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書くことは、武器になるーー朝活ライターがnoteを書いて気づいた新しい可能性

「自分の経験したことを書いて価値に変えられるのは、すっごく面白いですよね!」

笑顔で語る谷崎あす香(以下、アスカ)さんは、フルタイムのパート、子育て、そして副業ライターをこなすパワフルな女性です。しかしつい最近まで、書くことに疲弊していたと言います。

そんなときに参加したnoteワークショップ。そこで「自分のコンプレックスを素直に表現すること」が誰かの心を動かす喜び知り、新しい可能性を感じたそうです。

今回は、書くことに疲弊していたアスカさんが「書くこと」を自らの「武器」に変える軌跡をたどります。彼女が感じた「言葉で人生が変わる」可能性にも注目です。


谷崎 あす香(たにざき あすか、ペンネーム:アスカ)
建築資材工場でフルタイムパートをしながら、ライティングに情熱を注ぐ主婦ライター。“スポ根母”のもとで育ち、社会人初期に挫折を経験するも、ライティングに出会って人生が一変。noteを通して日々の気づきと情熱を、等身大の言葉で発信中。今後はnoteを軸にコンテンツビジネスにも挑戦する予定。
note / X

「心がすり減っていた」書くことが、喜びに変わった瞬間

ーーパートと子育てとライター!3足のわらじ、本当にパワフルです!noteで以前から発信されていたのですか?

アスカ:noteは2ヶ月くらい前、Webライターとしてのポートフォリオ、仕事内容をまとめたものを作ったのがきっかけでした。

それまではずっと、クライアントから指示された文章を書くのが仕事だったんです。文章を書くといっても、構成まで細かく指示されていて、納期もある。気がついたら書くことが「作業」みたいになって、心がすり減っていました。

しかも私、普段は建築資材工場で8時から17時までフルタイムのパートで働いているので、ライター業は早朝だけなんです。子育てもあるから、毎日めっちゃ追われてしんどくて。

だから、noteに出会って自分の言葉で、自分のことを書けることがすごく楽しく感じました!ちょうどそのタイミングで美和さんのワークショップのことを知ったのですぐに申し込みましたね。

「私、ネタ持ってるじゃん!」自分と向き合って見えた可能性

ーーワークショップに参加してみて、何か大きな発見があったそうですが?

アスカ:はい。最初のワークで、自分の過去をじっくり棚おろししたのが、本当に大きかったです!それまでは「私には発信するネタなんてない」って本気で思っていたんですけど、過去の挫折とか親との関係とか、自分でも気づかなかった一面が見えてきました。

ーーワークを通して、noteに書きたいことが見つかったということでしょうか?

アスカ:はい!「私、ライターとしてちゃんと成長してるんだな」って実感できました。私がライターになったのは、2人目の子どもが生まれたときです。精神的に追い詰められて働けなくなり「このままじゃダメだ!」と思ったのがきっかけでした。そのときにライターという仕事を知って、そこから努力し続けてきたんです。

ワークでこのことを話したら、グループのみんなから「それ知りたいです!」と言ってもらえて。「私、発信のネタ持ってるじゃん!」って気づけました。

それ以来、世界がブワッと広がりましたね。前だったら、初心者ライターさんの悩みを聞いても何も思わなかったのですが、今では「それnoteのネタになるな!」って(笑)。自分でも「なんでこんなに気づけるの?」ってびっくりするくらいです。

「辛い経験は宝物だった」ーーコンプレックスが誰かの希望になった日

ーーご自身の経験をもとに、3本のnoteを執筆されましたが、反響はいかがでしたか?

アスカ:それが、本当に不思議な体験で……。今まで「有益なノウハウじゃないと読まれない」と思っていたんです。でも、Webライターを目指した時の挫折を書いた記事が、一番反響がありました。スキが100を超えたんです!

私は病気で仕事ができなくなったり、親との関係があまり良くなかったりして、ずっと辛い人生だったんです。そのことをコンプレックスだと思っていたのですが、まさかこれが「強み」に変わるなんて、驚きでした!

若い頃に早い段階でつらい経験、しんどい経験をしていると、大人になってから良くなる気がします。「経験が財産になるんだ」と、noteを書いて感じましたね。

あと、その勢いで書いた有料noteが売れたんですよ!しかも「パワーもらいました」って感想まで届いて……。「書くことが誰かの役に立つ」というのは、想像していた以上にやりがいがありますね。

書くことは強みになる!自分の可能性を広げてみたい

ーーワークショップを終えて、大きな変化があったそうですね。

アスカ:ワークショップを通して「書くこと」は大きな強みだと感じました。取材記事や有料note、コンテンツビジネスなどにも取り組めそうです。これからはWebライターだけじゃなくて「書くこと」をいろいろと応用しながら「武器」として活用してみたいと思っています。

今までは「休む暇があったらライターの仕事しなきゃ」って、ずっと追われていました。でも、このワークショップで視野が広がって、「クライアントワークだけがすべてじゃない」って思えたんです。

noteで月に20万円稼いでる人もいるって聞きます。夢みたいじゃないですか。これからチャレンジしてみようかなって思ってます!

ーー最後に、以前のアスカさんのように、クライアントワークで疲弊しているライターさんへメッセージをお願いします。

アスカ:子育てもあって、副業もあって……って、本当にしんどいですよね。私もそうでした。でも、そんな時だからこそ、ちょっとだけ視野を広げてみてほしいです。

クライアントワークだけにとらわれず、色々なことに挑戦してみる。私の場合はそれがたまたまnoteだったけど、何かやろうとした一歩が、想像もしていなかった未来に繋がるかもしれません。

「どうせやっても……」と思いながら活動するのとでは、見える景色が全然違います。あなたのその頑張りを、ぜひ自分の可能性を広げるために使ってみてください!


「私には発信するネタなんてない」彼女が口にした言葉は、多くの人が一度は感じたことのあるリアルなつぶやきではないでしょうか。

しかし現実はコンプレックスだと思っていた過去が、誰かの希望になる……。アスカさんは一見ネガティブに思える経験こそが、「宝物」として輝くことを知りました。

書くことで自信と笑顔を取り戻した彼女のnoteに、勇気づけられる人がこれからもっと増えることでしょう。


取材・執筆:金沢美和|読まれるnoteの案内人


今回の記事のきっかけとなった「note初心者向けワークショップ」にご興味のある方は、こちらの開催報告もご覧ください。

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