5次元意識への覚醒|「時間」も「善悪」も存在しない世界で、私たちが楽に生きるための全講義
この記事はこちらのライブ内容をまとめたものです。
この内容は私の体験から得た気づきを体系化したものです。
ライブのハイライト
「時間は一直線ではない」:3次元的な過去・現在・未来という直線的な時間軸から脱却し、「今ここ」の感情が球体のように全方位へ拡大し、過去も未来も内包する「5次元的な時間の感覚」へのシフト。
「3次元は2元論、5次元は中立」:天国と地獄、善と悪、健康と病気といった「ジャッジ」の世界(3次元・4次元)を超え、すべてを宇宙全体の調和の一部として「ただの体験」と捉える視点の獲得。
「解決しようとせず、ただ観測する」:人間関係のトラブルや自分のネガティブな感情に対し、原因探しや改善(コントロール)を行うのではなく、宇宙に委ねてただ「そうである」と観測することで、現実は勝手に変容していく。
1. はじめに:5次元意識になると「時間」の感覚が消える
皆さん、おはようございます。中谷まり亜です。
今日は珍しく朝からの配信ですが、正直なところ、私にはもう「朝」とか「昼」といった時間の感覚があまりありません。
私たちが普段生きている常識的な世界、いわゆる「3次元意識」の世界では、時間は過去から未来へと一直線に流れる「線」として捉えられています。しかし、意識が5次元にシフトすると、その感覚が消失します。
「時間は過去から未来に流れるというのではなくて、『今ここ』しかないんです」
例えば、今皆さんが来てくれて「嬉しい」と感じているとします。5次元意識では、この「嬉しい」という感情が中心点となり、ボールのようにブワッと全方位に拡大していく感覚を持ちます。
その拡大したボールの中に、「昨日あった似たような嬉しいこと(過去)」や「これから起こるであろう嬉しいこと(未来)」が同時に内包されているのです。
つまり、過去も未来も、「今ここ」の感情の中に同時に存在している。これが5次元意識の時間の捉え方です。少し変な話に聞こえるかもしれませんが、この感覚が分かると、過去を悔やんだり未来を憂いたりする必要がなくなります。ただ「今」を拡大させていけばいいのですから。
2. 平成のネット文化に学ぶ「フィルターを外す」生き方
少し話は逸れますが、この「意識のあり方」を説明するのに、昔のインターネットの出会いが良い例になるのでお話しします。
私は今55歳ですが、20年ほど前の「平成のインターネット黎明期」には、チャットや掲示板のオフ会という文化がありました。
今のマッチングアプリは、最初から「恋愛」を目的として、「顔」「年収」「条件」でフィルターをかけますよね? 条件に合わない人は即座に削除されてしまいます。
しかし、昔のオフ会は違いました。「競馬が好き」「この話題について語りたい」という共通の趣味を表向きの目的にして集まっていたのです。
表向きは「恋愛なんて求めてませんよ」という顔をして会うのですが、お酒が入って理性が緩むと、人間的な魅力に触れて、結果的にカップルが爆誕する(笑)私の所属していたコミュニティでは気づけば全員がカップルになるなど、今のマチアプで苦戦している人達から見れば、びっくりなことかと思います。
「『出会いを求めてここに行きます』ってなっちゃうと、フィルターがかかっちゃって、本当に合う人が削除されちゃう可能性が高くなっちゃうのね」
これは人生すべてに通じます。「こういう結果が欲しい!」と最初から条件(フィルター)をガチガチに固めて動くと、宇宙が用意してくれた「意外な正解」や「想定外の幸せ」を弾いてしまうのです。
目的をあいまいにし、ただその場を楽しむ。そうすることで、思いもよらない素晴らしい展開(カップル爆誕のような奇跡)が向こうからやってくるのです。
3. 「天国と地獄」を超えた視点:3次元・4次元・5次元の違い
私のSNSのコメント欄に、「死後の世界は天国と地獄しかないと考えています」というご意見をいただきました。これは非常に一般的な、常識的な捉え方です。
ここで、各次元の意識の違いを整理しておきましょう。
3次元意識:平面(2D)の分離世界
物事を「2元論」で捉える意識です。
善か悪か
正しいか間違いか
天国か地獄か
健康か病気か
富裕か貧困か
物差しのように一直線上に両極端があり、「こっちは良くて、こっちはダメ」とジャッジし続けている状態です。「貧乏は嫌だから金持ちになりたい」「太っているのは悪だから痩せたい」という悩みは、この分離から生まれます。
4次元意識:俯瞰する視点(天国・ご先祖様)
3次元のドタバタ劇を、上からポテトチップスを食べながら映画のように見ている視点です。
「あらあら、また人間たちが小さいことで喧嘩してるわね」と、余裕を持って見守っています。
