里見八犬伝聖地巡礼【安房四】白浜城跡・野島崎
2025年1月24日
稲村城跡を後にした、愛車うさぎ号🚙は、館山市から南房総市へ向かいます。
白浜城山は、戦国時代に里見義実が安房に進出したときの最初の拠点になった山城で、城の遺構が数多く残っています。
そして、物語「南総里見八犬伝」のはじまりも、義実が「結城の合戦(室町時代の大きな内戦)」で敗れて白浜の「野島崎」に上陸するところから始まる。
そんな歴史と物語が重なる、まさに「始まりの地」である白浜城跡と野島崎を聖地巡礼しちゃいます😆

切通しと絶景!白浜城山ハイキング
南房総市白浜コミュニティセンターさんの駐車場の片隅をお借りして、のどかな田園風景の中「民話のみち」をお散歩。
里見二代・成義公の墓所がある青根原神社にも参拝し、青木観音堂へ。

青木観音堂脇にある案内板から、細い谷間の急坂を登っていく。
台風被害やイノシシさん🐗が掘り起こした跡もあって、つづら折れの急登はちょっと荒れ気味😅
また切通しだぁ😃
ここは尾根を垂直に切り開いた通路だよ。
稲村城跡も垂直に削られた切通しだったから、里見系の城郭の特徴なのかな⁉️

尾根に上がると小さな平場。道は東西に分かれるけど、今回は西遺構へ。
落ち葉の積もった細い山道を登っていくと第1展望台。
せまいデッキに上がると、房総最南端・野島崎と太平洋がキラキラ🌊

第2展望台に向かうと、トラロープが貼られた登山道ちっくな道に。
痩せ尾根はところどころ崩落っぽくザレているので、ちょっと緊張😅

きゃ〜気持ちいい〜😍
房総の海も見渡せて、いやはや絶景絶景🎵
スイセンも満開で、ここは最高のハイキングスポット🌼
おやつでも食べてのんびりしたいけど、
きょうはもう一箇所行きたいところが😅
第2展望台から西側やぐら口に向かって下山スタート!
うわ、さっきの痩せ尾根と大違い。めっちゃ整備されてて歩きやすい〜😆

再び鋭角に折り返して、竹のトンネルを抜けると、白浜城やぐら口。
第2展望台の西と東では、全く趣の違うハイキングコースで、とっても楽しかったぁ😆

あの尾根を歩いたんだなぁ…なんて眺めるのも、ひと散歩で二度美味しい🍪
「民話のみち」の標識に沿ってしばらく歩けば、うさぎ号🚙の待つ駐車場。
ここからうさぎ号で野島崎までレッツゴ~❣️(すぐだけど)
野島崎の「世界で一番宇宙に近いベンチ」
野島崎公園東駐車場から優雅に舞うトンビを見上げながら
野島崎海岸沿いをお散歩。

岩礁の海岸線を歩いていると、ひときわ高く聳え立っている岩の上に、
なんかあるっ😳(何かが見える)

ここがSNSで「世界で一番宇宙に近いベンチ」で話題の
「朝日と夕陽の見える岬ベンチ」。

もともとおいちいパンだけど、このシチュエーションでさらに美味しく感じるぅ😍
気持ちのいい景色見ながらのごはんって、なんでこんなにおいちいのかちら⁉️

なんか映えたのが撮れてちまったぁ😳 ばえ〜😆

今回の聖地巡礼は「里見八犬伝」なテーマだけど
この野島崎には「源頼朝」伝説もあります。
それがここ「頼朝の隠れ岩屋」。

いつの頃からか、その岩屋には、深海に棲むという、想像の大蛸が海神として祀られたんだって!
愛嬌のある神様タコさんだにゃ~🐙

そして「里見義実公上陸の地の碑」も。
嘉吉元年(1441年)、結城の合戦に敗れた義実は、数人の家来とともに夜ひそかにここ野島崎に上陸したと言われています。

野島崎は源頼朝が「石橋山の戦いに」敗れたあと上陸し、再起を誓った場所。
その後鎌倉幕府を開いた頼朝のように、里見義実もここで再起を図った。時代は違っても、「敗北からの再出発」という物語が重なって見える。
「南総里見八犬伝」でも、敗北から野島崎上陸→安房平定というストーリーなので、ここはまさに「再起の地」なんだなぁ…❣️
(よし、あたしも再起して、まじめにお絵描きしよ~っと😆)
今宵の宿へ
うさぎ号は夕日に染まる南房総の海岸沿いを、今夜の宿「館山リゾートホテル」へ。
夕食バイキング(特に肉🥩)がとってもおいちかったぁ~。

敷地いっぱいのイルミネーション✨と温泉♨️で、身も心もリラックス。
明日に備えますぅ~おやすみなさい💤
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