9/23マリーンズ戦、9/25~9/26ファイターズ戦を振り返る
前カード振り返り
はじめに
前カードでは優勝争いする2チーム相手にビジターで3連敗を喫してしまったイーグルス。マリーンズを抜いたと思ったら一気に2.5ゲーム差を付けられてしまい、一瞬で正念場という立場に戻されてしまいました。
今カードも変則、月曜にビジターでマリーンズ、水曜・木曜もまたもエスコンでファイターズと2連戦です。これが終われば今季残りビジターは1試合のみ。直接対決に勝ち、何とか難敵ファイターズも倒してもう1度勢いに乗りたいところです。
ゲーム展開振り返り
マリーンズ戦 6-0 勝利!
岸ー唐川のマッチアップ
イーグルスは初回に浅村のタイムリーで先制すると、2回には小深田の2ランでリードを3点に広げます。
岸さんは序盤から快調にマリーンズ打線を抑えてゼロを並べていくと打線も応えます。6回には裕季也のタイムリーで2点を追加すると、7回には安田のタイムリーでダメ押し!
岸さんは最後まで危なげない投球で3塁を踏まれたのは最後の最後だけ。今季2度目の完封勝利をこの超大事な試合で達成するなんて頭が上がりません!
勝敗を分けた場面
岸さんの好投が際立ったのは言うまでもありません。散発3安打。長打は9回先頭の岡の2塁打のみ、3塁を踏ませたのも9回2死だけでした。2ボールナッシングになっても落ち着いてカウントを整えていたのが印象的でしたね。
この日冴えたのは直球。マリーンズの選手達に対して押し込めていましたし、それを見て石原も割合を増やしていました。こうなればスライダー・チェンジアップも冴え、もっと困ったらカーブもいったでしょうがそこまで必要無かったですね。
ファイターズ第1戦 3-1 勝利!
藤井ー(鍵谷引退登板からの)金村のマッチアップ
イーグルスは初回に安田の3ランで先制!ファイターズも3回に郡司のソロで1点を返します。
その後は両軍投手陣が締まった投球を見せてゼロ行進。投手が代わっても最後までこの流れは変わらず3-1のままゲームセット!
イーグルスは連勝で再びマリーンズに1ゲーム差へ肉薄!
勝敗を分けた場面
金村の投入タイミングですかね。引退試合という事で先に鍵谷がいくのは当然だとは思いますが、1人でも1イニングでもなく3人目の打者から金村がいきました。なかなかやりにくそうで最初の辰己から四球ー安打ーHR-安打となかなかあと1つのアウトが取れず。内容的にもらしくない制球難でかなり苦労が窺えました。そこを突けたのは良かったです。
ファイターズ第2戦 1-2 敗戦
古謝ー伊藤のマッチアップ
イーグルスは初回に浅村のタイムリーで先制します!
しかしファイターズは4回にレイエスのソロHRで同点に追い付くと6回には清宮のソロHRで逆転。
イーグルス打線は立ち直った伊藤を打ち崩せず、このまま敗戦。ファイターズ打線をソロ2本に抑える思惑通りの展開も3連勝ならず
勝敗を分けた場面
終わってみれば、伊藤が立ち直る前に複数得点が欲しかったですね。その意味では浅村のタイムリーの時の辰己の走塁死、あれは痛かったです。辰己は決して暴走ではなく、水谷が良いボールを返球したという事ですねあれは。
個人成績
救援投手
則本 1試合1回1安打0四球0奪三振0失点8球 1S
藤平 1試合1回0安打0四球2奪三振0失点12球 1H
鈴木翔 2試合2回0安打0四球3奪三振0失点23球 1H
渡辺翔 登板無し
酒居 1試合1回1安打1四球0奪三振0失点17球
宮森 登板無し
ターリー 登板無し
津留崎 登板無し
西垣 登板無し
・岸さんの完封と、ファイターズ戦はいずれも接戦でAチームの登板のみとなりました。翔天は連投となりましたが、このカードの後1日移動日ありますし、結構お休みの期間が彼は長かったので、まぁ良いかなと。
則本はひとまずファイターズ病克服でホッと一安心。
先発投手
岸 9回3安打1四球4奪三振0失点111球 完封(HQS)達成 白星
藤井 6回4安打2四球3奪三振1HR1失点94球 QS達成 白星
古謝 6回5安打1四球3奪三振2HR2失点75球 QS達成 黒星
・岸さん文句無しでしょう。先述しましたが直球の力強さが序盤から冴え渡って、これによって変化球も活きる形に。岸さんが『ゾーン』に入るパターンですね。石原も強気に直球の割合を増やし、最後はスライダーとチェンジアップで打ち取るリードで完封に導きました。
この時期に完封勝利だなんて、本当に40歳目前の投手なんでしょうか。引退だなんてとんでもない、俺達の王子はまだまだプリンスであり続けます。
・藤井は丁寧にコースを投げ分けてこの大事なゲームで6回1失点とナイスピッチング。右の強打者が多いファイターズ相手に、外から入ってくるスライダーで上手くカウントを稼げたのが勝因かなと見ています。
ピンチにも動じず、落ち着いたマウンド捌きでほぼほぼ外野に飛ばさせない投球は正にエース。早川に並ぶ11勝を達成。完全にWエース!ビジターで圧倒的な強さを見せており、CSでも期待!
