2025年11月6日(木)「醗酵飲料(日本酒)・亀の海(土屋酒造店)」
今日の小田原は朝方小雨、その後は曇り。
朝方の最低気温は13.5℃、日中の最高気温は20℃迄上昇。あまり寒くはない一日でした。
昨日実家の豊田を発ち、下道で東京に向かってて、昨晩は小田原泊でした。
従い(?)今朝は小田原魚市場・真鶴漁港・佐島・ヤオマサと回り、2つホド神奈川の酒蔵も巡って来ました。さて、
昨日は「衛生管理・食中毒の原因1[細菌]」についてお伝えしましたが、今日は「醗酵飲料(日本酒)・亀の海(土屋酒造店)」について書いて行きたいと思います。
亀の海。
この土屋酒造店は長野県の佐久にある1900年(明治33年)創業の125年の歴史を持つ酒蔵です。
佐久には千曲川(信濃川の上流部分ですね)が流れ、その関連の(?)清冽な井戸水に恵まれてて、地元産の酒米である「美山錦」や「ひとごこち」を使い、酒造りに適した寒冷な気候の下で、佳いお酒を造っておられます。
この土屋酒造店のメインブランドが「亀の海」(因みに、この名前は仏教の経典由来でおめでたいの意である「亀壽福海」から採られているのだとか)。
ココの蔵元はどうやら4代目のようですが、従来からの伝統を重んじつつ、革新的なコトも手掛けておられるようで、3代目の時から長野県でいち早く吟醸酒を造り始め、その魅力を発信し続けておられたのだとか。
このメインブランドの「亀の海」は香りと味のバランスの良さが魅力とされてます。亀の海にも純米吟醸・純米大吟醸・季節限定品等の様々なバージョンがありますが、夫々個性豊かで特徴があり、冷やしてもお燗付ても愉しめる酒が多いのが有り難いですね。
また、亀の海以外にも「茜さす」や「classic」等のブランドも展開してて、特に「茜さす」の純米大吟醸なんかはANAの国際線ファーストクラスにも採用された実績もあるようです。
「classic」の方は、その名が示す通り、伝統的な速醸造りをベースにした日常酒で、晩酌にピッタリのやや辛口で、地元の食卓に寄り添うお酒になってるとの由。
何れにしても、ココのお酒は各種鑑評会でも様々な賞を受賞していて、その評価は高いモノがあります。食中酒としての完成度が高いので、「香り高く、飲み飽きない」「料理との相性が良く、食卓を豊かにしてくれる」等の評判も多く、とっても良いお酒だと思います。
お店訪問時に買って来た秋あがりも飲んでみましたが、評判通りの良い食中酒でしたね。

この蔵を訪ねた際にも、開店時間前であったにも拘らず、蔵元のお母さん(?)がとっても懇切丁寧なる説明・応対をしてくれて、非常にカンジが良かったですね。
応援したくなる蔵でした。






明日はとうとう立冬になりますので(うわ~、この間まで暑い暑いと言ってたのに、暦の上ではもう冬ですよ~!)、「二十四節気・『立冬』の時季の具体的メニュー」について書いて行きたいと思います。
