「伴侶を選ぶ」(大川隆法「心の指針」より)
いつも記事に目をとめてくださり、本当にありがとうございます。
私の記事では、大川隆法先生の法話・著書の中から、おすすめの作品を紹介しています。
今回は、心の指針「伴侶を選ぶ」をご紹介したいと思います!
大川隆法先生は、毎月、「心の指針」という詩を月刊誌に寄稿してくださっていたのですが、シンプルな言葉の中に深い味わいがあり、読むたびに心の気づきが得られる作品ばかりなんです。
皆さんにもぜひ、「心の指針」の世界を味わっていただきたく、時々ご紹介させていただいております。
それでは、今日も皆さんへ、感謝の気持ちを込めて、贈ります。
※現代では、結婚という選択肢自体を取らないカップルの方、独身の方もいらっしゃいますが、今回の記事では、「結婚」を前提とした「伴侶」の選び方についてご紹介していきます。
何卒ご了承くださいませ。
「伴侶を選ぶ」

人生の伴侶は、
この世に生まれてくる前に決めてくる。
宗教では、そういう説も根強い。
しかし、現代のように、人口が増大し、
住む地域や職業も流動化してくると、
おそらく、ボタンのかけ違いも多かろう。
一人が間違った相手と結婚すれば、
ボタンとボタン穴は、
次々と入れ違ってくる。
かといって、約束していた相手が、
この世で二十年、三十年と生きていくうちに、
当初の予定とは、
大きく路線を変えていることもあろう。
身分制社会ではなくなったものの、
学歴差や、
職歴差、
収入格差は、
前世では決めかねることもあろう。
つり合いがとれなくなっていることも少なくはない。
大切なことは、何らかの縁がある魂と出会って、
今世では結婚するが、
努力の法則、
原因と結果の法則は、
必ず働くということだ。
智慧が介在し、運命が変わることも、
稀ではない。
人間関係は、
利己心だけでは決められないのだ。
(大川隆法「心の指針」155)
【感想・気づき】

運命の赤い糸がある――。
結婚相手は生まれる前に決まっている――。
そのように考える宗教もあります。
なぜなら、「人間はあの世から生まれ変わってくる存在」であり、そうだとしたら当然、「生まれる前に、結婚相手も決めてきている」だろう、と考えるからです。
確かに、私たちは天上界と言われる場所から生まれ変わって来る存在だと教えていただいています。
そして、親子関係も偶然ではなく、何らかの縁があることが多いと伺っています。
※参考:親子の縁についてはこちら⇓⇓
その流れで行くと、結婚相手も、ご縁のある方を決めて生まれて来ている、と考えるのが自然でしょう。
そして、実際に、ある程度相手を決めてきている、というのも事実のようです。
ところが、母親のお腹に直接宿る親子関係とは違い、結婚相手となると少し勝手が違います。
私たちは、この世に生まれた後、自力で結婚相手を探し、出会わなければいけません。
(※特に自由恋愛の増えた現代)
「この人こそ自分の探していた相手だ」と間違いなく思える人に出会えた方は、とても幸せな方かもしれません。
現代の私たちは、受験や就職などで、人生の行先がどんどん分かれていきます。
すると、予想していた道と違う道に進んでしまい、「出会う予定だった人と出会えなかった」、という可能性だってあります。
さらに、大人になると、学歴や職歴など、人に対してさまざまなフィルターがかかっていくものです。
すると、生まれる前に、「この人と一緒になれたらいいな」と思っていた人と出会っても、今世はピンと来ずに終わってしまうこともあるそうです。
一般的に、結婚を考えるような相手となると、過去世でも縁があり、夫婦であった可能性が高いと言われています。
ただ、夫婦の縁があった二人が生まれていたとしても、今世の二人があまりにも社会的に釣り合わない、というケースも考えられます。
とにかく、現代社会は非常に複雑になっています。
その結果、「ボタンの掛け違い」という、やや強めな表現が出ていますが、
・結婚する予定だった人と出会えなかった
・結婚の約束をしていた人が、すでに別の人と結婚していた
・一番に結婚したかった人でない人と結婚
・結婚する予定じゃなかった人と結婚
・縁のある人と結婚せず、独身を貫く
などの現象も多発しているとか。
これらは、自由恋愛の時代の結果とも言えるかもしれません。
家同士の縁談による結婚、という形が多かった時代には、そのご縁を運命と受け入れ、分を知って生きていく人も多かったといいます。
意外と他薦の方が、客観的に釣り合う良縁に辿り着く可能性もあるそうです。
ただ、試行錯誤の上で相手を探す現代。
全く縁のない人と結婚する、ということも珍しいでしょう。
たとえ、第一希望でなかったとしても、過去世のどこかで何らかの縁があった方々と家族になっていることが多いのだと思います。
せっかく結ばれて家族となっているのですのだから、今はそのご家族を大事にしてあげることが一番。
出会えたご縁を大切に、家庭を築く、という人生経験を積まれていくのが王道なのだと思います。
ただし、人生100年時代となっている現代。
若い頃に結婚した人と一生連れ添うことが難しくなっている、というのも事実だそうです。
人にはそれぞれ、「努力した分だけ道が開ける」という法則や、「原因・結果の法則」が存在します、
その結果、若い頃には釣り合っていた相手と、年を重ねるにつれ、釣り合わなくなる、ということも十分に考えられます。
そうした時によく起きるのが、離婚・再婚だと言われています。
人生の進行具合に応じて、途中で「伴侶を変える」、という選択になります。
ひと時代前は、離婚・再婚を後ろめたいことのように感じる風潮もありましたが、現代ではあまりにもその数が多いです。
子育てが落ち着いた世代の「熟年離婚」も増えていることを考えると、結婚している方にとっては、離婚・再婚がいつ自分の身に起きるのかは分からない時代になっています。
こうした時に知っておきたい視点としては、「再婚相手にも自分に縁のある魂が出てくるかもしれない」ということ。
人に過去世というものがあり、何度も転生輪廻してるのであれば、夫婦の縁のある相手は一人ではないかもしれません。
その時、その状況に応じて最適な人と出会う可能性もあります。
もし万が一、再婚することになったならば、そのお相手ともご縁があったと理解して、明るく前に進んでいく方が良いのではないでしょうか。
また、ここまで「結婚」を前提に話を進めていますが、
・「結婚」は考えず、常に恋愛関係にある方
・何らかの事情があり、パートナーとの 「事実婚」という道を選ぶ方
など、様々なケースが見受けられるのが現代です。
それぞれに事情があるので、一律に規定することは難しいと思うのですが、
「出逢えたご縁を大切に、愛情をもって相手に接する」
という基本は、どのようなスタイルになっても変わらないのではないかと思います。
多様性や同性愛などの課題があり、この先の人類社会はさらに複雑になっていくのだと思います。
ただ、知っておいてほしいこととしては、
「私たちには、それぞれに縁のある魂が存在しており、伴侶や友人、家族として一緒に生まれている。
共に魂修行している仲間を大切に、日々愛情をもって接していくのが望ましい」
ということ。
皆さんの大切なお相手、縁あって今世出会えた方を大切に、一日一日を生き抜いていってくださいね。
拙い感想を最後までご覧下さり、誠にありがとうございました。
☆本日の記事は、こちらのマガジンに所収予定です♪
☆自己紹介・サイトマップはこちらになります❣
全記事一覧を出しています。参考になる記事がありますように。↓↓
☆「X」もやっています!よろしければフォローお待ちしています♪↓↓