・古謝はゲーム展開的に反省の弁が並ぶも、この大事な時期に大好投だなと私は思っています。ファイターズ打線をしっかり分断し、QS達成。四球が1で無駄なボールも普段より少なかったので着実に成長しているなと感じます。
あの強打のファイターズ打線に対して直球で差し込む場面が多かったのであそこは自信にして良いでしょう。
主な野手
小郷(12-2)0打点1四球3三振
村林(11-0)0打点0四球3三振
辰己(11-3)0打点2四球4三振1盗塁
浅村(12-4)2打点1四球2三振
安田(11-4)1HR4打点1四球2三振
鈴木大(7-1)0打点1四球2三振
伊藤裕(10-5)2打点0四球3三振
小深田(11-1)1HR2打点1四球3三振
太田(5-1)0打点0四球1三振
・3番~6番(辰己ー浅村ー安田ー裕季也)にある程度安打は出るも、小郷・一輝・小深田といったメイクチャンス打者の出塁が少なく、なかなか中軸に良い場面で回してあげられなかったなと。
絶不調の小郷がようやく1つトンネルを抜けるも、本来の活躍ぶりからはまだまだ。前カードで状態が良かった一輝が今カードでは絶不調、小深田も安打はHRの1本と持ち味の足を活かせず。四球もほとんど取れなかったのでなかなか苦しいところでしたね。
・安田が好調キープ。今最もチャンスで回したい男になっています。同じ捕手で言えばバファローズ森のように『確率の良いフルスイング』『しっかり逆方向に打とうと思えばミート打撃も可』といったタイプの打者になりつつあります。
このヒリヒリする終盤戦で経験を積んでもらい、来季は主軸でフルシーズン働く彼の姿を妄想するファンも多い事でしょう。
・その安田は古謝の時にマスクを被ってきましたが、打撃に専念させたいのかこのカードでは光がマスクを被りました。守備力の部分もあるのか、やはり勝負所は『勝てる捕手』に託したか。岸さんの時は石原ですが、他では光が被る事になりそうですかね。
総評
かなりキツい相手ながらも、勝っていかなければいけない厳しい条件下でよくぞこの3試合を勝ち越しました!マリーンズとの直接対決は最近勝てていますし、CSを考えるとエスコンでファイターズにも1つ勝てた、2つ目も惜敗だったのは大きな収穫です。
やはり先発陣が頑張れた事でこういったゲーム運びが出来たと感じます、特に岸さんには本当に頭が上がりません。他の2人も十分勝ちに値する内容でしたね。この調子です。
打線はチャンスメイカー達の状態が上がってくれば、安田含めどこかでポイントゲッターが仕事をするはずです。小郷・小深田・一輝とずっと出ている選手達で疲労もピークでしょうが、大舞台に立つためにももうひと頑張りです!
マリーンズはイーグルスに負けた後、裏でバファローズにも敗れてゲーム差は1に縮まりました。1試合で捕まえられる差まできたので、もう少しです。全然いけるでしょう!
次カードに向けて
次は金曜の移動日を挟んでホームに戻ってバファローズとの2連戦です。ここからはほとんどホームゲーム。お客さんの声援を受けてラストスパートです!
先発はイーグルスが田中ー瀧中、バファローズが高島ー宮城でしょうか。初日山下かと思いましたが、この記事を執筆中に予告先発が高島と出ましたね。
さぁ田中ここで初登板です。超大事な時期に満を持してやってきました。経験はあるのでそこまで緊張とかはしないでしょう。しっかりと納得するボールを投げられるのか、たっぷり調整する時間はあったのであとは彼を信じます。打つ方はしっかり得点を取って優位に進めたいですね。
マリーンズは裏でライオンズ2連戦です。ライオンズへも熱い声援を送りましょう!
さぁやるぞ!!
ここまでの勝敗 66勝3分65敗
昨年の134試合終了時点(9/26時点) 66勝1分67敗
CS争い(9/22現在)
マリーンズ 67勝6分64敗 ー- 残6
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イーグルス 66勝3分65敗 1.0 残9
