打倒平家旗揚げの神社⛩️伊豆の国市『守山八幡宮』
神代の歴史の長さ
伊豆の国市は鎌倉幕府の始まりの地と言っても過言では無いと思います。『源頼朝』が伊豆國に島流しの刑に処され様々な偶然が重なり突き進み結果的に『源頼朝』が将軍となり『鎌倉幕府』が誕生したのは
誰もが知っている『良い国作ろう鎌倉幕府の1192年』の出来事です。

それに比べて古事記の世界は紀元前の物語であり更には口伝や遺跡などを考えれば数万年の歴史があるらしいです。それにくらべれば1000年前と言えばつい最近の出来事と言えるかも知れないと思えてしまいます。

八幡宮の神様とは?
八幡宮と言えば関東で暮らしている人にとっては鎌倉の『鶴岡八幡宮』でしょう!鎌倉幕府初代将軍源頼朝が現在の場所に作った『八幡宮』になります。
源氏の氏神様として崇拝される神社です。

八幡宮の神様は古事記に登場する『応神天皇』と言う15代天皇がお祀りされています。
武神と言われる戦いの神様で源氏が崇拝していた神様になります。応神天皇のお母さんが、やはり古事記の中で大活躍する『神功皇后』と言う方になります。この神功皇后と言う方は日本初となるであろうスーパーウーマンでもあります。神様の御告げに従って何と朝鮮半島を平定してしまいます。この辺の物語はガッツリ古事記に書かれてしまっています。更にはお腹の中に『応神天皇』を抱えていたので、生まれる時期を遅らせる為にお腹に石を括り付け戦ったと言う、とんでもない方です。そんなスーパーウーマンから産まれてスーパーウーマンに育てられたスーパーマンと言う事になるのでしょう。八幡宮の神様と言う方はざっくり説明すればそんな感じです。
守山八幡宮と言う式内社
伊豆半島の伊豆の国市は鎌倉幕府執権『北条家』がおさめていた土地になります。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の舞台です。当時島流しにあった源頼朝が北条家を頼り打倒平家を宣言した場所になります。当時源頼朝に味方した人は数十人です。対して平家側は数千人規模の兵力です。普通に考えればキチガイですね!こんなクレイジーな戦いを始めようと思った源頼朝も、それに付き合った北条家も普通ならば頭がおかしい人の集まりなのでしょうが伊豆國と言う神様のパワーが溢れる土地の出来事です。個人的には何かしらのチカラが働いたと思いたいです。打倒平家の旗揚げの為に集まった神社が守山八幡宮になります。立派な式内社です。神代の時代から神様がいると信じられてきた場所です。何が起こっても不思議では無いのかも?しれません。

守山八幡宮と言う異世界
伊豆半島は観光名所が沢山ありすぎて名所だけ回ろうとしても、とても時間が足りません守山八幡宮がある伊豆の国市には世界遺産で有名な韮山反射炉などもあります。とても小さな古社をお参りする暇など観光客には無いと思いますが、お時間が許す方は是非お立ち寄りください。一度鳥居をくぐれば異世界の様な空気と歴史と浪漫を感じる事が出来ると思います。
