会社員を続けられるのも才能
金曜日の夜。一週間、お疲れ様です。
今週の私は体調があまり良くなく、こういう時は「義務でないことはしなくていいよ」と何もしたくない気持ちを肯定してあげることにしました。
(やるべきことはやってるよ。)
疲れが出たんだよ、そういう時もあるさ。って。
昔の自分だったら、時間を無為にしてしまっているような気がして、焦っていた事もあるけれど、余白も大事。何もしない時間があってもいいの。
と思うようにしています。
(今週、わりと暇な期間だったし。)
会社員を続けられるのも才能
安定して「普通」でいられるのって実はすごい事だと私は思う(唐突に)。私は良くも悪くもすぐにマイノリティ側になってしまうから、憧れる。
会社勤めを続けることもそう。
そして、社長以外の働き方を一通り経験して私が思うのは、なんだかんだで会社員は恵まれているということ(※ただしブラック企業でなければ)。所属があるということの安心感はフリーランスになってみてわかる。営業さんが仕事を取ってきてくれるありがたみとかね。
時々ご相談をいただく事があって、退職してフリーランスになろうかどうか迷っているくらいなら、そのまま会社に留まっていた方が安牌だと思います。せっかくの福利厚生を手放すなんてもったいない。(そうは言っても、人には人の事情がありますよね。)
また「それなら、お前はなんで会社を辞めたんだ」というツッコミが入りそうなところ。
私の場合は、一言で言えば、「会社員に向いていなかったから」。実を言うと、フリーランスになったあとも、去年くらいまでは再就職できるならそうしたいと思っていて、実際に就活もしていた。でも、現実はなかなか厳しかった。
アラサーでゼロから新しい業界・業種に挑戦するのって、一筋縄じゃいかないことだった。
当時は、主に体調面での理由があり、コロナ禍での離職とか、会社を辞めたタイミングもついてなかったなあと思う。あくまで自分から退職したのだから被害者ぶるな、とお考えの人もいるかもしれないけど。パンデミックの影響で次の仕事が見つかるまで間が空いてしまって、正社員での復職が難しくなってしまった。
その頃、とにかく収入を得るために必要に迫られてwebライターの仕事をはじめたのを思い出す。ライティングが好きなこともあったけど、元手がかからなくて、体調不良でも在宅で仕事ができるから。文才がない割には運良く、継続してお仕事をいただいている。
そこから、自分にあっている働き方を模索して、私はフリーランスの仕事と並行して昔の畑にパートで出戻りした。収入と仕事量と時間のバランスは、正社員だった時よりも無理がないところにある。会社員の良いところと非正規雇用のラクさをほんのちょっとずつつまみ食いして、ずるい大人になったね、私は。
家庭の事情があって、本当はもっと稼いだ方がいいのだけど、今しばらくはこれでもいいか、としばしこの緩さを堪能しようと思う。
頑張るためには休息も必要。
あれ、なんの話だったっけ。
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いただいたお気持ちで美術館に足を運び、感性を磨くために使います。