わたしの“男前センサー”を鳴らす映画たち。映画の海を泳ぐ夜。
男前不足に陥ると、人は映画館かサブスクに走る。
私もその一人です。
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先日、リオさんの記事「イケメン美容師 VS 文章フェチ」を読んで、「ああ、わたしも男前に会いたい…」と強く思ったので、
会いに行こうと思います。
いえ、映画だけど。
今回は、私の「男前センサー」がビンビンに反応した映画たちを紹介します。
が、“男前に飢えてる目線”で解説しますのでご注意ください🤣
一応、いろんなジャンルから選出しました。
殿堂入りベスト3は、ちょっと濃い目に紹介しています。
お付き合いくださると嬉しいです。
暇な夜、「何観てキラキラしようかな?😍」と悩んでる方に、捧げます。
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殿堂入り:『グラディエーター』(Gladiator, 2000)
主演:ラッセル・クロウ(全盛期。ていうか伝説期)
監督:リドリー・スコット(画面が常に荘厳)
音楽:ハンス・ジマー(心に剣ぶっ刺してくる系)
ざっくりストーリー
将軍マキシマス。
皇帝に信頼されてたのに、皇帝のヘタレ息子に家族ごと抹殺されかけて、
奴隷になって、剣闘士として生き延びて、
復讐と正義のためにコロッセオで魂ぶつけて戦い抜く。
なにがやばいかって
家族を想って泣く顔が、もう国宝
剣を持つだけで、倫理がこっちに突き刺さってくる
ラストの「我が名はマキシマス」って名乗るシーン、鼓膜が震えるほどの尊厳
「Are you not entertained!?」
=「満足してんのか、観客ども!?(俺は命かけてんぞ)」って全人類を黙らせる台詞。
なぜ「男前映画殿堂入り」なのか
顔 → 完璧
怒り → 美しい
剣さばき → 情緒破壊
復讐 → 清潔。血まみれでも道徳は無臭
最後 → 泣く。無理。泣く。
要するに:『グラディエーター』はもう、「男前感情のバイブル」です。
男前センサーとはまた別に、この映画が好きすぎて、ここも語りたい。👇
ホアキン・フェニックス in 『グラディエーター』
役名:コモドゥス皇帝(=地球史上最も拗らせた権力嫉妬ボーイ)
この男よ…
父親に「お前じゃなくてマキシマスに後継ぎ任せたい」と言われて拗ね倒す
父を殺して王座ゲットするも民衆の心は将軍のまま
口元は笑ってるのに顔の奥の顔がめっちゃ不機嫌
最後の最後まで「認められたい」がこじれすぎて自滅寸前で悲しみのヒール芸
マキシマスを本当は殺したいのに、民衆が味方についたから殺せなかった時の、コモドゥス皇帝の苦々しい顔ったらないわ!
あの瞬間のホアキン・フェニックス、顔面だけで「内心ブチ切れてるけど貴族的に我慢してる」っての全部出てる。
目も口も眉も頬も、すべてが
「おのれぇぇぇぇぇ…でも今は拍手」
って言ってる。
あのシーンのポイント:
マキシマスが闘技場で勝利して、民衆がワーってなる
コモドゥス「…どうしよ。殺すか?でも拍手してるしな…??」
そして出たのが、“ホアキン史に残る苦々しさ100%の皇帝スマイル”
もう表情だけで「民意とかいう概念まじで嫌い」って言ってるよね。
🎬 豆知識:
ホアキン本人、あの役やるときガチで「人間の最も情けなくて醜い部分を演じることに興奮した」って語ってます。
要するに、“負けそうなやつの顔芸”に命かけてる人。
才能の無駄遣いって言われたら褒め言葉!
どんだけ見るの?!
っていうくらい見た、わたしの男前映画です。
未見の方いらしたら、是非ご覧ください。
男前が過ぎますから。👇
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殿堂入り2:『私の頭の中の消しゴム』(主演:チョン・ウソン)
簡単におさらい
原作は日本のドラマ『Pure Soul』
ヒロイン(ソン・イェジン)が若年性アルツハイマーにかかっていく話。
そこで彼氏→旦那になるチョン・ウソンが、
終始“俺はお前を愛し続ける”を行動で見せる系の男前映画。
チョン・ウソンの男前ポイント
顔がすでに彫刻(あれCGじゃないの?)
