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【まとめ】32日間ヨーロッパ旅行で泊まったAirbnb総まとめ

はじめに

32日間で8軒のAirbnbに宿泊。

オーストリア(ウィーン、ザルツブルク)、チェコ(プラハ)、ハンガリー(ブダペスト)、クロアチア(スプリト、ドゥブロヴニク2か所)、オランダ(アムステルダム)の5か国7都市を巡ったが、ホテルに泊まったのはザグレブの2泊のみ。

旅程はこちらの記事を参照ください。


Airbnb にした理由は、「暮らすように旅をしたかった」から。自炊するためのキッチンは必須だったし、汚れた衣類を持ち運ぶのが苦手なので、毎日洗濯したかったというのもある。
また、アムステルダムやウィーンはホテル代がとても高かったという事情もあった。

Airbnb選びに注意したこと

Airbnbを選ぶ時、行きたい観光地に近いことを一番の基準にした。

観光もしつつ、地元のスーパーや市場で買い物ができて、疲れたら部屋に戻って休めるように。

実際、有料のトイレを使いたくなくて部屋に戻ったり、途中で忘れ物を取りに帰ったりしたことも。お昼ご飯も外食せず、アパートで食べた日も多数。ご飯のあとは、お昼寝をたっぷりと。
おかげで疲れをためずにいられたと思う。

その他のAirbnb を選ぶときの条件は、

  • キャンセル無料

  • まるごと貸切

  • フルキッチン

  • 洗濯機あり

  • Wi-Fiあり

  • ゲストチョイス

でした。

Airbnb選びについては、こちらの記事をどうぞ。



もちろん、実際に泊まって初めて気づくことはたくさんあったし、Airbnbのサイトに載っている情報だけではわからないこともある。

ここから私が利用したAirbnbについて、レビューを詳しくご紹介。
あくまで私個人の感想です。

1.ウィーン

窓から森の眺め。鳥のさえずりに癒された

良かったこと

  • 立地:美術史美術館のすぐ近く。王宮や美術館まで歩いて行けた。地下鉄の駅も近い。

  • 広さ:コンパクトだがワンルームにキッチンとベッド。食事やパソコン作業ができるテーブル

  • スーパーの近さ:周囲はスーパーやカフェ、食堂がたくさんあった。

祝日でスーパー探しに苦労した日もあったが。

  • 窓から小さな森が見えて、鳥のさえずりがよく聞こえた

  • トイレとシャワールームは別

  • 収納スペースが多かった

残念だったこと

  • ドアなど建具類が古く、閉まりにくくカギを掛けるのが難しかった

  • シャワースペースが少し狭い

  • キッチンも狭め

また泊まりたい度

★★★☆☆



2.ザルツブルク

1階全部貸し切りの広々したリビング

良かったこと

  • 立地 閑静な住宅地、目の前にバス停がありとても便利

  • 広さ 大きな1軒屋の1階部分。広いリビング、寝室、独立したキッチン

  • 周辺にスーパーはなかったが、バス1本で行けた

  • 乾燥機付き洗濯機

  • 食洗器、広いキッチンスペース

  • 花や木がいっぱいの庭

残念だったこと

  • 1階部分が少し半地下の位置にあり、全体に少し薄暗かった

  • キッチンとリビングが遠くて導線が長い

  • 4泊のうち、3泊分夫が発熱で寝込んだのでさみしい記憶。(これはAirbnbのせいではないけど。)

また泊まりたい度

★★★★☆

体調不良のため、サウンドオブミュージックの撮影地やシャーフベルク登山鉄道に行けなかったのが心残り。ザルツブルグは落ち着いたとてもきれいな街だったので、ぜひもう一度行きたいなぁ。



3.プラハ

中庭のある美しいAirbnb

良かったこと

  • 立地:最高。カレル橋まで徒歩3分、旧市庁舎広場も徒歩5分、トラムが近いためどこに行くのも便利

  • 広さ:コンパクトだが、十分

  • レセプションにスタッフが常時いて安心

  • カードキーで全てのドアにセキュリティがあった

  • とにかくきれいで清潔

残念だったこと

  • スーパー:遠い。徒歩15分、トラムを使っても15分

  • キッチンスペースが狭い

  • コンロが電熱タイプで料理中に何度も切れた

  • 電子レンジがない

また泊まりたい度

★★★★☆



4.ブダペスト

テラスは臨時の物干し場に

良かったこと

  • 立地:とても良い。中心部に近く、メトロやトラムの駅からも近い。イシュトヴァーン大聖堂まで10分、くさり橋まで徒歩圏内

  • 広さ:広いベッドルーム、広いキッチン

  • スーパーの近さ:徒歩圏内にスーパーがあり便利

  • テラスがあった(洗濯を干すことができた)

