見出し画像

【P/L・B/Sアナリスト検定“第19講”架空売上のしくみと“その後” ―消せない売掛金の話粉 飾決算・完結編】

【珈琲のオトモのマメ知識 vol.924】

↓ 前回の内容です


↓ 一応、こちらが順番の前回の内容です


今回で、粉飾決算関連
一旦、終了となります

次回からは、また数値です
計算関連ですかね

数値って、不偏性がないけど、
覚えずらい感じありますよね

覚えるに当たっては、
複雑だったりする方が、

意外に覚えやすかったり、
右脳を使うからとかですかね?


§『架空売上』


これに関しては、
もはや、言わずもがな

って、感じかもしれないですね
読んで字の如く、ですから…

『売上を架空に計上する』

ただ、それだけのことです
単純も単純ですよね

粉飾決算の目的は、
“利益の水増し”ですので、

伴って税金が上がろうが、
そんなのお構いなしなんです

じゃ、どうやって、
利益を大きくするのか?

『じゃ、売上を大きくしよう!』

という、超単純な思考
数値で確認する必要もないでしょうが、

例)
売上  :100
売上原価:30
経費  :30

100-30-30=40

では、売上を水増しします

例)
売上  :120
売上原価:30
経費  :30

120-30-30=60

…そりゃ、上がりますよね
もはや、当然の結果です

誰もがわかる“粉飾決算”
でしたかね


§『まとめ』


今回は、わかりやすいはず
ですが、これの問題は、

その後…だと思うんですよね
経理上ですが、架空に売上となると、

売掛金 ××× / 売上 ×××

こうなるはずなんです
でも、これ、架空の取引ですから、

当然、どこからも入金なんてされません
そうもなれば、どうにかして

その架空に計上した“売掛金”
どうにか消込しないといけない

じゃ、以前に登場した
『貸倒引当金』これを使おう

と、単純な思考でいけば、
そうなるかと思いますが、

そもそも、貸倒れ、
つまり、回収できなかった

とすることって、
実務上、かなりハードルが高い…

何故かと言えば、
それが、かんたんにできたなら、

架空売上をいつでも生める
とも繋がるからですね

故に、貸倒れの基準は、
しっかり設けられております

そうなれば、違う方法論か?
検収にミスだ!とかで、

チマチマと消込とか?
役員からでも入金させる?

何にせよ、不正はよくない
こうならから、ってものあります

ウソはよくない!ではなく、
ウソは、もし、吐いたとしたら、

その後が、かなり面倒です…
辻褄を合わせってやつです

人生、誠実に参りましょう


↓ 次回の内容です


↓ 一応、こちらが順番の次回の内容です


/ ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄ / ̄
合同会社505
リスクマネーリテラシー
ねこのめ事務局
〒460-000  愛知県名古屋市中区錦1-16-14
HPURL:https://www.riskma505.com/
ʕ •ᴥ•ʔ ʕ·ᴥ·ʔ <相談はお気軽に♪  byリスクマ
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/

いいなと思ったら応援しよう!

マメトモ|リスクマと学ぶお金と暮らし チップ、本当にありがとうございますʕ •ᴥ•ʔ あなたの応援が、次の記事を書く一番の力になります! これからも「むずかしいお金の話を、やさしく」お届けしていくので、よかったらまた遊びに来てください!