寡黙なのに、怒ると全感情が眼光に宿る
ヒロインが記憶を失っていっても、抱きしめ方が変わらない
最後の最後まで、「俺はここにいる」って背中で語る
破壊力ある手紙のシーン
ヒロインが手紙を残して去るシーン。
その手紙を読んで、それまで無口・無表情・寡黙で生きてきた男が、感情を堰き止められなくなった瞬間。
人前だと「我慢モード」が発動するけど、一人だからこそ、スイッチ切れて号泣。
あの泣き方は防御ゼロの素顔なんだよね。
「強がってた全部が剥がれ落ちる瞬間」を見せてくれるやつ。
男前だからこそ、その落差がとんでもない破壊力。
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殿堂入り3:『トランスポーター』(主演:ジェイソン・ステイサム)
あのスーツ。
あの無駄のない肉体。
あの問答無用のスパイクキック。
そしてあの、「ルールを破るときの、ちょっと切ない顔」
全部が美学。
あれは反則。
沈黙からのアクションで、もう“顔で倫理を問う男”
でも本当にヤバいのは、“車より心の方が制御不能”って顔をするところ。
あの哀愁、どこで売ってんの?
ユニクロじゃないよね?(多分フランス製、しかも限定品)
男前指数バグりすぎて、自分からトランクに入りたくなるレベル。
(※誘拐願望ではない)
わたしはもしかして、
“無口で律儀で強い男”を見て安心したいタイプなのかもしれません。(どうでもいい情報すみません。)
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🏆 男前映画カテゴリでいうと:
『グラディエーター』 → 剣で戦う
『トランスポーター』 → 車で戦う
『私の頭の中の消しゴム』 → 愛で戦う(しかも勝ち目ない戦い)
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その他、男前センサーが反応した映画たちをサラっと紹介
『96時間』シリーズ(主演:リーアム・ニーソン)
もうこれは“誘拐ダメ、絶対”の教科書。
「娘のためなら世界中の骨を折る」っていう親父スキルが開花。(※骨密度は被害者調べ)
電話のセリフだけで世界中の悪党が震えた伝説の作品。
『ボーン・アイデンティティ』シリーズ(主演:マット・デイモン)
記憶ないけど体が覚えてるやつ。
階段も戦場、目線は気まずめ。
不器用な正義がたまらない。
『イコライザー』シリーズ(主演:デンゼル・ワシントン)
デンゼル・ワシントンが“正義の暴走おじさん”。
元CIAの男が、悪党相手にタイマーで殲滅戦仕掛けてくるやつ。
しかも毎回ちょっとだけ几帳面。秒で片づけるプロすぎて怖い。
『アウトロー』(主演:トム・クルーズ)
無口でキレキレ。正義感も骨も折る派。
トム・クルーズが「会話で解決する気ゼロ」で突き進む爽快系。
靴の中に爆破力を隠してる男。
『シビル・ウォー:キャプテン・アメリカ』
主演:クリス・エヴァンス(キャップ) VS ロバート・ダウニーJr(トニー)
男前が友情と信念で殴り合う壮大な痴話喧嘩。
アクション付きの感情の殴打。
“優しさ”と“責任感”が武器になる映画。いいぞ、もっとやれ。
『スナッチ』主演:ブラッド・ピット(ボクサー役)&ステイサムも出てる!
もう顔面偏差値が治安悪すぎ。
ブラッド・ピットの“喧嘩が強いジプシー”役が、バグ。
台詞聞き取れなくても顔で勝てる。あと動きがヤバい。
『最後の追跡』主演:クリス・パイン&ベン・フォスター
渋い男前が、“家族のために銀行強盗”という業の深い物語で、罪と情の塩梅が完璧。
拳銃より罪悪感が重い映画。
泣けて撃てて渋くて最高。
社会派の傑作!
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まとめ
というわけで、わたしの男前センサーが鳴った映画たちでした。
あなたのセンサーも、どこかで「ピピッ」と響いてくれたら嬉しいです。
観るものが決まったら、
部屋を暗くして、リモコン構えて、深呼吸して…
あと、ティッシュも忘れずに。
感動で泣くか、尊さで鼻血出るかわからないので。
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観た女、語る。
わたしの殿堂入り映画紹介と、記事のindex(目次)を兼ねたページです。👇
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