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「干し柿とアワ粉のクランブルパイ」

アユミんちのマンションには大きな駐車場があって、そこには一匹の猫ちゃんが住み着いている。
アユミは昔、仕事でお家にいることが少なかったから、専業主婦になってからそのことを知った。入居後、何年も経ってのことダ。
アユミんちのベランダはこの駐車場のおかげで目の前に遮るものがない。おまけに海側に目を凝らすと、徒歩15分の最寄り駅の看板が見てとれる。
ここから眺める景色が好き。春と秋は気持ち良いからほぼ1日じゅう開けっぱなし。夏の終わりの雷ショーは圧巻。冬もぽかぽか陽気が部屋の真ん中まで射し込む。

住み着いているその子は、いつも例のごとくふらっと現れて、のんびりした姿で何台も車の出入りを見送る。
見下ろすと、いつもひなたぼっこ。
春と秋は地べたか誰かの車の天井で。冬は車の下。夏は駐車場が灼熱と化するので行方不明。前足と後ろ足を真っすぐ投げ出して横這いに寝転んでいるから、3階から見るとカタカナの「ヒ」の字に見えるのダ。

アユミが洗濯物を干しにベランダに出てタオルをバサバサやってると、ヒの字の体勢のまま首を少しひねって横目でアユミを見上げる。アユミはわざわざ乗り出さずとも手すりのあいだから目線をチラッと動かすとバッチリと目が合う。絶妙な距離と角度。それは勿論、向こうが地べたで寝転んでいるから叶う。
当初はアユミが洗濯物を干す音に反応して体勢を起こして警戒していたけど、“アユミの音”を覚えたらしい。早々に“目線だけチラッ”になった。

🐰「 いつも視界に入るの。 」

猫は、、もとい、動物は耳がいい。
人間のコトバは分からないものの、絶対音感を持ってる。名前を呼ばれて振り向くのは、自分の名前を理解しているんじゃなくて音を覚えている。
つまり、、うさ子一家の飼い猫は、うさパパが呼ぶ「ヒーちゃん😺」と、うさママが呼ぶ「ヒーちゃん😺」、うさ子が呼ぶ「ヒーちゃん😺」を全部、音で覚えている。だから、、

🐱「むむ。なんか、どーやら、
  うさ子は自分を呼んでいるらしい。
  よし、行ってやるか。

てな具合い。。
なんなら人間からすると黒猫も白猫も三毛猫も全部「猫」だけど、彼らからすると、うさ子一家のことを「人間」ではなく「自分とはチガウ個体が3体いる」と思っている。

昔、アユミは猫に限らず動物が苦手だったけど、、
数年前から徐々に変化した。
そうすると、近所を歩いている時、猫に呼び止められることが増えた。触るまではしないけど、見つめ合うことはある。猫ちゃんの付かず離れずの距離感と瞳の透明感、それに佇まいが美しい。
そんなこんなで近頃は「猫が愛おしい」💕
そーいや、ちびアユ時代は魔女の宅急便のリリーが好きで、ぬいぐるみを持っていた。あれはどうしたっけなぁ🙄

ジジだけじゃない。アユミもホの字💝

でもね、リリーよりヒーちゃんのほうがアユミっぽい。なぜなら、ヒーちゃんも白猫だけど、しっぽの先と左耳の三角だけはややグレーなのダ。真っ白じゃなくて黒も取り込んで勾玉のように調和しているのダ☯✨アユミは勝手にあの子と自分とを重ね合わせている。古代人のアクセサリーが勾玉だったのも理由が分かるカモ。
白の中にちゃんと黒も含んでる☯」
そっちのほうが、より人間ぽい٩( ᐛ )و♬笑

今日も紅茶よりお抹茶の気分デス。
アワ粉の香ばしさと干し柿の甘さがアクセント

🌷干し柿とアワ粉のクランブルパイ🌷
材料
パイ生地
アワ粉     20g
 (またはヒエ粉、キビ粉)
小麦粉     80g 
自然塩     小さじ1/4
菜種油     大さじ2
水       大さじ3

フィリング
干し柿      50g
自然塩      一つまみ
クルミ      10g
アワ粉      大さじ3(←3分煎る)
(またはヒエ粉、キビ粉)
白ゴマペースト  大さじ1

フィリングの材料
お菓子に必ずほしい食材
今日のお菓子もこれ。

作り方
①アワ粉、小麦粉、塩を合わせてふるい、油と水を
 加えて粉全体にゆきわたるように箸で混ぜ、ひと
 つにまとめる。このとき、こねたり寝かしたりし
 ないこと。

油を入れたらまずはクルクル混ぜる。
その後に水入れてくるくる🌀
水の多いところに粉を吸わせたりする。
ボウルの粉をさらえてひとつにまとめる。

②干し柿は粗くきざみ、塩一つまみを混ぜておく。

③煎って粗みじんに切ったクルミと煎ったアワ粉、
 白ゴマペーストを混ぜ、クランブルを作る。

アワ粉こんがりさせる。
クルミを粗みじんに。
いざクランブル。
お手々でもみ込む。

④①の生地を四角にのばし、大小4組の長方形の皮を
 作る(大きさの目安は6×9㎝)。

適当に切り分けた

⑤小さい皮に③のクランブル、②の干し柿、③の
 クランブルの順に重ねていき、大きい皮でフタを
 してフチをしっかり押さえ、包丁で切れ目を入れ
 る。

なかなか積むのがむずかしいゾ。
先に切れ込みを入れておいた🔪✨
そしてフタをカポッと。
いびつだけどうまくいった。

⑥180℃のオーブンで15〜20分焼く。

でけた!焼けた!
チラリとのぞく干し柿&クランブル💕

🌳
美味しかったけど、、実はけっこうかたくてパイ生地がプラバンみたいだったよ。焼いたパイはコレで正解なのかな(。•ᴗ•。)💧
焼きすぎたのか、こねてしまったのか…。いや…、こねてないけどなぁ…。
しかし、、これは初デートで女の子は食べられないお菓子( ⸝⸝⸝•_•⸝⸝⸝ )♡ お口の中は、まんべんなくお粉まみれ。お皿も粉々。。お家で存分に楽しむやつ。笑

でも実はレシピ本に似た出来(*//艸//)♡
46ページ📖✨

まぁ…、どちらかというとアユミは焼いたパイより、サクッ、ホロッの柔らかな揚げたパイが好きダ!笑

これは悶絶なのダ(*’д’*)💝また作ろ〜。

Ayumi☽

この世はすべて愛なんだ

💎他のもぐぽこ日記💎

👚もぐぽこ日記は大谷ゆみこさんの未来食つぶつぶ
 
を実践するアユミの毎日を記録したものです🐰
 ご著書や理論を参考にして自由に記事を書いてい
 ます。


Ayumi☽


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