2025年11月5日(水)「衛生管理・食中毒の原因1[細菌]」
今日の豊田は終日曇り。
朝の最低気温は12.5℃、日中の最高気温は18.5℃。さて、
昨日は「医食同源・免疫力強化」について書いてみましたが、本日は「衛生管理・食中毒の原因1[細菌]」についてお届けします(冒頭画像はコチラから拝借しました)。
先週お届けした「医食同源・食中毒に関する全般事項」に於いて、食中毒の主要因として細菌・ウィルス・寄生虫と原虫・自然毒・化学物質の5つの分類をご紹介しました。
今回はその中でも細菌について書いて行きたいと思います。
細菌。
一言で言っても、結構色んな種類の細菌性食中毒がありまして、メジャーなトコロだけ挙げるとすると、O157(腸管出血性大腸炎)・カンピロバクター・サルモネラ・ウェルシュ菌・腸炎ビブリオ辺りでしょうか。
細菌性食中毒ってのは、食品に付着・繁殖したコレらの細菌が原因で発生する体調不良のコト。コレらの細菌が食品中で増殖するコトで毒素を出したり、体内侵入後に悪さをしたりして、我々人間様の健康を脅かすモノです。
特に梅雨~夏場は高温多湿で、コレらの細菌類が活発になる季節。「チョット位ならば大丈夫だろ」と言う油断が、仮に冷蔵庫内であっても油断出来ず、思わぬ体調不良を惹き起こしてしまったりもしてしまいます。
では、コレらの細菌がどのようなモノが原因となって不調を惹き起こすのか?
大体以下のようなカンジです。
・O157等(腸管出血性大腸菌):牛肉の生食や汚染された野菜が原因。激しい腹痛や血便を引き起こす。
・カンピロバクター:鶏肉や井戸水等が原因。潜伏期間が長く、発熱や下痢が特徴。
・サルモネラ菌:鶏卵や鶏肉に多く、加熱不足で感染。発熱や腹痛、下痢が主な症状。
・ウェルシュ菌:煮物や大量調理で増殖。酸素が少ない環境で繁殖し、腹痛や下痢を引き起こす。
・腸炎ビブリオ:魚貝類を原因とするコトが多く、一定の潜伏期間(約8~24時間)の後に激しい腹痛・下痢・嘔吐・微熱が出るコトがある。
・黄色ブドウ球菌:人の手指等から食品に付着。毒素を出す為、加熱しても症状が出るコトもある。
ではこのような細菌からの感染を防ぐ為にはナニをすべきなのか?
コレは前にも述べた通り、食中毒予防の基本動作で基本三原則とも言われている「つけない(清潔)」・「増やさない(低温管理)」・「やっつける(加熱)」の3つをキッチリと徹底・守り通すコトなのだろうと思います。
矢張り、何の世界に於いても、基本動作をキッチリと守り、実行するコトが肝要ですね。
肝に銘じます。
