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酒をやめられない。皮膚の内側を歩き回る蟲たち。

「進化医学」の解説書を読んだ時に「メジナ虫」のことを読んだ。皮膚の内側を歩き皮膚に潰瘍を作り外に出ようとする寄生虫である。僕が小さい頃は近所の川にはヒルがいて足に吸い付かれたものである。彼らは人の血をディナーにする。
数年前に帯状疱疹に随分苦しんだ。これも、「蟲(マイクロバイオーム)」が身体の中に住んでいるから起こる。

僕の足は随分ヒドイ状態になる。糖尿病がひどい時に壊滅的にドロドロになった。それ以来、いつか「壊疽壊死」で死ぬかなと思う。


父が亡くなる前日、足に壊死が起こっていた。もう何も感じなくなっていた父はわからなかったようだが、僕はそれを見た時に今日死ぬんだと分かった。

皮膚というのは、内側を満たしている「海」が現れたものである。良い悪いではなく、ただそうなのだ。


ここしばらく酒が止まらない。もちろん、仕事が上手く行かず先が見えないことが直接の原因である。宝くじが当たれば多分酒飲まなくなる。毎日食事を作るが、多くの飲み食べる。

最安値のビールをかったついでに冷やしうどんをかった。しかし、上手に半熟温泉っ卵を作るものである。カルボナーラウドンである。カクテキはちょっと上物。
カクテキの残党を片付けながらウイスキーで2軒めである。

明らかに酒を飲むと足が痒くなる。湿疹が多発する。アトピーと症状を呼ぶが、何ら解決などしない。
そういえば、背中のアトピーは消えた。足に動いたのであろうか。

身体というコロニーの内に住むマイクロバイオームは互いに牽制しあい、共闘しあい、世界に向き合っていく。やがてこのコロニーが失われるまで生きるのである。


酒など飲まねば良いと思いながらも、飲んでおる。
しかし、以前に比べると酒の量は減っている。
また、そのうちやめるのだろうか?


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幸運な病のレシピ 厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。