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まだ間に合うあなたへ——自然な方法で授かりやすい体をつくる(実践編)


はじめに

この記事は、これから妊娠・出産を考えている 若い世代の方に向けて書いています。

私は40代で5年間の不妊治療を経験しましたが、 結果として、子どもを授かることはできませんでした。


だから最初に、正直に書いておきます。

「これをやれば授かる」という話ではありません。

妊娠は本当に多くの要因が重なるもので、
しかも、からだは一人ひとりちがう。

冷えや食事だけで語れるほど単純ではないからです。

私の場合、
不妊治療を開始したのが40歳オーバーという事情もあり、
治療開始時に医師から告げられた妊娠の確率はたったの「2%」でした。

たとえ顕微授精をしたとしても、です。

「もしも10年、いや、5年早く治療を開始していたら…」
「もっと早く体質改善に取り組んでいたら…」

そんな後悔が何度も頭をよぎりました。


「私が30代の早いうちにこれを知っていたら、間に合ったのでは??」

学び始めてから、そう思うことがたくさんありました。

その「もっと早く知っておきたかったこと」を、
これから同じ道を歩くあなたに、
遠回りを少しでも減らしてほしくて書きました。

あなたがもし、まだ間に合う年齢であれば
ぜひ読んでいただきたい内容です。

尚、今回は過去に私がかなりのお金をかけて学び実践してきた内容を盛り込んだので途中から有料とさせていただきました。

私の初めての有料記事になります。

これまで学んだこと、経験したことを
正直に丁寧に、心を込めて6,000文字超にまとめました。

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また、無料部分だけでも知る価値がある内容になっていると思いますので、お読みいただけると嬉しいです。



すべての土台はあなたの「からだ」――見た目より中身


お恥ずかしい話ですが、妊活を始めるまで私は「見た目年齢」ばかりを気にしていました。

ちらほら出てきた白髪を染め、ネイルをして、若見えファッションに身を包み、気持ちは若いつもりでした。

だけど不妊治療を始めて気づかされたのです。

どんなに若づくりをしていても、からだは間違いなく歳をとっている。

見た目なんて1ミリも関係ない。

数値は正直で、私の血液検査の結果は「更年期の一歩手前」という状態でした。

ヒトとして生殖するという自然な営みがあり、それには適齢期があり、自分がその崖っぷちギリギリのラインに立っている、という事実を突きつけられました。

「現代の医学なら私の年齢でもなんとか授かれるだろう」なんて甘い幻想はすぐに打ち砕かれました。

今までそのことに気づけなかったこと
早く結婚しなかったこと
若いうちから健康に気を付けなかったこと

これは私自身のこととして受け止めています。

だから声を大にして言いたい。
「間に合うなら、一日でも早く始めて」と。


①妊活鍼灸

仕事がデスクワーク中心で肩こり・腰痛がひどかった私は 若い頃から整体・指圧・マッサージの常連でした。

そのつながりで 「妊活鍼灸」というものがあることを知り、通うようになりました。

まず先生に言われたのが
「冷え体質を改善していきましょう。」

特に足首や足先が冷たいと言われました。

当時の私は、 寒いくらいに冷房の効いたオフィスで座りっぱなしの一日を過ごし、 冷たいビールを飲み、食後に大好きなアイスを食べ、 湯船につからずシャワーだけで済ます――

いま思えば、自分で自分を冷やし続けていました。

女性のからだにとって、子宮や卵巣はとてもデリケートで、冷えの影響を受けやすい場所。

からだが冷えると血流が低下するため、卵巣や子宮へ栄養や酸素を届けにくくなります。

ホルモンバランスをととのえて質の良い卵子を育てるためには、全身の血のめぐりを良くすることが大切なのです。

鍼灸ではお灸の熱と鍼の筋肉への刺激が「からだのめぐり」をととのえるサポートをしてくれます。

私は自宅でもお灸をはじめました。

シールタイプのお灸がドラッグストアやネットショップで手に入るので、冷えに効くツボ、女性ホルモンの分泌を促すツボなど、複数のツボにお灸をしていました。

熱を感じるのは数十秒~数分。
ツボに当たると、からだの奥まで突き通すような強烈な刺激があり、
それがかえって気持ち良くクセになりました。

いまでも一年をとおしてお灸をしていますが、特に冬の朝に効果を実感します。

三陰交(さんいんこう)、足三里(あしさんり)、湧泉(ゆうせん)などは冷えに効果があるツボで、そこにお灸をすると寒い朝でもシャキッと元気がでます。

②入浴習慣

私が鍼灸と並行して始めたのがバスタブ入浴。
就寝1~2時間前、ぬるめ(40℃くらい)のお湯に10〜15分ゆっくり入ります。

私は最初、冷えに対して自覚がなかったのですが、 お風呂がきっかけで真夏でも、からだが冷えていることを実感した経験があります。

40℃のお湯に足先を入れた瞬間、「熱っ!」と声が出たのです。
一瞬お湯の温度設定を間違えたのかと思いました。
でも違った。
それだけ足先が冷えていたのです。

シャワーだけで済ませない。
毎晩バスタブのお湯につかる習慣が「私の冷え体質を変えた」と言っても過言ではありません。

バスタブ入浴をすることで眠りの質も向上しました。

<毎晩のお風呂が妊活に良い理由>

ぬるめの入浴

副交感神経が優位になる(リラックス)

血管が広がり、深部体温が一時的に上昇

ベッドに入る頃に体温が下がり、質のよい睡眠へ

脳の視床下部と下垂体がストレスから解放される

女性ホルモンや成長ホルモンが正常に分泌される

卵巣の血流がアップし、質のよい卵子が育つ

脳の「視床下部」と「下垂体」は、排卵やホルモンバランスをコントロールしている場所。
どちらもストレスや睡眠不足の影響を受けやすいので、寝る前の入浴でリラックスすることが大切なのです。

毎日のお風呂習慣は冷えにくいからだをつくると同時に、卵子の質を高める効果が期待できます。

生理中や風邪気味のときは「足湯」がオススメ。

少し熱めのお湯(42~43℃くらい)に足を入れて10分もすれば、冬でもじんわり額に汗をかくほど、からだが温まります。

お風呂が面倒に感じる方もぜひ試してみてください。

③毎朝の白湯

若いころの私は、朝が大の苦手でした。
起きてもすぐには動けずソファで30分ほどうずくまっているほど。

でも今は違います。

起きてすぐに動けるようになりました。

それは白湯(さゆ)を飲む習慣のおかげもあると感じています。

白湯はアーユルヴェーダの「水」「火」「風」3つのエネルギーをからだに取り入れることができる最高の飲み物。

胃腸を目覚めさせ、内臓を温めることで、消化力アップやデトックス効果が期待できます。

朝起きたらケトルに水を入れて火にかける。

シュンシュンと湯気が出てきたらケトルの蓋を外して「風」の要素を取り込む。

弱火にして15分、じっくり「火」の要素を入れていく。

白湯ができたらマグカップに注いで、 フーフーしなくても飲めるくらいの温度になったら、ひと口ずつゆっくりと味わいながら飲みます。

温かいエネルギーが、からだの隅々へ行きわたり、パワーがみなぎる感じ。

サプリのようにお金もかからず副作用もない。

こんなに手軽で健康的な方法があったなんて――

ソファにうずくまっていたあの頃の私に教えてあげたかったなぁ、
そう思っています。

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