  • バスタブがあった

残念だったこと

  • 大きなアパートメントホテルの集合体で、他の部屋のベランダからテラスが丸見え

  • シーツ、タオル類の質がよくない

  • 冷蔵庫のドアが固く開けにくく、冷蔵庫のドア側の棚が壊れていた

  • 少しタバコ臭(?)あり、清掃や部屋のメンテナンスが不十分な印象

また泊まりたい度
★★☆☆☆



5.スプリト

長いロープで外に干した洗濯物が嬉しそう

良かったこと

  • 立地:ディオクレアヌス宮殿まで徒歩10分、バスステーションまで15分

  • 広さ:コンパクトだけど十分

  • スーパーの近さ:徒歩10分以内に数件のスーパーあり

  • ホストのホスピタリティ

  • お隣の家まで伸びる洗濯ロープに洗濯物を干すのがとても楽しかった

  • 可愛い内装

残念だったこと

  • カウンターのテーブルが高すぎて不便だった

  • Wi-Fiが使えなくなった日があった

だけど・・!ホストのDeanさんはとてもフレンドリーで親切。
到着した日、迷った私たちを迎えに来て、荷物を運んでくれた。
アパートの設備の説明に加え、周辺のスーパーや観光のアドバイスも。
冷蔵庫には、牛乳、水、ジュース、果物。ロゼワインやパンまで用意してあった。
Wi-Fiトラブルの際はアパートまで飛んで来て対応してくれ、「何かあったらすぐ行ってね」って何度も念押しして帰って行かれた。

また泊まりたい度
★★★★★
Deanさん最高、スプリトの街も最高。また行きたい。



6.ドゥブロヴニク①

狭い路地が魅力的

良かったこと

  • 立地:ドゥブロヴニクの城壁内の狭い路地の上。

  • 広さ:広くないが十分。

  • スーパーの近さ:歩いていける距離。階段の上り下りは150段ある

  • 近くのLady PiPiレストランが最高

  • 城壁の中に泊まるという貴重な体験ができた。夜更けの大通りや朝一番の城壁ウォークが経験できた

残念だったこと

  • 階段地獄!バスを降りてから、Airbnbにたどり着くまでに長い坂とたくさんの階段を上り下りするのが大変。大きなスーツケースがある場合は避けた方がいい。

  • キッチンは簡易。調理器具も少なかった。

  • 洗濯機は無し

また泊まりたい度
★★☆☆☆
荷物がなければ最高だと思う。
もし、ドゥブロヴニクで宿泊するなら、長距離バスステーション周辺のホテルが便利。旧市街へのアクセスは路線バスやタクシーで簡単。



7.ドゥブロヴニク②

テラスからドゥブロブニク旧市街を
見下ろす贅沢さ

良かったこと

  • 立地:テラスからドゥブロブニク旧市街を見下ろせるのが最高の眺め。

  • ロープウェー乗り場まですぐ

  • 広さ:とても広い。

  • スーパーの近さ:旧市街まで階段で戻ってくる必要あり

  • テラスのジャグジーバスは最高。

  • 家具や電化製品を含めとても上質な作りで、新しくて清潔。

  • ベッドルームもキッチンも広々としている

  • ホストのアンドレアさんがとてもかわいくて気さく

残念だったこと

  • ドゥブロヴニク旧市街ブザ門から徒歩15分だが、200段の階段を登って戻ってくる必要がある。

また泊まりたい度

★★★★★
宿泊した日、とっても疲れていたがジャグジーに1時間浸かって、ふわふわと浮かんだおかげですっかり疲れが取れた。



8.アムステルダム

ゆったりとしたリビングで旅を振り返る

良かったこと

  • 立地:ゴッホ美術館、ライクスミュージアムから徒歩15分以内、コンセルトヘボウの南で、閑静な住宅地。静かだった。

  • 広さ:とても広い。リビング、ベッドルーム、キッチンが独立

  • スーパーの近さ:徒歩圏内。近くに素敵な野菜、デリの店、ベーカリーもある

  • バス、トラムなど交通の便がとてもいい

  • フォンデル公園が近い

残念だったこと

  • 2階に上がる急な螺旋階段がある

  • 洗濯機がなかった

  • コンロを使うと火災報知器が頻回に鳴ったこと(換気扇がないため)

