ネガフィルムデジタイズ-製品比較レビュー
まずはお題目・本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。
昨日の記事の続きです。
製品の評価欄から中華製品には問題があるような内容を書きましたが、一部訂正します。
JJCではフィルムの下部が明らかに減光するとか。
⇒そのような事象は見受けられませんでした。
これは実際に2つの製品を購入して確かめたので間違いありません。
ちなみに購入した商品へのリンク(アフィリエイト)です。
たまたま大昔(いつだったか分からん)に撮ったネガが出てきたので試してみたのです。
PCに取り込んでSilkypix developer studio pro11で開くとこんな感じです。

撮影に使用したのはNikon D7500 + AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gです。
アフィリンクばっかりで申し訳ない。
でね、まず「フィルムの下部が明らかに減光する」ですが、フィルムの何も映っていない部分を反転せずにRAW現像です。
反転させないのは、反転させると真っ黒になっちゃうからよん。


色とか明るさの違いはありますが、ご覧頂いて分かる通り下部減光はありません。少なくとも私には分かりません。つまり減光があっても分からない程度であり明らかにというのは間違いだということになります。
ところでJJCの方に枠が出ちゃってるのはなんでかな~ってなりますが、それはこれを見ていただければ分かるかと。

左がNijkon ES-2で右がJJC製品です。
長さ(ワーキングディスタンス)が違うんですね。
それほど大きな差がないように感じられますが、この製品はマクロレンズ(Nikonはマイクロレンズ)の先端に装着して使用します。
つまり極限まで寄った状態に等しいわけですね。だからちょっとの違いでも画角に差が出るというわけです。
同じ写真をポジ反転して現像処理してみました。


写っている範囲が全然違いますね~。
当時プリントいていた写真がこちらです。

iPhoneで撮りましたが、実際はほんの少しこれより赤っぽいです。色あせた感じかな~。
結論から言いますとJJCでも問題なさそうです。
難を言えばフィルムホルダーの精度に不満がありますが、手で直せばいいだけなので大したコトはないです。
また枠になってしまう部分はトリミングで対応出来ます。それよりもNikonES-2で大幅にトリミングされてしまう方が問題かも。周辺を取り込めないわけですからね。
と思っていたらまたまた大きな勘違いをしてました。
これ、調節できるようです。
な~んだ、Nikonでも問題ないじゃん。
ということでレビュー結果です。
結論:Nikonでも中華でもどちらも問題ない
あとはお値段ですね。
商品の性質上、耐久性もそんなに変わらないんじゃないかと思います。
あと今回はせっかく購入しましたがトレース台は使用してません。
なのでJJC製品もLED付きじゃなくて大丈夫です。
私はそっちを購入してますし。
私としてはNikonユーザーなのでNikonを推したいところですが、実際は使用可能なレンズの幅が広い中華製品に軍配ですかね。
明らかにNikon製品のパクリなのでどうなの?とは思いますが。
ではでは~