例えば、天国にいる「ご先祖様」の視点がこれに当たります。ご先祖様は、可愛い子孫を守りたいので、子孫が事故に遭いそうになったら看板を倒して道を防ぐなどして、「命を守ろう」とします。
ここにはまだ、「生きていることが良いこと」「死ぬことは避けるべきこと」という、ある種の良し悪し(愛着)が存在しています。
5次元意識:宇宙の視点(中立・統合)
さらに高い視点、宇宙の源(ソース)からの視点です。
ここには「良い・悪い」が一切ありません。
「生きている状態がいいですよっていう世界もあったら、地球が自転してひっくり返るように、全く真逆の価値観がある」
例えば、天国の住人からすれば「肉体がないって最高! 自由で争いがなくて素晴らしい!」と思っています。彼らにとっては「死」は解放であり、素晴らしいシフトです。
5次元意識は、この両方の視点を知っています。「生きるのも素晴らしいし、死ぬのも素晴らしい」「健康も体験だし、病気も体験」。
すべては宇宙全体の調和のために起きている「必要な配置」であり、どちらも尊い体験だと知っている「中立」の意識です。
4. 命への執着を手放す:コペルニクス的転回
私は元看護師でした。「人の命は何よりも重い」「1分1秒のミスも許されない」「生かすことが正義」という価値観の中で生きてきました。
だからこそ、医療ミスや殺人、あるいは自ら命を絶つことに対して、猛烈なジャッジ(裁き)の心を持っていました。
しかし、5次元意識にシフトする過程で、この価値観がガラガラと崩れ落ちる体験をしました。
愛犬の死や、様々な体験を通じて、「死は終わりではなく、魂の解放である」という真逆の価値観が自分の中に入ってきたのです。
「自分の固定観念と、全く真逆の価値観がぶつかり合って統合した時に、ゼロ磁場(執着のない状態)になるのよね」
お皿の汚れ(プラスイオン)に洗剤(マイナスイオン)をぶつけると汚れが落ちるように、「命は絶対だ」という思い込みに「死もまた素晴らしい」という視点が統合された時、私は「命への執着」から解放されました。
事故で亡くなった人がいたとして、3次元では「悲劇」ですが、魂のレベルでは「ずっと帰りたかった天国に帰れて、実は大喜びしている」かもしれません。
もちろん、残された遺族の悲しみを否定するわけではありません。しかし、「可哀想な人」「悪い出来事」と決めつけることは、宇宙の壮大なストーリーの一部しか見ていないことになります。
すべては完璧な采配の中で起きている。そう信じられた時、世界から「悲劇」が消え、ただ「荘厳な魂のドラマ」だけが残るのです。
5. 人間関係のトラブルは「変えよう」とするから続く
「環境を変えても同じ人が現れる」謎
職場の人間関係で悩む人は多いです。「いじめられたから辞める」「上司が嫌だから転職する」。
環境を変えれば解決すると思いがちですが、なぜか次の職場でも「人間関係は最高です」と言われて入ったのに、また似たような嫌な人が現れる。これは「あるある」ですよね。
3次元的なアドバイスではこう言います。
「あなたがいじめられるのは、オドオドしているからよ。もっと堂々としなさい。自分が変われば周りも変わるわよ」
確かに、自分が変われば一時的に現象は変わるかもしれません。しかし、これには罠があります。
「オドオドしている自分はダメだ」「堂々としている自分は良い」という「自己否定と分離」を強化してしまうのです。
そして、「堂々とする」ことで成功体験を得た人は、今度また別の場所でオドオドしている人を見た時、「あいつはダメだ、努力が足りない」とジャッジし、無意識に相手を攻撃(いじめ)する側に回ってしまいます。
これでは、いじめの連鎖は終わりません。
5次元流・トラブル解決法:ただ「観察」する
では、5次元意識ではどう対処するか。
答えは驚くほどシンプルです。
「あなたも変わらなくていい。みんなも変わらなくていい。宇宙が変えてくれる」
いじめられたり、嫌なことを言われたりした時、反発したり、自分を変えようと努力したりしません。ただ、その現象を「観察日記」をつけるように俯瞰して見るのです。
「ふーん、私は今いじめられているな。この人はこういう言葉で攻撃してくるんだ。へえ、私は『バカ』と言われると傷つくけど、『変人』と言われても平気なんだな。面白い発見だ」
このように、感情に飲み込まれず、実験観察のように自分と相手を観る。
「いじめられる自分」を否定せず、「いじめてくる相手」も変えようとせず、ただ「そういう現象が起きている」と中立に認める。
すると、そこには「執着(エネルギーのフック)」が生まれません。
執着がないものは、現実に留まることができません。結果として、相手が勝手にいなくなったり、急に態度が変わったりして、魔法のように問題が消滅します。
「自分でなんとかしよう」とするのは、宇宙の仕事を奪う行為です。