  • 料金が高いこと

また泊まりたい度

★★★★★

ホストのTrinetteさんと、初日に迎えてくれた彼女の友人がとっても穏やかで素敵だった。
アムステルダム市内の南にあり、落ち着いて環境のいい住宅街。トラムやバスの便もよく、空港からはバス1本。まさにオランダという建物で暮らすことができて楽しかった。



宿選びで学んだこと

① 階段は想像以上に大事

ドゥブロヴニクで痛感。1ヶ月の旅だったので、厳選したものの大きなスーツケースをもっての旅。階段をスーツケースを持ち上げる作業はかなり大変。もし次に行くとしたら、小さなスーツケースか、バックパックにしたい。


② 洗濯機は正義

洗濯機は、乾燥機付きのものと、洗濯機のみの物があったが、しっかり絞れば乾燥したヨーロッパではすぐ乾いた。2泊だけホテルに泊まったが、下着がぎりぎり。毎日洗濯ができれば、今回持って行った衣類を6~7割に減らせたかもしれない。


③ 4泊以上するならキッチン重要
コンロは電熱式で、鍋を置いて火力を数字で調節するタイプのものが多かった。
途中で自動的に消えたり、お湯がなかなか沸かなかったりすることもあり、少し苦労した。
食洗機があるAirbnbはとても重宝した。
調理器具は比較的何でもそろっていて、調味料も置いてあることが多かった。


④ ホストの人柄は大きい

セルフチェックインのAirbnbが4軒。会えなくても、困ったり、わからないことは、アプリを通じて聞くことはできた。ただ、返信が来るまでに間があったり、少し的外れと感じる答えも何度かあった。

直接会えたのは3人だけ。皆さんとても気さくで、素敵な人たちだった。
実際に顔を見て話しができるのはとてもいいことだと感じた。

スプリトのDeanさん
優しくてフレンドリーで、笑顔が素敵。「困ったら遠慮しないでいつでも連絡してね」と何度も言ってくれた。

ドゥブロヴニクのAndreaさん
タクシーで到着したら待っていてくれて、スーツケースを軽々と抱えて階段を降り、案内してくれた。とにかくかわいくて聡明な女性。

アムステルダムのTrinetteさん
同じアパートメントの1階に住んでいらっしゃった。
顔を合わせたのは2~3回だったが、困りごとにはすぐ答えてくれ、チェックアウトの時には、日本好きのご主人にもお会いできた。ご自宅にある掛け軸を見せてくれた。
ホストさんが近くにいるというだけで安心感がある。



私たちのベスト3

どれも甲乙つけがたい3つのAirbnb。
ホストに直接会えたところがベスト3に入ったのも、偶然ではないかもしれない。

1位 スプリト DeanさんのAirbnb
Deanさんの人柄と、暮らすような滞在ができたこと。
スプリトらしい石の壁に緑の窓枠、オレンジ色の屋根、ロープに干した洗濯物。
忘れられない体験になった。

2位 ドゥブロヴニク高台のAirbnb
ジャグジーと絶景が何よりの思い出。
テラスで旧市街を眺めながら食べたラーメンは最高だった。

3位 アムステルダムのAirbnb
立地と住環境の良さ。
歩いて通ったミュージアム広場、オランダらしい細長い建物の中で過ごした4泊5日。旅の最後をゆったり締めくくることができた。

気になる宿泊費は?

いったい32日間でどのくらいの費用が掛かったのか?

32日間、8軒のAirbnbの総額は、67万2,334円
1泊平均は、24,901円(2人分)

  8軒のAirbnbの料金一覧

宿泊時期:2026年5月~6月

【ご注意】
※Airbnbは時期や日数で料金や設備が変わる可能性があります。
※Airbnbに対する評価はあくまでも私の個人的な感想です。

終わりに

Airbnbはホテルより不便なこともある。
たどり着くまで迷ったり
洗濯機の使い方が分からなかったり
鍵が開かなかったり
階段に泣かされたり

それでも、その土地で暮らすように過ごせたことは、ホテルでは味わえない旅の思い出になった。

次にヨーロッパへ行く時も、きっとまたAirbnbを選ぶと思う。


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