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起立性調節障害からの鬱症状の長女 新たな病名と薬の変更 服用記録

12月の夜、警察への通報とリストカット

先月、夜中に娘が自ら警察へ電話をし、駆けつけていただくという出来事がありました。 高校退学前は頻繁だったリストカットですが、ここ1〜2年は落ち着いていたはずでした。

娘が語るその理由は、「死にたい」という願望よりも、

  • 「自分が自分でない感覚(乖離)」の中で、生きている実感を求めてしまう

  • イライラしてどうしようもない衝動を抑えられない という切実なものでした。

血を見て安心するんだそうです。。

浮き彫りになった「生理前の不安定さ」

最近の娘の様子を見ていると、以前は不定期だった自傷行為が、今は**「生理前(PMS/PMDD)」**に集中していることに気づきました。 生理前後以外が少しずつ安定してきたからこそ、その周期の不安定さがくっきりと目立つようになったのかもしれません。

この「衝動性」について、事前に主治医に共有したところ、これまでの経緯を含め**「境界性パーソナリティ障害」**という診断名が挙がりました。

娘自身、ネットのチェックリストを見て「自分はこれかもしれない」と感じていたようです。 これまでは「起立性調節障害」や「うつ症状」の治療を優先し、薬(インチュニブ、ストラテラ等)を調整してきましたが、ようやく本質的な課題に辿り着いた感覚があります。

「片付けられない」ことへの苦悩

娘は小学生の頃から、物事を「0か100」で捉えてしまう完璧主義ゆえに、片付けに着手できないという悩みを抱えていました。 中学生以降、部屋は誰も入れない「聖域」となり、親が入ることを激しく拒絶。触れようとすれば、自傷や過剰服薬を仄めかすほどでした。

以前、抗うつ剤の「ジェイゾロフト」が一時的に効いた時期には、自力で片付ける気力が出ていたのですが、効果がすぐに薄れてしまい、ジェイゾロフトもやめ、再び部屋は荒れていきました。

年末年始の衝突:親心とプライバシーの境界線

この年末、「せめて窓だけでも掃除させて」と私たちからの願いも叶わず、娘は「わかった」と機嫌よくいうものの、全く動く気配はありません。

外出中に夫がつい娘の部屋に掃除機をかけ、ゴミを捨ててしまいました。 親としては「新年くらいは綺麗な部屋で」という切実な親心でしたが、娘にとっては**「絶対に見られたくない自分」を暴かれる、耐え難い侵入**だったのです。

帰宅後の荒れ方は凄まじく、数日間にわたるLINEの連投と、虚偽のオーバードーズの訴えが続きました。
家族全員が疲弊し、珍しく夫は落ち込んでぐったりして寝込み、地獄のような数日間を過ごしました。

これから:淡々と、病気と向き合う

今回のことで、娘との信頼関係には大きな亀裂が入ったかもしれません。 親としても「ゴミを出してほしいという、たった一つの約束も守られない」という絶望感があります。

  • ジェイゾロフトの再開: 28日分の処方で、まずは生理前の衝動を抑えられるか様子を見る。

  • 発達障害の検査結果待ち: その結果を踏まえ、境界性パーソナリティ障害の具体的な治療をスタートさせる。

「信頼を裏切っているのは娘の方だ」と言いたい気持ちを飲み込み、病気というフィルターを通して娘を見る。 今はただ、時間の経過とともに娘の心が落ち着くのを待つしかありません。 修復は難しいかもしれませんが、親として、自立に向けたサポートを淡々と続けていこうと思います。

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