赤ちゃんがお母さんに抱っこされている時、赤ちゃんが「右に向いたほうが抱きやすいかな? 足を踏ん張ったほうがいいかな?」とバタバタ動いたら、お母さんは逆に抱きにくいですよね。「力抜いて! 委ねて!」と言いたくなります。
私たちも同じです。力を抜いて、宇宙お母さんにダラーンと抱っこされていれば、一番良い場所に連れて行ってくれるのです。
6. 「教える」ことの波動の低さと、「分かち合い」の光
5次元意識になって気づいたのは、「人に教える」「導く」という行為は、実は波動が重いということです。
「教える」という行為の裏には、「あなたは分かっていない(欠けている)から、私が正しいことを入れてあげる」というコントロールの意識が潜んでいることが多いからです。
私自身、かつて講座をやっていた時は、生徒さんを変えようと必死でした。でも、それはお互いに苦しかった。
今、私が心地よいと感じるのは、依存症の自助グループで行われている「分かち合い(ミーティング)」のスタイルです。
そこでは誰も先生ではありません。誰も「こうしなさい」とは言いません。
ただ、「私はこうだったよ」「私はこうして回復したよ」と、自分の体験談(叡智)を話すだけ。
聞いている人は、それを聞いて「なるほど」と思うかもしれないし、思わないかもしれない。それは聞き手の自由です。
「教えようとしない、分からせようとしない、理解させようとしない、証明しようとしない。ただただ、あるがままに今ここ、この気持ち、浮かんできた言葉を口に出していく」
これが、自分の魂の自己表現であり、最も純粋なエネルギーの交流です。
私がこうしてライブで一方的に喋っているのも、誰かを変えようとしているわけではありません。ただ私が「開かれた扉」となって、自分の見た世界を話しているだけ。
それに共鳴する人(悟りの世界に導かれた人)が、たまたま集まってきている。それだけで完璧なのです。
7. 「今ここ」に全てがある:梅雨のジメジメを楽しむ方法
最後に、日常の中で5次元意識を体験する具体的なワークを紹介します。
例えば、梅雨の時期。「ジメジメして鬱陶しいなあ、早く終わらないかな」と思いますよね。
これは、「過去のカラッとした5月の気候」と「未来の夏」と比較しているから生まれる不満です。つまり、時間軸(3次元)の中にいるから苦しいのです。
ここで、5次元シフトしてみましょう。
「私は今この瞬間に誕生した赤ちゃんである」と設定します。
過去の記憶はありません。未来に夏が来ることも知りません。比較対象がゼロの状態です。
その状態で、今の「湿気」を感じてみてください。
「……ん? なんだこの空気の重みは? 肌にまとわりつく水分……?。ふむ、悪くない。むしろ、しっとりして包まれているようで、気持ちいいかもしれない」
比較をやめて、ただその感覚を味わい尽くすと、不快だったはずの湿気が、豊潤な体験に変わります。
「わあ、こんな感覚初めて! 雨の音も美しい! 世界ってすごい!」
と、日常のすべてが感動と感謝に変わるのです。
「どっか遠いところに行って悟りを得たり、パワースポットに出向いてエネルギーをもらうとか、そういう外側に求めることがなくなってきて、もうここの瞬間で全てが完備されているんだっていうことに気づく」
青い鳥は、遠いインドや有名な神社にいるのではありません。
ジメジメした梅雨の空気の中に、いつもの帰り道に、そして何より、あなた自身の内側に、最初からすべて揃っていたのです。
おわりに:宇宙は「111」で合図する
時計を見たら「11:01」。今の「いいね」の数も「111」。
今日は「1」のゾロ目がたくさん出てきますね。これはエンジェルナンバーで「スタート」や「思考が現実化する」サインと言われますが、もっと本質的な意味は「あなたの感性が冴えているよ」という宇宙からのウインクです。
ゾロ目に気づけるくらい、あなたが「今ここ」に意識を向け、リラックスしている証拠です。
数字そのものに意味があるのではなく、それに気づいて「わあ、嬉しい!」と喜べる、そのあなたの心の状態こそが最強のパワースポットなのです。
さて、お腹が空いたのでご飯を買いに行ってきます(笑)。
午後からもまた、この「書きながら喋る」新しいスタイルで配信するかもしれません。
計画は立てません。なぜなら、5次元意識には未来の予定なんてないからです。「やりたい」と思ったその瞬間が、最高のタイミングですから。
それでは、また「今ここ」でお会いしましょう。
中谷まり亜でした。
この記事の背景にある次元論の定義や、構造的解析の全データはGitHubにて公開・更新しています。https://github.com/marnakatani-bot/maria-dimension-map-
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