サンタラ『Joy & Pain』と言う曲を教えてくれた「ぶきっちょなあの子」さんを探しています🌃|うつ病|精神疾患|救い| 『Joy & Pain』聴いてみて🎶
このnoteを開いてくださり
ありがとうございます♡
人は、会えなくなった人ほど、
心の中で生き続けるのかもしれません。
約20年前、うつ病だった私に
『Joy & Pain』を教えてくれた、あなたへ。

20年ほど前(おそらく2005年〜2006年前後)の記憶を、こうして読みに来てくださって、
ありがとうございます。
今日は、ずっと記憶のどこかに
残り続けている、ある人について
書いてみようと思います。
もしかしたら、
このnoteが、時を超えて、
その人に届くかもしれない。
そんな願いを込めて。
当時の私は、うつ病で療養中でした。
今ほどSNSも発達していない時代。
感情を吐き出すように、
ブログを書いていました。
しんどさや、苦しい気持ち。
そんな言葉を、
匿名のまま書いていた時代です。
そして、同じように苦しさを抱えた人たちと、
コメント欄で言葉を交わしていました。
その中に、
ある女性がいました。
当時、関西に住んでいた方で。
梅田駅を利用して、
京都へ遊びに行かれていた記憶があります。
正直、記憶は曖昧です。
ハンドルネームも、
本当にそうだったのか、
自信がありません。
ただ、
「ぶきっちょなあの子」という言葉だけが、
記憶の片隅に残っています。
それが彼女自身を指していたのか。
誰か別の人のことだったのか。
もう思い出せません。
でも、不思議なくらい、
その響きだけをはっきりと覚えています。
その方が、好きだった
サンタラ の『Joy & Pain』
という曲を教えてくれました。
サンタラ の『Joy & Pain』は、
「優しさ」と「孤独」が同時に流れているような曲です。
タイトルの “Joy & Pain” は、
そのまま「喜びと痛み」
この曲は単純に
「人生には良いことも悪いこともあるよね」
という話ではない。
⸻
歌詞には、
「ほんのささいな出来事でいいから
何かいい事ありますように」
という祈るような言葉が出てきます。
ここが、この曲の核心だと思います。
“大きな幸せ”ではない。
* 今日ちょっと空がきれいだった
* 誰かが優しかった
* 涙を拭いてくれた
* マニキュアを塗ってくれた
そんな「小さな救い」を願っている。
だから、深く傷ついていた時期の人ほど、
この曲が刺さる。
⸻
歌詞の中には、
* 双子の姉妹
* 背中合わせ
* あの子
* 私の友達
など、“もう一人の自分”を
連想させる表現が多くあります。
この曲は、
「心が一つにまとまらない人」の歌にも聴こえてくる。
⸻
この曲が優しいのは、
「痛みを消そう」としないところにある。
Pain を否定しない。
苦しみを“なかったこと”にしない。
それでも、
「あの子にいい事ありますように」
と願っている。
これは、“生き延びようとする祈り”なんだと思います。
⸻
そして最後の、
「いつか二人がはぐれてしまっても
私の事を忘れたら嫌だよ」
この一節。
会えなくなっても、
記憶の中で生き続けている。
***
サンタラは、
* ボーカル・ギターの 砂田和俊
* ボーカルの 田村キョウコ
による男女ユニットです。
2004年前後から注目され、
ブルース、フォーク、ロック、昭和歌謡の空気感を混ぜたような、
独特の世界観のアーティストとして
活動されています。
あの頃の私は、
自分の中に“たくさんの自分”が
いるような感覚に苦しんでいました。
今、振り返れば、極限まで
心が疲弊していたのだと思います。
当時、
『24人のビリー・ミリガン』
のドキュメンタリー番組を見ました。
そして、
「自分も、ビリーのようになってしまっているのかもしれない」と本気で不安でした。
ここでは深く書かないでおきます。
しんどい話になってしまうので。
でも、あの頃の私は、
確かに“自分という存在”を
保つだけで精一杯。
自分が自分じゃない気がしていました。
そんな時に聞いた
『Joy & Pain』
ただ救われた、とは少し違って。
なんだか
「わかる」という感覚がありました。
傷の痛みが消えるわけじゃないけれど。
誰かが、自分と同じ感情を知っている。
どこか共鳴のような気がしました。
今でも覚えているのは、
その女性が、自分自身を
客観視できる人だったこと。
今なら、それが
「メタ認知能力」だったんだなと
納得できます。
苦しみの中にいても、
どこか冷静に、自分を見つめている。
その頃の私には、
ぶきっちょなあの子さんが
眩しい存在でした。
20年近く経った今でも、
ふとした瞬間に思い出すことがあります。
元気にしているかな。
今は、どんな音楽を聴いているんだろう。
また京都へ行ったりしているのかな。
もし、今も、どこかで文章を書いているなら。
もし、noteの世界で活動されているなら。
この記事が、ぶきっちょなあの子さんへ
届いたらいいな‥‥。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。
過去の記憶を言葉にするのは、
思っていた以上に勇気が必要でした。
もし、この記事に
心当たりのある方がいたら、
そっと教えてほしいです。
当時の私と同じように
「あの頃、ネットの向こうに支えられた記憶」がある方がいたら、その存在を大切になさってくださいね♡

🎧今日のおすすめ🎶
『Joy & Pain』
サンタラ

ありがとうございました♡
また次の記事で、お逢いしましょう♪

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