僕にしかない特別なルーツをカタチにしたいと思い、趣味程度で服をデザインしていたのがSHIBIALEでした。SHIBIとは本鮪の古語。ALEはwhale(クジラ)から語尾をとっています。日本と世界を繋ぐという意味を込め、日本語と英語を組み合わせた造語です。ロゴはマグロとクジラが円を作るようにデザインしました。日本でも世界でも出会った方、服を購入してくれたお客様との縁を大事にしたいという想いを込めています。
そんなSHIBIALEですが、密かに皆様に次のアクションをご用意しています。それは、今住んでいるアメリカ現地で仕入れた古着やビンテージをネットショップにて販売するプロジェクトです。
昔、お金がなくてでもかっこいい服が買いたくて、メルカリやヤフオクなんかで1円でも安くビンテージのリーバイスやチャンピオンのリバースウィーブなんかを買い集めてました。ただ、アメリカに来てびっくりしたのは、これらが日本とは比べ物にならないくらい安くで売られていること。価値を知る人やお店での購入は現地でもそれなりの値段がつきますが、おそらく個体数が日本とは桁違い。サンフランシスコはリーバイスの聖地ですから、うまく手に入れることが出来ればかなり良い仕入れができます。
今の日本の古着屋は、アメリカ等で仕入れたものが一度タイや東南アジアの業者に行き、そこから日本の古着屋が交渉・仕入れを行うパターンが主流です。間に別の業者が入る分、どうしても値段は上乗せされます。しかし僕は、そうしたマージンを一切乗せません。直接僕が泥臭く交渉してかき集めたモノを、直接日本へお届けします。
ただ、この挑戦は僕1人ですべてを行わなければなりません。VISAの制限という苦しい状況の中でも、どうしても僕の想いをカタチにしたい。他にはない丁寧さとオリジナリティを求めて、必死にもがいています。
今、この夢を現実にできるかどうかは、このnoteを読んでくださっている皆さんの応援にかかっています。もし少しでも僕の想いに共感していただけたら、noteのフォローとスキをお願いします。今後のInstagramやTikTokもフォローして、この活動を広めていただけると、本当に心強いです。
まだまだ始まったばかりの小さなプロジェクトですが、いつかこの輪が大きくなるその日まで、どうか見守っていてください。一緒にこの物語を歩んでいただけたら嬉しいです!
それではみなさん、また次回お会いしましょう!Have a nice day!

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