見出し画像

意外と多い質問|インプレッションとは?広告表示回数の意味【広告初心者向け】

広告運用を始めるとよく出てくる言葉が

インプレッション(Impression)

です。

広告管理画面を見ると

・インプレッション
・クリック
・CTR
・CPC

などの指標が表示されます。

しかし初心者の方の中には

  • そもそもインプレッションとは何か

  • クリックとの違い

  • インプレッションが少ない理由

など疑問に思う方も多いと思います。

この記事では

・インプレッションの意味
・クリックとの違い
・インプレッションが少ない原因
・インプレッションは出ているのにクリックが少ない原因

広告初心者向けにわかりやすく解説します。


インプレッションとは?

インプレッションとは

広告が表示された回数

のことです。

例えば

広告が

1000回表示された場合

インプレッションは

1000

になります。

ここで重要なのは

表示された回数であり、クリックされた回数ではない

という点です。


インプレッションとクリックの違い

広告には主に次の2つの指標があります。

インプレッション

広告が表示された回数

クリック

広告がクリックされた回数

例えば

インプレッション:1000回
クリック:50回

この場合

1000回表示されて、そのうち50回クリックされた

という意味になります。


インプレッションとCTRの関係

インプレッションは

CTR(クリック率)

とも関係があります。

CTRは次の計算式で求められます。

CTR
= クリック数 ÷ インプレッション × 100

例えば

インプレッション:1000
クリック:50

の場合

50 ÷ 1000 × 100 = 5%

つまり

CTRは5%

になります。

クリック率については
こちらの記事でも解説しています👇

👉
「CTRとは?広告初心者が必ず知っておくクリック率【基礎解説】」


インプレッションが少ない要因

広告運用では

そもそも広告があまり表示されない

ケースもあります。

その場合、次のような原因が考えられます。


① 検索ボリュームが少ない

設定しているキーワードの検索数が少ない場合
広告が表示される機会も少なくなります。

例えば

  • ニッチなキーワード

  • 地域を絞りすぎている

  • 商品名のみのキーワード

などの場合、
インプレッションが伸びにくいことがあります。

Yahoo広告などでは、キーワード設定を行った際、
検索ボリューム項目にて「検索数の少ないキーワード」と赤文字で注意が表示されます。
上記の赤文字が表示されている場合は、
システム判断にて実際に検索しても、コストが無駄になる可能性があると判断され、
広告が表示されないこともあります。


② 入札単価が低い

広告はオークション形式で表示されます。

そのため

入札単価が低い場合

広告が表示されにくくなることがあります。

特に競合が多いキーワードでは
入札単価が低いと広告表示機会が減る可能性があります。


③ ターゲット設定が狭い

ターゲット設定を細かくしすぎると
広告が表示される対象ユーザーが少なくなります。

例えば

・地域を細かく設定している
・年齢や性別を限定している
・配信時間を限定している

などの場合、
インプレッションが少なくなることがあります。


④ 予算が少ない

広告予算が少ない場合
広告が途中で配信停止になることがあります。

その結果

広告表示機会が減り、インプレッションも少なくなる

ケースがあります。


インプレッションは多いのにクリックが少ない要因

広告運用では

インプレッションは多いのにクリックされない

ケースもよくあります。

その原因として多いのが次のようなものです。


① 広告文が魅力的でない

広告は表示されていても

ユーザーが

「クリックしたい」

と思わなければクリックされません。

例えば

・特徴が伝わらない
・メリットが書かれていない
・他の広告と差別化ができていない

などの場合
クリック率が低くなる可能性があります。


② キーワードと広告内容が合っていない

ユーザーの検索意図と
広告内容が一致していない場合

広告は表示されても
クリックされないケースがあります。

例えば

検索

「無料相談」

広告

「商品購入ページ」

などの場合、
クリックされにくくなる可能性があります。


③ ターゲット設定が広すぎる

ターゲット設定が広すぎると

興味のないユーザーにも広告が表示されるため
クリック率が低くなることがあります。

広告は

興味があるユーザーに表示されるほどクリックされやすくなります。


④ 競合広告に負けている

検索結果には
複数の広告が表示されます。

そのため

・価格
・サービス内容
・広告文

などで競合に負けている場合
クリックされにくくなることがあります。


まとめ

インプレッションとは

広告が表示された回数

を表す指標です。

インプレッションを確認することで

・広告がどれくらい表示されているか
・CTRの計算
・広告改善のヒント

などを分析することができます。

広告運用では

インプレッション
クリック
CTR

をセットで確認することが重要です。


Yahoo広告サポートでの経験をもとに
広告審査や広告運用でよくあるトラブルをまとめています。

・広告審査に落ちる理由
・広告が配信されない原因
・広告初心者向け解説 なども発信しているので
よければフォローしてもらえると嬉しいです。

いいなと思ったら応援しよう!