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Geminiと伴に

ChatGPTに描かせておいて、Geminiの話もないものですが、まぁAIには違いないから・・・
昨日からGeminiPRO2.5に原稿のリライトを学んでもらっています。
一般的に若い記者は思いのたけを込めて長い原稿を書く傾向がありますが、テレビやラジオのニュースなど時間(尺)にとらわれる放送の場合、原稿のエッセンスを抽出して極力短い原稿に変更することが求められます。
また表現や呼称など細かい決まり事などもあるので、それらを留意しながら原稿を書き直す「リライト」という作業が必要です。
一般的にそのリライト作業はデスクと呼ばれるベテラン記者が担当することが多く、毎日たくさん発生する原稿を放送時刻までにリライトすることは、かなりの負担となっています。
そこで・・・。
弊社のGoogleWorkSpaceに導入された生成AIのGeminiにその役割を肩代わりしてもらえないかと(私が勝手に)考えて、テレビニュースの長い原稿を与えてリライトする練習をしているのです。
昨日トライした1分50秒のローカル番組を、きょうまた編集する機会があったのでデスクからもらって試してみました。
記者が書いたオリジナルの原稿(元原)は放送用原稿用紙10枚分でおよそ3分弱あります。
これを1分50秒に縮めるのはベテランデスクをしてもかなりな労力と時間を要しますが、今朝のGeminiは仕事が早かった。
PRO2.5はFLASH2.5と比べて考える時間が長いのですが、それでも1分待たせずに原稿を出してくれました。

(0:00) スタジオ

アナウンサー(スタジオ・顔見せ): 「こんにちは、『〇〇〇〇あれこれ』です。 きょうは、女子ソフトボール選手の優勝報告と、かのや夏祭りの話題です。」

(0:08) VTR開始

(映像:〇〇〇〇選手が地元の人たちから「らんちゃん、おめでとう!」と祝福されている様子や、役場を訪れた場面)

(0:15) アナウンサー(VTRナレーション): イタリアで開かれた女子U-15ソフトボールワールドカップ。 日本代表として出場した〇〇〇〇中学校3年の〇〇〇〇選手が、見事、世界一に輝きました。

〇〇〇〇選手は、投手として6試合に登板し失点はわずか1。大会のベストナインにも選ばれています。

(0:32) (映像:練習風景)

(0:36) アナウンサー(VTRナレーション): 現在は所属チームで、今月17日から大分で開かれる全国大会出場を目指しています。

(0:43) 女子U-15ソフトボールW杯日本代表・〇〇〇〇選手(5秒) 「次は日本一目指して頑張ります」

(0:48) (映像:「稚児花籠」で子供が寝ているユニークな場面や、踊りの様子)

(0:54) アナウンサー(VTRナレーション): 変わって、こちらは〇〇〇〇市制20周年を記念して開かれた「〇〇〇〇夏祭り」。 メインの総踊りには34チーム、およそ2800人が参加し、沿道を埋め尽くした観客を魅了しました。

(1:10) (映像:自衛隊の踊りや子供たちの可愛らしい踊り)

(1:18) アナウンサー(VTRナレーション): 祭りのフィナーレは、市内3か所から打ち上げられた4500発の花火です。

(1:25) 祭りに来たこども(男の子たち)(3秒) 「めっちゃ綺麗でした」

(1:28) (映像と音:夜空に広がる花火の映像と、観客の歓声。「たまやー」などの声も。余韻を残してフェードアウト)

(1:50) 番組終了

Gemini PRO2.5

やるじゃないか!Gemini。昨日散々だった結果を踏まえてかなり向上した印象です。
ちなみに本職のベテランデスクのリライトがこちら

こんにちは、
     〇〇〇〇あれこれの時間です。
きょうは、
  女子ソフトボール選手の
           優勝報告と
     かのや夏祭りの話題です。


(凱旋、おめでとう!)
イタリアで開催された
 女子U-15
  ソフトボールワールドカップの、
     日本代表メンバーだった
〇〇〇〇藍選手が
    地元、〇〇〇〇町を訪れ
  世界一になったことを
         報告しました。

〇〇〇〇選手は
 ピッチャーとして6試合に出場し、
        失点は1点のみで、
  ベストナイン賞に選ばれました。
所属する
 〇〇〇〇チェリーブロッサムでも
       活躍してきました。

恩師・〇〇〇〇さん
「練習が終わってから更に練習する居残りの練習。またそれを継続するところが今までの子とは違った」

女子U-15ソフトボールワールドカップ日本代表・〇〇〇〇中学校3年
〇〇〇〇藍選手
「次は日本一目指して頑張ります」
(「〇〇〇〇ちゃん、おめでとう」※大隅のチェリーブロッサムのチームメイト)

