「それ、ただの疲れじゃないかも?」〜気づきにくい更年期のサイン〜 Part2
朝、ベッドから起き上がろうと思っても、体が鉛のように重い。
些細なことでカチンと来てしまい、後から自己嫌悪に陥る。
これって、ただの疲れや気のせい?
もしかして、歳をとったから?
そんな風に感じている人も多いかもしれません。
前回の記事では、私自身が「更年期は女性だけのものだ」と思っていたこと、そして男性にもLOH症候群という形で更年期があることを知って驚いた、というお話をしました。
あの気づきから、私自身の体で起きていたさまざまな不調も「もしかして更年期のせい?」と向き合えるようになりました。
でも、多くの人が更年期について誤解しているように、その症状もまた「見えにくい」ものが多いんです。
「病気じゃないから」「気のせい」と周りから言われたり、自分でそう思い込んでしまったり。
そのサインを無視していると、ある日突然、心や体が悲鳴を上げることもあります。
まだPart1を読んでいない方は、
まずそちらを読んでから戻ってきてください👇
今回は、私が感じたこと、そして多くの女性が経験している「気づきにくい更年期のサイン」について、一緒に見ていきましょう。
「なぜか汗が止まらない…」だけじゃない。
こんな症状に心当たりはありませんか?
「更年期」と聞いて、まず思い浮かぶのが「汗」や「のぼせ」ではないでしょうか。
夏でもないのに、急に顔がカーッと熱くなって、汗がドッと吹き出す。
人前でそうなると、本当に恥ずかしいし、焦りますよね。
でも、更年期の症状はそれだけではありません。
私が感じたこと、そして多くの女性が経験している、こんな症状はありませんか?
🍀不眠・眠りの浅さ:「寝つきが悪くなった」「夜中に何度も目が覚める」…以前はぐっすり眠れていたのに、なぜか眠れない。
そのせいで、朝から体がだるくて気分が晴れない。
私もその症状が出ていました。
🍀イライラ・気分の落ち込み:「些細なことでカチンとくる」「理由もなく悲しくなる」…自分の感情がコントロールできなくて戸惑う。
🍀やる気の低下・疲れやすさ:「何もする気になれない」「朝起きるのがつらい」…家事や仕事、趣味まで、すべてが億劫に感じてしまう。
🍀集中力・記憶力の低下:「人の名前が思い出せない」「さっきまでやっていたことを忘れる」…脳がぼんやりしているような感覚で、仕事や家事に支障が出始める。
「私だけがこんなに不調なの?」 「ただ単に歳をとっただけかな…」 そう思っている人もいるかもしれません。
でも、これらの症状は閉経前後の約10年間、つまり40代後半から50代後半にかけて、多くの女性が経験すると言われています。
実は私も、かつては「汗多すぎやろ!」と軽く言われて、すごく悲しかった経験があります。
でも、こうした体の変化は、決して気のせいでも、怠けているわけでもありません。
「病気じゃないから、つらいなんて言えない」と一人で我慢している女性は、本当に多いんです。
「なぜこの症状が起きるの?」〜体の変化を知ることで、心は軽くなる〜
なぜ、これらの症状が起きるのか? 簡単に言うと、女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少が、自律神経の乱れを引き起こすからです。
自律神経は、体温調節や睡眠、感情のバランスなど、私たちが意識しないところで体の多くの機能をコントロールしています。
だからこそ、ホルモンバランスが崩れると、汗やほてりだけでなく、不眠やイライラなど、さまざまな不調として現れるのです。
つらい日々を、一人で抱え込まないで
更年期の症状は、まさに「見えない敵」です。
だからこそ、周りにも理解されにくく、孤独を感じてしまうことがあります。
私も、体や心の変化に気づいたとき、まず「これって何なんだろう?」と情報を集めることから始めました。
そして、知れば知るほど「私だけじゃないんだ」と心が軽くなっていきました。
更年期の症状は「見えない敵」だからこそ、一人で抱え込みがちです。
でも、そのつらさを少しでも和らげる方法は、必ずあります。
まずは「誰かと話す」ことでもいいんです。
今回は「共感」をテーマにお話ししましたが、次回は、この悩みを解決するための具体的な方法について、深く掘り下げていきます。
ぜひ、一緒に前向きな一歩を踏み出してみませんか?
フォローと「スキ」も、とても励みになります!
※この記事は私の体験をもとにした一般的な情報です。
症状が強い/長引く場合は、無理せず医療機関に相談してください。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします😊
いただいたチップはクリエイターとして活動費に使わせてもらいます💕