本庄マラソンの振返り
むかしのことを思い出しながら走っていると、じぶんの記憶がいかに曖昧なのかに驚く。
ランニングをはじめるようになって、ワークマンにお世話になる機会が増えた。ワークマンといえば、懐かしいCMの曲があたまをよぎるのはこの曲だ。
でも、記憶に印象深く刻まれているのはこの曲。
つながりは、吉幾三さんのみ。でも、この曲の最後に「暮らしワクワクワークマン♪」というフレーズがセットで頭に流れる。なんともいい加減な記憶だ。
閑話休題、本題に戻る。
横浜マラソン2025以来、ひさしぶりのマラソンイベントにエントリー。
正式名称は、本庄こだま千本桜マラソン大会
サブタイトル?のキャッチコピーは"どこにでも行けるけど、ここにいたい。本庄"
深謀遠慮に満ちていて、なかなか曲者感がある。
下調べ
1999年前後から続く歴史ある大会。
2026年で第28回を迎えている。
小山川沿い約5kmに約1,100本の桜が並ぶ「こだま千本桜」を走れることでも知られている。

千本桜景厳(せんぼんざくら かげよし) とは?
美しさと圧倒的な殺傷力を兼ね備えた、BLEACH屈指の人気卍解。桜吹雪のような演出が特徴で、朽木白哉の気品ある戦い方を象徴している。
* 刀を地面に落とすと、周囲に巨大な刀身が並び立つ。
* その刀身が無数の細かい刃となって舞い散り、桜吹雪のように見える。
* 実際には花びらではなく、数千万枚ともいわれる極小の刃。
* 広範囲を圧倒的な物量で攻撃でき、防御や包囲にも使える。
* 埼玉県本庄市で毎年春に開催される
* 「こだま千本桜」を眺めながら走れるのが特徴
* エントリー費用は3500円とコスパが高い
* 桜並木の景観が美しい“お花見ラン”として人気
* ハーフマラソン、10km、ファミリー向け種目
* 初心者から本格ランナーまで楽しめる大会
* 春の本庄市を代表するスポーツイベント

会場は本庄総合公園(カミケンシルクドーム周辺)
※「シルクドーム」の名前は、本庄市がかつて養蚕・絹産業で栄えた歴史に由来してるらしい。
「カミケン」は、ネーミングライツ(命名権)を取得した企業名で、2021年から「カミケンシルクドーム」という名称になったようだ。

スタート前
スタート地点は本庄総合市民球場。
野球の経験はないのに、どこか浮き足立って落ち着かない。


(もちろんでたことはないが。)
いざスタート
球場を出てすぐ近くに、小山川という川がある。
コースはこの小山川の堤防沿いを、千本桜に向かって走っていく。
ネットでは「フラット気味で走りやすいコース」と紹介されていたが、この“フラット気味”という表現には注意が必要だ。
平凡ランナーの感覚と、アルピニストの感覚では、坂のイメージに50度くらいのギャップがあると言われている。
澄み切った凡人であるわたし程度の感覚の「フラット気味」とは、精神と時の部屋、あるいはワカメとサザエの関係性くらい平らである。


吊り下げた妹をあてに団子をほおばるとは。
レース前に、とあるある筋から「川沿いだから、前半は川上に向かって緩やかに登っていく」という情報を得た。
まさにその通りだった。
万有引力の法則を、すっかり忘れていた。
※万有引力とは、高いところから物を落とすと、重力によって下に落ちること。
折り返し地点まで続くこの緩やかな登りですら、マラソン界隈の猛者たちは「フラット気味」という言葉でお茶を濁してくる。要チェックだ。
危うく、後半に脚を残すことを考えずに、ペース配分を設計するところだった。初心者ランナーを屠るトラップが幾重にも仕掛けられている。
危うく、後半に脚を残すことを考えずに、ペース配分を設計するところだった。

桜吹雪がなんとも心地良い。
完走後の感想
参加賞はタオルとキーホルダーをいただいた。
キーホルダーは帰宅途中に紛失してしまった。とても残念。

はにぽんがかわいい。
「はにぽん」は、本庄市内の遺跡から出土した「笑う盾持人物埴輪(はにわ)」をモチーフにしたキャラクターで、名前は「埴輪(はにわ)」+「本庄(ほんじょう)」が由来らしい。
タオルの中央に描かれている茶色い頭の形も埴輪をイメージしたデザインで、大会名の「本庄こだま千本桜マラソン」と、本庄市のPRキャラクターである「はにぽん」を組み合わせた参加賞タオルである。
完走した後にスポドリと、とんかつソースをいただいた。あと、ゴールに配られたガリガリ君のグレープフルーツ味は最高にうまい。後日、ベルクやヤオコーで探したけど見つからなかった。とても残念。

参加賞のメダルは残念ながらない。。
完走証はその場で印刷してもらえた。

ネットタイムは1時間52分ぐらい。
PBを更新できてひと安心。
