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2025年11月21日(金)「醗酵飲料(焼酎)・2025年の新焼酎」

今日の岡山は晴れ。
朝方の最低気温は6℃、日中の最高気温は18℃。流石に、東京よりもコチラの方が少々暖かいかな。さて、

昨日は「調味料・出汁(貝)」についてお伝えしましたが、本日は「醗酵飲料(焼酎)・2025年の新焼酎」についてお届けしたいと思います。

昨日はボジョレーヌーボーの解禁日でしたね。
個人的にボジョレーには然程興味が無いので、あんまり熱心に追っ掛けたりはしません(赤の中でもアレは単に季節モノであって、新酒の旨味ってのはあんまり感じられず(ま、一種のジュースみたいなモンですし)、高いカネ払ってまで飲みたいとは思わないんですよね…)。

が、コチラは別。
11月1日は本格焼酎の日だそうで、この頃から夏から秋に掛けて収穫したサツマイモを醸し、蒸留した芋焼酎の新酒がボチボチと登場してくる頃なんです。
従い、酒屋さんにポツリぽつりと並び始めたモノを拾い買い。
今日までに今年は4本買ってみました(冒頭写真は今年コレ迄に購入した4本)。

この時季の新酒は、4本全てが芋。
そう言えば、麦の新酒って芋ほど派手に出されていないイメージがありますが、ナンでだろ?
調べてみたら、芋の収穫時期は大体夏~秋なのに対し、麦焼酎の原料となる大麦の収穫時期は大体5月下旬~6月中旬頃なのですが、大麦自体の保存性が高く通年で仕込が可能である為、芋焼酎のように「収穫→即仕込→新酒出荷」と言う季節性が薄い、と言う事情があるようです。
が、今回購入した「㐂六(きろく)」を造る黒木本店サンの「中々」を始めとして柳田酒造サンの「青鹿毛」、老松酒造サンの「おこげ」、重家酒造サンの「ちんぐ」、藤居醸造サンの「特蒸泰明」等の新酒もあるので、もっと新酒アピールしても良さそうなモノですがね~。
が、全体的に芋ホドは出回っていないイメージなので、見付けたら買いです。

で、今回のモノ。
マズは黒木本店サンの「㐂六(きろく)」、すき酒造サンの「超豪傑芋焼酎 山猪」、小牧醸造サンの「伊勢吉どん」、丸西酒造サンの「莞爾」。
前3本はほぼ毎年買っているモノだけれども、4本目の「莞爾」はお初。
夫々個性があるのだけれども、1本目はとっても丁寧に造られてて円やかな旨味がステキ、2本目は相変わらずの荒々しさと言うか豪傑っぷり。芋々感がスバらしい。3本目はフレッシュな感じがとても良く、旨い。そして、4本目は昔乍らの丁寧な造りで旨味凝縮、カドの無い美味しさ。
全体的に新酒らしいフレッシュさがあり、夫々の蔵の個性も出てて、ホント新酒を愉しむ!と言うカンジがあって良いです。
矢張り季節モノなので、その季節に愉しまないとイケませんね。

そろそろ、日本酒の新酒、新米新酒も出始めて来たので、今度はソチラにも注力して行かねば。
そんなコトやってばかりいると、飲み続けなきゃイケなくなり、肝臓が休むヒマが無いな(笑)。

と言うコトで、今週はコレにて。
週末も気温は低いモノの、お天気はマズマズの模様。秋を愉しみましょう。
来週初には明日から二十四節気の小雪になるので「二十四節気・『小雪』の時季の具体的なメニュー」について書いて行きたいと思います。
それでは皆さま、良い週末をお過ごし下さい~!

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