心が軽くなる名言|ほぼ日の「日々の言葉」を読んで考えたこと
わたしは今、ほぼ日手帳を使っています。
来年の手帳も、これ。
ほぼ日のカズンにしてしまったのですが、使いこなせるかとても不安です。
また使っていく過程を、記事にできたらいいなと思っています。
ほぼ日手帳の楽しみといえば、「日々の言葉」ですよね。
以前にも、こちらの記事でご紹介しました。
今日はその第二弾とも言える記事です。
印象に残った名言を3つ挙げてみます
岸田奈美さん
自分自身は、もっと愛されて、幸せになるべき存在という考え方は、最終的に幸せになるために、とても大事な心持ちだと思います。
これを読んだときにまず思ったのは、岸田奈美さんがおっしゃった言葉だからこそ、意味があるんじゃないか、ということです。
こんな話を引き出すのは、岸田さんにとって不本意かもしれませんが、彼女は決して順風満帆な人生を送られてきたわけではない。
お父様を10代で亡くされ、お母様は車いす生活を余儀なくされ、弟さんがダウン症であることは周知の事実です。
もしわたしが同じ境遇なら、「どうせわたしは……」とやけになってしまったり、僻んだりすると思うんです。
でもそうすると、ますます自分が不幸になっていきますよね。
わたしは時々、「自分は幸せになっちゃいけない存在なんじゃないか」とすら思います。
なぜそう思うのか、根拠は特にありません。
でももう少し(もっと?)欲を出してもいいんですよね。
「幸せとはなんなのか」すら、分かっていないのかもしれません。
岸田さんは今ではご結婚もされ、とても幸せそうな様子がXのポストでも伝わってきます。
古賀史健さん
アドラーはこんなことを言っています。
「君が嫌われているとしたら、それは君が自由に生きている証拠なんだ」と。
そこまではっきり言われると、めちゃくちゃ気持ちいい。
古賀さんといえば、「さみしい夜にはペンを持て」をはじめとする数々の著書をお持ちの方。
そして「嫌われる勇気」の著者でもありますよね。
この「嫌われる勇気」という本は、アドラー心理学に基づいて書かれています。
アドラーはオーストリアの精神科医で、心理学者です。
心理学の三大巨頭の1人といわれています。
わたしは、ひすいこたろうさんの本を紹介した記事で、「あえて嫌われてみる」という項目を紹介しました。
嫌われるのは誰もが嫌だけれど、よく考えれば、全員に好かれることなんて絶対にない。
「2:6:2の法則」で知っていますか?
自分に対して好意的な人が2割いて、残りの6割はどちらでもなく、2割には嫌われるというもの。
自分のことを好きでいてくれるのは、たったの2割なんです。
自分に非があるのに、嫌われてもいいんだと開き直るのには、問題があると思います。
でも、ただ好きなことをしているだけで嫌うような人のことは、気にしなくてもいいのではないでしょうか。
むしろ、「人に好かれよう」とするのは、他人軸で生きている証拠なんじゃないかとすら思います。
糸井重里さん
目の前に、一部屋分のレゴブロックがあったからといって、それですてきななにかが作れるか、そんなことはない。
1000色のクレヨンを持っていても、どんな絵が描けるということには、あんまり影響しない。語彙さえ多ければいいということでは、まったくない。
わたしは、全くといっていいほど語彙が豊富なほうではありません。
だから、この糸井さんの話が本当かどうかも全く分かりません。
でも、確かに1枚の絵に1000色のクレヨンを全部使ったとしたら、ちょっと怖いですよね。
多分、あまり美しい絵にはならないんじゃないかと。
「直近の文で重複する単語を使わない」というルールは、文章を書く人なら誰でも知っていると思います。
その点においては、確かに語彙が多い方が得だと思うけれど、さすがに1000語までは不要ですよね。
わたしが最近読んだ小説では、同じ単語が何回も繰り返し使われていました。
「直近」でなければ、特に気にならないんじゃないかと。
それに、仮に1000の語彙があったとします。
でも1つの本に、その1000の単語をすべて使うと、めちゃくちゃになるのでは?
語彙が多ければ多いほど必ずしもいい文章が書けるわけではない、というこの糸井さんの考察も、目からウロコだなと思います。
3つの言葉に触れて気づいたのは、「誰かの言葉を借りて、自分をそっと励ますことも立派なセルフケアだ」ということでした。
今日もひとつ、あなたの心が軽くなりますように。
引き続き、企画参加者さん募集しています。
締め切りは 12月31日 23:59です。
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