【言葉という魔法】誰かに言われて覚えている言葉[ペアMTG いちばんぼし×ひらめ]
本記事は「誰かに言われて覚えている言葉」というテーマに対して、いちばんぼしとひらめがペアMTGを行い、それで得た発見や感想をまとめたものです。
ひらめ
ひとりが大好きなマイペース医学生。超が付くほどの心配性で、モットーは「念には念には念を」
テーマ設定の背景や目的を先に読んでいただけるとより楽しめると思います。
大切にしている言葉
「人と比べてもいいことないよ」
これは私の父が度々口にする言葉です。ネガティブで心配性な私はいつも他人と比べてしまい、すぐに落ち込んでいましたが、そのたびにこの言葉を思い出して自分を奮い立たせてきました。皆さんの心にもこのように残っては離れない大切な言葉があるのではないでしょうか。”誰から・どこで・どのような状況で” ここまで思い出せたらそれはもう一生心に刻まれた言葉でしょう。そして、その中でも特に多くの人々をひきつけたものが次世代へと伝えられ、やがて名言として歴史に刻まれていくわけです。
言葉に重みをもたせるには
今回のペアMTGの中で、響く言葉・響かない言葉という話が出てきました。例えば全く同じ言葉を発する場合でも、実体験を踏まえて発言したAさんと、それをそのまま流用したBさんでは、言葉の重みが変わりますよね。私たちは、この重みは思いへと変換することができ、その思いは話し手の経験や感情、聞き手との関係性など様々な観点が積み重なって形成されていると考えました。そして、プラスして聞き手の共感が入ることで、言葉というのはより重みを増していくと思うのです。つまり、言葉は付加価値をつけることで反響が生まれるということですが、何をどう付け足したかによって響き方が変わることが言葉の面白さといえるでしょう。
言葉を操れる人になりたい
言葉を操るマジシャンになるには、話し手・聞き手としての態度の見直しから始めなければなりません。まず話し手ですが、やはり根拠をもって放つことが大切だと思います。そのためにはとにかく経験を積むこと。自分で見て・聴いて・触れて、実際に感じたものを自分の言葉として発信していくことこそが、価値をつける最大の要素だと感じます。あとは言葉遣いに気を付けるというのも大事ですね。やはり高圧的な言い方をしてしまうと、内容よりも先に「怖い」という嫌な気持ちが出てきてしまいます。せっかく素敵なことを言っていても響かないと”名言”にはならないので、「自分が聞き手でだったらどう感じるだろうか?」というのを想像しながら放つことが大切です。
では、聞き手側の理想像はあるでしょうか?私は、いちばんぼしさんがMTG中におっしゃっていた「人間関係は焚火と一緒」という言葉にヒントが隠されていると気づきました。これは「人同士のつながりというのは近すぎず遠すぎずが適切であり、そう考えると付き合いに対する気持ちも楽になる」という意味だそうですが、これは言葉のやりとりという面でもあてはまるのではないでしょうか。何でも理解しているかのように共感を示し続けるわけでもなく、かといって他人事だと適当に相槌を打つわけでもなく。あくまで話し手の言葉を受け止める相手として存在することで、自然と次の言葉を引き出すことができると思うのです。
皆さんも名言メーカーを目指し、話し手・聞き手としての目標を定めてみてはいかがでしょうか?
いちばんぼしから記事への感想
自分が言葉を発するものとして、ひらめちゃんの矜持を感じさせるメッセージですよね。自分が受け取ってきたものを、他の人にも伝えようとしているひらめちゃんの愛にただただ感服するばかりです。
