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「生霊論」②男女間の恋愛で生霊は発生しやすい⁉

この記事に目をとめてくださり、本当にありがとうございます。

私の記事では、大川隆法先生の法話・著書の中から、おすすめの作品を紹介しています。

今回は、大川隆法著「生霊論」の中から、私たちに参考になるポイントをご紹介していくシリーズを始めたいと思います。


生霊というと、迷信のように思えたり、普段の生活では縁遠い言葉のように感じられるかもしれません。

しかし、生きている以上、私たちは様々な人々と共に生活し、人間関係のこじれも経験します。

霊的な目で見ると、この世界には色んな想念が常に行き交っているそうです。

その中でも、特定の誰かに強い執着を持ったり、何か強い不満がある時に、負の想念エネルギーとなって、相手に不快な影響を与える存在を「生霊」といいます。

古くは「源氏物語」などにも記述がありますが、男女交際で別れたり恨まれたりすると、片方が生霊化しやすい、などは広く知られたお話ですよね。

それでは、大川隆法著『生霊論』より、「生霊」について、具体的に学んでいきたいと思います。


第一弾の記事はこちら。

今回は第二弾です。



恋愛で実体験した生霊現象

「最初に生霊を自分で体験したのはいつかな」と考えていたのですが、今の時点で思い返してみると、もう四十数年前になると思います。

ちょっと好きになった女性が出てきて、私が手紙を書いていたころです。

郷里のほうにも、高校時代に少し好きになっていた相手がいたことはいたのですが、私が東京の大学に入って数百キロも離れた状態になったら、やはり、だんだん疎遠になり、話も合わなくなって、少しずつ気持ちが離れていきました。

そのころに、東京のほうで好きな人ができたので、そちらのほうに気持ちが行っていた時期だったと思います。

どうやら、この生霊体験が起きたのは、自分の好きな女性が郷里の女性から東京の女性へと変わっていった時の模様です。

男性からの好意が自分から遠のいていくことに気づいた女性が、生霊となって引き留めようとした?のかもしれません。



恋愛は基本的には一対一のもの

「隣人愛」や「人類愛」といった普遍的な愛においては、大勢の人を愛することができるのですが、「男女の間の恋愛」が複数間で成り立つのは、けっこう難しいものです。

男女間であっても、人によっては、友達レベルの関係でいられる人もいるらしいのですが、わりあい数は少ないでしょう。

相手を好きになってくると、だんだん接近してきます。そして、気持ちがつながってくれば、どちらかというと「一対一」になってきて、「排他性」が出てくる傾向はあると思います。

「二人の相手を同時に好きになる」ということは、プレイボーイ型であればありえるのでしょうが、現実には大多数の人はそうはならないと思うのです。

このあたりが、「三角関係だ」「不倫だ」などと非難される理由でもあろうかと思います。

恋愛においては、基本的に一人の人を好きになっていくことが多いため、それ以外の人は蚊帳の外になることが多いです。

その結果、蔑ろにされたと感じる人が生霊となることもあります。



愛が遠のいた人が恨むと生霊に……

恋愛感情的なもので言えば、ノーマルな感覚を持っている人だと、やはり、最終的には、好きな人は一人になります。

ある人を好きになると、だんだん、ほかの人と疎遠になってくるといか、同時には成り立たないようになってくるのが普通なのです。


これは、「人を愛せよ」という教えとは別であり、そのようになっているのです。

したがって、異性関係では、相手を好きになると「排他性」が出てくる場合があります。

緩やかな浅い関係であれば、いろいろな人との付き合いは可能になるのですが、他人から誤解されるような深い関係には、なかなかなれないようになってきます。それが当たり前だろうと思います。

特定の方と恋愛関係になると、排他性が出てくるというもの、

また、彼氏や彼女のポジションになれなかった片想いの方が、二人を祝福できずに恨み、生霊になることも十分考えられます。

また、複数の異性と関係を結ぶような方もいらっしゃいますが、そうした場合、沢山の異性の生き念がベタベタと取り憑いていて、なぜだか常に体調不良である、ということもあり得るかもしれません。

プレーボーイ型、プレーガール型の方は、恋愛感情のもつれによる生霊の障りに、くれぐれもお気をつけください。



私が最初に体験した生霊は「天井いっぱいに広がった顔」

最初に私が「生霊」を体験したのは、はっきりと確定はできないのですが、学生時代の春休みだったと思います。

その日は休みだったので、朝八時ごろに起きたと思います。
そのとき、目がうっすらと開いてくるのと同時に、郷里にいるその女性の顔が視えてきました。
私は布団で寝ているのですが、目を開けても、それが視えるのです。

天井は、杉の板か何かでできた、木目がある天井だったのですが、視ていると、その顔が、だんだん、だんだん大きくなって、天井いっぱいいっぱいまで広がりました。
これは私にとって初めての経験であり、びっくりしてしまいました。
顔が拡大していき、天井いっぱいに広がったので、「ええーっ、こんなことがあるんだろうか」と思ったのです。
そのときには私はもう目が開いているので、夢ではありません。
私の目は開いているのに、天井いっぱいにその女性の顔が広がったわけです。

そのあと、耳元から「電話をかけてほしい」という声が聴こえてきたのです。

私は、「起きて玄関から出ていき、近くにある公衆電話のところに行こうか」と思いました。

今とは違って、当時は手紙か公衆電話ぐらいしか連絡手段がない時代だったので、「ああ、そうだ。起きて電話をかけなきゃいけないのかな」と思ったわけです。


そこで、「なぜだろうか」と考えてみたら、その日はその人の誕生日でした。
おそらく、「誕生日だから、今日は連絡が欲しい」という念波を、その女性が出したのでしょう。

私はそれをキャッチしたわけです。それで声が聴こえてきて、顔が天井いっぱいに広がるのを視たのです。
このような経験は本当に初めてでした。

メートル数で言うと、数メートルはある顔です。
三次元ではなく二次元なのですが、それが天井いっぱいいっぱいに広がったのです。


そのとき、私の気持ちは別の人のほうにちょっと行っていて、「手紙の返事が来ないかな」などと思ったりしていたため、気持ちが両方には向いていかず、電話をかけなかったのです。

今にして思えば、あれは、いわゆる生霊だったわけですが、生霊にはそのような力があるのです。
自分の姿を拡大して大写しに見せて、内側から声が聴こえてくる感じはありました。

誰かを「好き」だと思う念は、この世界のあらゆる場所で飛び交っているそうです。

もし、自分のことを好きでいてくれたはずの男性が、他の女性とよい感じになりつつある、ということに気づいた場合。

忘れられていく方の女性は、やはり寂しいものですし、できれば男性の気持ちを引きとめたい、と思うのが普通の感情のような気がします。

その結果、「自分に電話をかけてほしい(自分のことを忘れないでほしい)」という強い念いが現象化して、天井いっぱいに広がる顔(生霊)となって視覚化したのかもしれません。


皆さんも、失恋した時、恋人と喧嘩した時などは、知らず知らずにうちに生霊になって、相手のところに飛んでいっているかも?

生きている以上、私たちの誰もが生霊になる可能性があります。

せめて、相手を呪ったり、恨んだりして、体調不良を起こすことのないよう、心のコントロール法を身につけていきたいものです。



拙い解説ですが、最後までご覧下さり、ありがとうございました。




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