緑の魔女に泣かされた。映画『ウィキッド』感想と自己覚醒
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『ウィキッド』映画版を観た。涙と偏見と重力と。
2026年3月に公開予定の『ウィキッド:永遠の約束(Part 2)』に備えて、
まさかのPrime VideoでPart 1が見放題になってたので、さっそく鑑賞しました!
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『Wicked(ウィキッド)』基本情報
主演:シンシア・エリヴォ(エルファバ役)、アリアナ・グランデ(グリンダ役)
公開年:2024年
原作:ブロードウェイ・ミュージカル『Wicked』
原案:『オズの魔法使い』の“もうひとつの視点”
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あらすじ(ネタバレ控えめ)
オズの国に伝わる、「善なる魔女と悪しき魔女」の物語。
これは、その裏側を描くもう一つの真実。
緑色の肌を持ち、幼い頃から偏見と戦ってきた少女・エルファバ。
一方、光のように明るく、人気者のグリンダ。
ふたりは大学で出会い、最初は反発しながらも、友情を育んでいく。
しかし「信念」と「正義」がぶつかる中で、ふたりの運命は大きく揺れ動く。
選ぶのは、友情か、それとも世界を変える力か。
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前半は“青春×魔法”のハイテンションコメディ
最初の舞台は大学。
グリンダの浮かれた自己紹介と、イケメン王子・フィエロの登場。
「人生はダンス!空っぽ最高!」というテンションに若干(?)引く。
しかも、グリンダがエルファバの妹・ネッサ(車椅子の少女)に、ボックという男子をけしかけるシーンでは、本気でイライラ。
「可愛いけど、性格ブスかよ」と思った。
だけど、
パーティーでグリンダとエルファバの友情が芽生えるシーンは圧巻。
わたし、泣いてしまいました。
魔女とか魔法とか悪とか正義の話っぽく見せて、
実は、「女同士の友情と、自分の立ち位置を選ぶ強さ」を描いてる。
エルファバが緑の女でないなら、グリンダもただの「ブロンドのバカ女」じゃないんだ。
わたしにも、“偏見”があったことを思い知らされた。
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後半は、魔法も友情も裏切りも全部くる。
舞台はエメラルド・シティへ。
明るかった前半が嘘のように、シリアスな展開へ突入。
ここでまさかの裏切り:
信頼していた教授(ミシェル・ヨー)が、エルファバを裏切る
“偉大なる魔法使い”は、ただの嘘つきな政治屋(演じるはジェフ・ゴールドブラム!)
あまりの展開に、思わず「このクソバ…(以下略)」と叫びたくなる場面も。
でもそれだけ感情移入していた証拠。
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クライマックス:Defying Gravity
「重力に逆らって生きるわ」
そう歌いながら、ホウキで空へ舞い上がるエルファバの姿は、ミュージカル史に残る“自己覚醒”の瞬間だったと思う。
善と悪の境界が、音と光でぶち壊されるあのシーン。自分の信じる道を貫くことの、痛みと強さが凝縮されてる。
西の魔女、爆誕の名シーン。
わたし、魔女、好きになりました。🥺
またちょっと感動して、ウルウルきて、そして続いてしまった。
「は?まだ私の感情、飛びきってないんだけど!?」
この時はまだ2部作なんて、知りませんでした😥
はやく続き見たい。
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キャストに圧倒される
アリアナ・グランデ(グリンダ役)
ダンスのキレ、歌の安定感、筋肉が一切ブレないあたり、本当にすごい。ひとつも脂肪が揺れてない。つまり脂肪がない。シンシア・エリヴォ(エルファバ役)
歌唱力が化け物級。破壊力と説得力を兼ね備えた歌声に、完全に持っていかれた。ロンドン出身の舞台俳優で、トニー賞・グラミー賞・エミー賞受賞済み。
映画『ハリエット』『バッド・タイム・アット・エル・ロワイヤル』も今後チェック予定。もっと彼女を見たい。
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続編は?
ちなみに、映画『ウィキッド』の続編、『ウィキッド 永遠の約束』(原題:Wicked: For Good)は、全米では11月、日本では2026年3月に公開予定だそうです。
早く見たいなぁ。
泣く準備しときます。
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🎥補足&プチPR
映画『ウィキッド』は、2025年10月14日時点でAmazon Prime Videoで見放題配信中です。
Prime会員なら追加料金なしで鑑賞可能。
まだ会員でない方はこちらから登録してみてね。
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まとめ
善と悪、正義と偏見、友情と信念。
単なる魔法ファンタジーじゃなくて、
自分の居場所を自分で選ぶ人たちの物語。
「世界が私を悪と呼んでも、私は私で行く」
そんなエルファバの強さに、
ちょっとでも背中を押された人は、2見に行く前に、もう一度見直してみてね。
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