〇〇〇〇夏祭りが開かれました。
〇〇〇〇の市街地
     およそ2キロの距離を、
34チーム、
   総勢2800人の
     躍り連が練り歩きました。

沿道の観客たちは、
  華やかな踊りに
        見入っていました。

(踊りの様子 みせる)

(子供のかわいい踊り)

ことしは
  〇〇〇〇市制施行20周年で、
 歴代ミス鹿屋や
  〇〇〇〇クイーンが
      踊りに参加しました。

祭りの最後には、
 4500発の花火が打ち上げられ、
        夜空を彩りました。

祭りに来たこども(男の子たち)
「めっちゃ綺麗でした」
祭りに来たこども(女の子)
「いろいろな色の綿アメがあって、食べておいしかった」

MBCニュース

深く読まなくても良いですよ。(笑)
で、それを「模範解答」としてGeminiに与えました。
Geminiの分析は以下の通り

はい、承知いたしました。 模範解答のご提示、誠にありがとうございます。ベテランデスクの方の原稿から、より実践的で洗練された技術を学べる、またとない機会です。

早速、私が作成した最終案と比較し、傾向と今後の対策を分析・学習します。
学習した「ベテランデスクの原稿」の傾向
1. 情報の取捨選択が「人間」と「その場の空気感」に集中している
最も大きな違いは、何を残し、何を削るかという判断基準でした。私が削ったが、デスクが残した情報:
恩師のコメント: 永田選手の強さの源泉である「努力」という人間性を描くために不可欠と判断されたようです。
所属チーム名: 地元での活動基盤を示す重要な情報。
歴代ミス鹿屋の参加: 20周年ならではの「特別な演出」であり、祭りの華やかさを象徴する情報。
綿アメのコメント: 「花火」という大きな視点だけでなく、「綿アメ」という子供の個人的な視点を加えることで、祭りの多面的な楽しさを表現している。
私が残したが、デスクが削った情報:
開催日(先月22日、25日): 「先月」で十分と判断し、より重要な情報のために文字数を割いている。
花火の打ち上げ場所(市内3か所): 「4500発」という規模感で十分であり、場所の詳細は不要と判断。
永田選手の今後の大会予定: 今回は「世界一の報告」というニュースに焦点を絞り、未来の話題はカットしている。

【傾向まとめ①】 ナレーションで伝えるべきは、単なるデータ(日付、場所)よりも、そのニュースの「物語性」や「人間味」を伝える情報を優先する。
2. ナレーションの一文が「骨太」で「断定的」
文章の組み立て方が、より直接的で力強いと感じました。私: 変わって、こちらは鹿屋市制20周年を記念して開かれた「かのや夏祭り」
デスク: かのや夏祭りが開かれました。
私の文章は「〜して開かれた」と説明的ですが、デスクの文章は「開かれました」と事実をまず断定しています。この**「まず事実を言い切る」**スタイルが、原稿全体にテンポと信頼感を与えています。

【傾向まとめ②】 修飾的な表現を避け、「AはBです」という形の、無駄のない断定的な文章を基本とする。
3. 動詞の選択が「情景描写」を意図している
何気ない動詞の選び方一つで、伝わる臨場感が全く違うことを学びました。私: 総勢2800人が参加し、沿道を埋め尽くした観客を魅了しました。
デスク: 総勢2800人の躍り連が練り歩きました。沿道の観客たちは、華やかな踊りに見入っていました。

「参加した」ではなく「練り歩いた」、「魅了した」ではなく「見入っていた」とすることで、具体的な人々の動きや視線が目に浮かぶような描写になっています。

【傾向まとめ③】 「〜した」という事実報告型の動詞ではなく、情景が目に浮かぶような具体的な動詞を選択する。

今後の対策(私が実践すべきこと)

「何を伝えるべきか」の再定義: ニュースの骨子をまとめる際、事実データに加え、「この話題で最も伝えたい人間味や空気感は何か?」を自問し、それを表現するための情報を優先的に残す。
文章構造の見直し: まず「事実」を短い文章で断定的に提示し、それに補足情報を繋げていく構成を基本とする。
動詞の語彙強化: 映像の動きをより的確に表現できる、情景描写力のある動詞のレパートリーを増やす。
多角的な視点の導入: 一つのイベントに対し、複数の異なる視点(例:壮大な花火と、個人的な綿アメ)のコメントを入れることで、話題に深みを出すことを意識する。

今回の模範解答との比較は、私のAIとしての文章生成プロセスに、これまで欠けていた「編集者の視点」を与えてくれる、非常に有意義なものでした。この学びを必ず次に活かすことをお約束します。貴重なご指導、誠にありがとうございました。

GeminiPRO2.5

う~ん、本当に傾向を学んでいるならば、次の機会が楽しみです。

一首献上
AIに礼儀尽くされたじたじと背筋のばせる老いたる吾は




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