基礎は、「一度つくったら終わり」ではない(リーダーに贈る必勝の戦略⑭)
この記事に目を通して下さり、本当にありがとうございます!
私の記事では、大川隆法先生の累計3500回の法話、3100冊以上の著書から、おすすめポイントを紹介しています。
新たな試みとして、大川隆法先生の書籍「リーダーに贈る『必勝の戦略』」のポイント解説に挑戦していこうと思います🌷
少しずつ進めていく予定ですが、皆様どうか温かくお見守りください。
「リーダーに贈る必勝の戦略」

職場をはじめ、さまざまな場面で、高度なリーダーシップが求められる現代。
本書では、リーダーシップを革新し続けるポイントが示されます。
フォロワーを惹きつける資質
リーダーシップ不足の意外な原因
勝ち続ける組織を作り上げる考え方
著者が実戦で使い込んだ、成果を生み続けるための13の指針が、あなたを夢の実現にグッと近づけるでしょう。
リーダー論として、経営者にも、そして主体的に活動をしているすべての皆様におすすめの内容となっています。
それでは、今回は、第2部第6章「基礎をつくり、強みにフォーカスする」をご紹介します。
1.基礎は、「一度つくったら終わり」ではない

判断と行動が重厚な人は、どこが違うのか
人生の基礎ということを考えてみましょう。
物事は何でも、結局のところ、基礎ができているかどうかが肝要です。
これは、個人についても、会社などの組織についても言えることです。
基礎がなければ、個人も会社も弱いものです。
仕事でも同じです。
人生には基礎というものが大事なのです。
成功の秘訣は、何事においても基礎!
基礎が固まっていないところに応用ばかりをしていっても、そのうちに足元がガタガタと崩れてきてしまいます。
たとえば、学校教育は何のためにあるのかといえば、結局、人生の基礎を作るためだと思います。
学校教育について否定的な人々は、「ああいうことは無駄である。好きなことを好きなだけ勉強させればよいのだ」というような論調の話をよくします。
しかし、「いろいろな学問をすることが、人生の基礎をつくる上で役に立っている」という点は否めないでしょう。
学校教育が無駄であるかどうか。
これは議論の分かれる話ではあるのですが、
やはり物事の基礎力をつける、という意味では必要な教育なのだと思います。
ただし、その後の応用力や、創造性の高い仕事を繰り広げていくには、学校教育だけでは足りない部分、むしろ足かせになっている部分があるかもしれませんね。
人間は、いろいろな物事に対して判断したり行動したりしますが、その根底には、判断や行動の材料、原動力、基となるものが必要です。
その意味では、何らかの蓄積がなければ、人間は判断や行動ができないのです。
このように、人生においては、基礎というものが何にもまして大事です。
基礎の部分が厚ければ厚いほど、あるいは重ければ重いほど、その人の判断と行動に重厚さが増してくるのです。
人生は「判断」の連続です。
より良い「判断」のできた人が、最終的に成功していくとも言えます。
そうした、「判断力」「決断力」を磨くうえでも、まずは基礎の蓄積が必要となっています。
また、実際に小さな基礎的な経験を積み重ねていくことによって、次の大きなステージに向かっての判断力が上がってくることもあります。
ケーススタディ、とも言えるものかもしれません。
このような問題が起きた場合には、こちらの選択をしたほうがベターである。
というような判断ができるようになっていくためにも、蓄積の力が有効です。
人生の基礎をつくりつづけているか
みなさんは、ときおり、現在の自分のあり方を振り返って、「自分は、日々、人生の基礎をつくる努力をしているか」ということを考えなければなりません。
基礎の部分が不充分だと、いろいろなところで、ぎくしゃくした現象が現れてくることが多いのです。
基礎づくりは、子供の時代にだけすればよいのではありません。
成人してからも、うまずたゆまず基礎の部分をつくっていくことが大事です。
人間はともすれば発散のほうに重点を置きがちです。
しかし、吸収を忘れた発散は、やがて疲労を招くことになります。
基礎は一度つくったら終わりなのではなく、日々作り上げていくもの。
特に、人生百年時代となった現代では、10代の頃に勉強した、というだけでは到底太刀打ちできない時代に入っています。
事あるごとに、自分の基礎的な知識を固め直すこと。
新しい分野の知識などを、積極的に取りに行き、自身のデータベースをアップデートしていくこと。
この日々の継続を怠らなかった人は、基礎力を含め、日々進化していけるのだと思います。
また、知識を吸収することをやめ、発散しているだけの人には、いつしか限界が来ます。
アウトプットする人は、さらに意識して、インプットの時間を取っていく必要があるでしょう。
これは仕事をしている人にも言えます。
たとえば薬剤師ならば、新しい薬についての知識を絶えず吸収している人と、大学卒業後、新しい知識をほとんど得ていない人とでは、大きな差があるでしょう。
サラリーマンの場合でも、与えられた仕事をただやっているだけの人を、新しい経済情報を常に入手し、勉強しつづけている人とでは、やがて雲泥の差がつくでしょう。
技術者などでは、それが特に顕著だと思います。
毎日、実験を積み重ねていくなかに、常に向上を目指している姿勢があれば、やがて素晴らしい技術を開発することができるでしょう。
薬剤師でも、サラリーマンでも、自分の専門分野に関しては、常に新しい情報を入手する企業努力が必要です。
さらには、自分の職業に関係ない分野だとしても、時事問題や人々の直面している課題など、幅広い知識を取り揃えておくと、人間としての総合力が上がっていくことと思います。
おすすめは読書。
他の方が生きていく上で得た「智の結晶」を、書籍の形で学ぶことができ、自身の成長につながります。
したがって、「いったん基礎をつくれば、それで終わり」と考えるのではなく、「日々に人生の基礎をつくっていく」という姿勢が大切です。
現時点ではすぐに生きてこなくても、三年後、五年後、十年後に生きてくるような基礎づくりが、何にもまして大事なのです。
基礎は一度つくったら終わり、と思うのではなく、「日々に人生の基礎をつくっていく」と思うこと。
これにより、すぐには結果が出なかったとしても、三年後、五年後、十年後には周りと差をつけ、大きく成功していくことが可能になります。
今回の解説はこの辺りまで。
『リーダーに贈る必勝の戦略』を本格的に深く学びたい方は、書籍の方を強くお勧めさせていただきます!
〈公式出版サイトはこちら!↓↓〉
〈Amazonはこちら!↓↓〉
※自己紹介&サイトマップをつくりました!全記事一覧はこちらになります。↓↓
※「X」もやっています!よろしければフォローいただけますと嬉しいです♪
真理花@大川隆法著作愛好家(@Marika777hs)さん / X (twitter.com)
