「代わりはいくらでもいる」理学療法士から独立する決意
この記事は
私が「鍼灸師」の学校へ入る前
考えていたことです
鍼灸師の資格を取ることが
できたタイミングで
公開しようと決めていました
しかし、先日
受診していた
消化器内科の先生の
訃報を知り
色々考えることがありました
人生、いつ終わるかわからない
今やりたいことをやろう
少し早めに
決意表明として
自分への叱咤激励として
公開しようと思います
独立する決意
理学療法士として
16年間働いてきました
「独立」することなど
全く考えたことのない人生でした
しかし
体力的な限界
代わりがいくらでもいる世界
私「個人」何ができるのかという疑問
が浮かぶ毎日でした
私は32歳の時
「大腸炎」になりました
それまでは
理学療法士として
技術を磨くこと
患者さんに真摯に向き合うこと
それが自分の仕事だと
思っていました
病気になって
病気になる前の水準では
仕事も家事もできなくなりました
そして痛感したのが
私の代わりはいくらでもいる
ということでした
体調を崩しても
仕事量を調節できる
裁量権は私にはありません
なぜなら
若い優秀な後輩たちが代わりとして
いくらでもいるからです
今まで
勉強会や研修会へ参加し
学会発表や論文作成もしました
論文がジャーナルに載った時
「世界が変わる」なんて
思ったこともありました
それほど
私の中の「仕事」の占める割合が
大きかったのです
学生や後輩指導にも
携わってきました
指導した学生が
「先生がいたから」と
就職を希望してくれたこと
大きな自信になりました
でも
それが働けなくなった
私を助けてくれることは
ありませんでした
組織から一歩、外に出た瞬間
病院の名の元から外れた瞬間
私がしてきた経験やスキルは
誰にも評価される場所がないと
感じたのです
仕事が悪かったわけではありません
そういう制度の中で
働いていたことを
知っていたのに
知らないふりをして
働いていました
働けなくなった時
私は私を守るほどの
「個人の価値」
を持っていなかったのです
自分ができることは
何なのか?
自分の人生は誰のために
使いたいのか?
自分の経験は何の
役にたつのか?
考える日々でした
自分の経験は
同じ経験で苦しんでいる人のために使おう
それが出した答えでした
今の私がこんなに
大きなことを言っても
誰も信じてくれないかもしれません
私ができるこは
行動で示していくこと
それしか証明する術がありません
正直に言えば
この決意を公開することの
怖さもあります
ここから
頑張り続けられなければ
私は自分との約束を破る
ことになるからです
しかしnoteに軌跡を残すことで
自分を奮い立たせようと思います
卒業まであと1年。
学生として、そして一人の療法士として
この決意を形にするための
準備をここから始めていきます
私のnoteを読んでくださる方がいることは
大きなエネルギーです
共感や応援の力が
これほど温かいと知ることができたのは
この場所があったからです
感謝を込めて…ありがとうございます
