【福島県】海鮮BBQ&あぶくま洞探検!仲間と過ごす濃くて速い2日間
今回の行先は福島!
前回のnoteにも書いたように、最近ますます旅が好きになってきました。
今回の行き先は福島県いわき市。「人に会いに行こう!」という目的で、旦那と一緒に出発。神戸空港から茨城空港へ向かい、そこからレンタカーで待ち合わせ場所のいわき駅へ。
今回の旅は総勢10人。まず8人で集合し、お昼ごはんを食べに「いわき・ら・ら・ミュウ」へ向かいました。

いわき・ら・らミュウ
到着すると磯の香りが広がり、漁港らしさを感じます。みんなで何を食べるか悩んだ結果、海鮮BBQに決定!
イカ、タコ、のどぐろ、ホタテ、そしていわき名産の目光(めひかり)の干物も♡
みんなで焼きながら近況を話す時間はとても心地よく、何より美味しいものをシェアできるのが最高でした。BBQコンロは3台ありましたが、
「こののどぐろ、ふわふわ♡」
「ホタテ、いい感じに焼けてるよ」
「目光、一人一匹だよ。食べてない人〜」
と声を掛け合いながら、魚介が行き来していました(笑)。




旅の寄り道:買い出し&いくらソフト実食
お腹いっぱいになったあとは、夜の晩酌用の買い出しへ。塩辛やマグロチーズなど、それぞれが思い思いにお土産やつまみを購入。
その途中で遭遇したのが「いくらソフト」。いくらとソフトクリームの組み合わせ…出会っていいものなのか半信半疑で、みんなで実食!
味は…嫌いじゃないけど、やっぱり別々で食べたいかな(笑)。こういう挑戦は大勢で旅をしているからこそできることですね。

あぶくま洞へいざ探検!
ずっと行ってみたかった鍾乳洞。今回は「あぶくま洞」で夢が叶いました。気軽に回れるコースを選び、いざ探検!
洞内は気温13度(10月下旬)。半袖にジャケットを羽織っていたので寒いかと思いきや、湿度が高くちょうどいい。小さい頃から憧れていた探検を、25歳になってようやく体験できました。
ワクワクが止まらず、もっと装備が必要な本格的な洞窟探検にも挑戦してみたくなりました。


3チームに分かれて宿へ
あぶくま洞から宿までは少し距離があったので、3チームに分かれて移動。
①いわき駅に到着する仲間を迎えに行くチーム(兼バースデーサプライズの買い出し)
②宿にチェックインするチーム
③夜ごはんの買い出しチーム
今回泊まったのは、ゲストハウス「HITO-TABI(ひとたび)」。古民家を改装し、ゲストハウス兼カフェとして運営されています。山間にひっそり佇む、大人の隠れ家のような場所。今回は9人で貸し切り状態でした。
オーナーの琴美さんは20代で、私たちとほぼ同世代。福島に一人で来て、こんな素敵な場所を運営している姿はとても刺激になりました。



晩ごはん&うどん作り
買い出しチームと合流し、晩ごはん作り開始。メインは鍋パーティー…のはずが、なぜかうどん作りに(笑)。
生地をこねて、伸ばして、踏んで、切って…完成まで約3時間!
苦労の甲斐あって、細さはバラバラでも味は絶品。「お店に出せる!」と思うほど美味しく、あっという間に完食。
そのあとは日本酒タイム。おでんの出汁割りが絶品で、ついつい飲みすぎてしまう危険な美味しさでした。




夜のおしゃべりとバースデーサプライズ
ご飯のあとは、おしゃべりタイム。真剣な話からくだらない話まで、帰る時間を気にせず語れる夜は本当に貴重。気づけば深夜3時になっていました。
そしてこの日、仲間の誕生日をサプライズでお祝い。ケーキを囲んで、また楽しい時間が続きます。



早起きの朝散歩
私は外泊すると驚くほど早起きになります。夜中3時に寝たのに6時前に起き、身支度をして荷物をまとめたあとは、古民家で一人のんびり。
窓の外を眺めたり、小鳥を探したり…誰にも邪魔されない贅沢な時間。
8時前になるとみんなも起き始め、一緒に朝散歩へ。朝露が陽に照らされてキラキラと輝き、空気も美味しい。髪もサラサラになってアトピーの薬を使わずに過ごせたほど、環境が合っていたようです。



※次の章は苦手な方は読み飛ばしてください。
東日本大震災・原子力災害伝承館へ
2日目の目的地は「原子力災害伝承館」。こういう場所に足を運ぶことは、自分にとって“できれば避けたい”ではなく“むしろ自分から行きたい”に近い。19歳で沖縄の平和学習に参加したこと、そして誕生日が8月6日で、父に広島の原爆ドームへ連れていってもらったこと(誕生日はちゃんと祝ってもらいつつ、日に込められた意味も知る時間を持てたこと)――その経験が、私の「見に行く/聞きに行く」という姿勢の原点になっている。
けれど今回は、正直きつかった。展示に向き合うたびに、胸の奥がじわっと熱くなる。戦争を学ぶときは「どうすればなくせるか」という前提で未来を見据えてきたから、どこかで“過去の出来事”として扱う余白があった。でも東日本大震災は、私が11歳の頃の記憶の中にある出来事。自然災害は、備えることはできても、完全にはなくせない。体験談のひとつひとつが“自分にも起こりうること”として迫ってきて、同世代の人たちがそれを乗り越えてきた現実が、さらに距離を縮めてくる。
最後の写真パネルは「つらくなるよ」と聞いていたから、覚悟して臨んだ。それでも、私は最後まで見切れなかった。ここで背を向けた自分を責めるのではなく、「今の自分が受け止めきれなかった重さ」をちゃんと自覚して持ち帰ることにした。もう少し、自分なりに自然災害と備えについて学び直して、言葉と判断軸を持ってから、もう一度ここに来たい。
ミニマリストの私にとっての“備え”は、モノを増やすことと矛盾しない。むしろ「ほんとうに必要なものに絞る」「持てる判断を軽く・速くする」ことだ。避難袋も、情報も、人とのつながりも――持ち過ぎず、欠かさず。次に向き合うときは、そんな“等身大の準備”を整えていきたい。

道の駅なみえへ
最後は「道の駅なみえ」へ。なみえ焼きそばや海鮮を楽しみ、お土産や雑貨を見たり、ポケモンの遊具で遊んだり。
旅行のたびに集めているマグネットもゲット!
いわき駅で解散。たった2日間だったのに、1週間分遊んだような充実感。初対面の人もいたのに、みんなとこんなに楽しく過ごせて嬉しかったです。
みんな仲間にいれてくれてありがとう♡


最後のドライブ
旦那と結婚してよかったなと思うのは、帰り道を一緒に振り返りながら家まで話せること。いわき駅から茨城空港まで道を間違え、飛行機出発30分前に到着したのも、今では笑い話。最後の餃子会まで含めて、本当に最高の旅でした。

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