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香りの旅人になりたくて

僕はロジウラーブレンド焙煎人。

キッチンに立ち、
夜明け前に火を入れる。
手鍋で焙煎する時間。
路地裏と食卓をつなぐ、
儀式のような祈りの時間。



路地裏珈琲店へようこそ



路地裏の奥に、もし珈琲店があるとしたら。
そんな想像から、僕の焙煎は始まるんだ。
個性の違う豆たちが出会い、
混ざり合い、少しずつ丸みを帯びていく。
ロジウラーズブレンドは、
その過程ごと味わってもらえたら嬉しいな。


産地のこと。
焙煎度合い。
カップから立ちのぼる香り。
それらが、
飲む人の記憶や日常の片隅と
静かに交わることを願いながら。


焙煎を終えると、
そろそろ家族の目覚める時間だ。
部屋の中は珈琲の香りで満ち満ちている。
トントントンと階段を降りてくる足音。
子どもたちが目覚めれば、歯車が動き出すように
世界はぐるぐるとまわりはじめるんだ。


もうじき陽が昇る。
朝焼けが窓際のレースのカーテンを
薄紅色に染めている。薄明。
ほんの僅かな曙のとき。
東雲色のグラデーション。
息を飲む美しさだ。

食卓には今日の準備が始まる。
何気ない会話がテーブルの上を行き交う。
その傍らで僕は、
ゆっくりとはじまる朝に
どんな一杯を淹れようかと
珈琲の香りに想いを馳せる。
そうしてまた、路地裏のことを考える。
今日焼いた豆と明日の豆と
混じり合う瞬間に生まれる香りのこと。


出会いはいつも、予想外に美しい。


娘っ子と共に
珈琲豆のブレンドをする時間



窓の向こうから淡黄色い光の粒が降りそそぐ。
子どもたちの顔にキラキラと反射する。
何という光だ。 何という喜びだ。
瞬間的に口にした言葉は、僕の大好きな詩の一節。 
高村光太郎、智恵子抄の「僕等」だ。


こうしてまた僕らの一日がはじまる。
なんてことのない日常の場面。
家族と共に暮らすこの場所で
珈琲の香りに包まれながら
そう遠くない
未来への旅の予感を感じている。


楽しい旅になりそうだ。






🍀🍀🍀🍀

いよいよ!
ロジウラーズブレンド発売間近。
イチかバチか!?
そのことを祝ってくれる方がいらっしゃいました。
あわい雪さん。
めちゃくちゃ嬉しいです♪



少し前のことですが、
友人ファミリーが素敵なキャンプ動画の中で
僕のコーヒーを紹介してくれたのです。
いいなあ♪ こんな素晴らしい景色の中で
コーヒー飲みたいです☕




ロジウラーズブレンド☕️
先行予約受付中だよ
先着順で数量限定オリジナルステッカー
付くからね♪


発売開始してからも
イラストの回収は続けるよ
あなたの作品お待ちしています♪



☕️コーヒーの香りに魅了された
僕と妻の物語はこちら。







初詣にも行けてよかった
此処へ来ると心があらわれる
空がきれいだったな
















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